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投稿者:仙岳
【10/06(水)】 半月振りに 出掛けてみた。 目指すは、「いの町 ~ 仁淀川町」界の 国道439号 新大峠トンネル真上にある【大峠 四等三角点 H=725.5m】 その「新大森トンネル東口」から、柳野:日曽浦の里道を走り、旧国道の「大峠トンネル東口」に行く。 更に、その「東口」から別の林道に入り、約900m走った 作業道分岐広場に駐車する。 http://maps.gsi.go.jp/#17/33.623905/133.227617/&base=std&ls=std%7Ccp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0 そこからは 草ボウボウ、足元には 谷水が伝う水路状。 こんな古い作業道を 100mほど歩くと、昔の往還となる。 (この往還は、「大峠」を越えて安居渓谷に入り、安居川を遡り、手箱越を経て「伊予国」に通じていて、『石鎚山参拝』などにも 利用されていたようだ) 事実、踏跡はしっかりしている。しかし、永年の風雪で "ザレ" 始めている。 そんな道を 標高差で 100m、15分も歩けば、植林に覆い尽くされた『大峠(標高:650m)』で出る。 ごく一般的な峠風景だが、そこには 背丈より高い、立派な『石灯籠』が 鎮座している。 (天気が良すぎて、太陽光が強すぎて、コントラストが強くなりすぎ、見づらい写真となった)
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