天文ボランティアうちゅうせんの掲示板


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2022.07.23えぼしスキー場 がっきー@愛子 投稿日: 2022年07月24日 21:34:46 No.32 【返信】

2022.7.23 えぼし
対応者 近藤 石垣
参加人数 35名
見た天体 ベガ アルビレオ 土星
今夜の星空解説、オリオンとサソリを室内レクチャー後に外へ。
20:20終了直前まで風速15m程の強風の為、望遠鏡は屈折のみで対応。
雲量は6~9で、夏の大三角、春の大曲線は説明することが出来ました。




7月22日 えぼし ナイトゴンドラ 大石 投稿日: 2022年07月22日 10:53:40 No.31 【返信】

 7月22日(金) えぼし ナイトゴンドラは、悪天候のため中止の連絡がありました。


ガリレオ、コペルニクス、アームストロング おのでら 投稿日: 2022年06月09日 16:04:21 No.26 【返信】

梅雨でなかなか星が見られないし、観望会もまだなので、ちょっと息抜きです。

これらの写真、特に本のページの図は、多分天文に興味がある方は一度は見たと思います。一つはガリレオ・ガリレイの「星界の報告」。これは1610年の初版本の写真。二つ目はコペルニクスの「天球の回転について」。これも1543年の初版本。これは全部ラテン語で書かれています。最後はApollp 11のアームストロング船長が月に最初の1歩を残した時に言った有名な一言「That's one small step fo man, one giant leap for mankind」が記録されています。続けて彼が報告した月の表面の様子が書かれています。これは NASAの「 アポロ11号公式任務記録」1969年初版。

これらは横須賀に居た時に、上野の森美術館で2018年に開催された「世紀を変えた書物展」で撮影してきました。もちろん撮影の許可が出ていた展覧会ですのでご安心を。教科書でしか見た事がなかった本の初版本(本物!)を見られて感激でした。その他にもニュートンの「プリンピキア」の初版本もありました。それもラテン語です。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/shomotu/archive_tokyo.html
で展覧会の様子が見られます。これらの初版本は、すべて金沢工業大学の所有になります。


[1] おのでら 投稿日: 2022年06月12日 09:05:19 No.28
訂正です。
「プリンピキア」ではなく「プリンキピア」(PRINCIPIA)でした。なお、写真に写っている明るい白い点は、会場の照明です。




今日の青森 青森滞在 渡辺 投稿日: 2022年06月08日 21:44:41 No.25 【返信】

今朝の気温は5℃で、暖房のスイッチを入れるほど冷えてましたが、天気が良く気温が上がりカラッとした梅雨入り前の快適な日でした。夜になった現在は13℃、気温が下がるとともに雲が湧き出してきましたが、雲の合い間に月が出ています。
 青森は梅雨に入っても天候があまり変わらないので星を見るのはおすすめですよ。北海道程ではないと思いますが…(テスト投稿です)


さそり座U(U Sco)の増光 おのでら 投稿日: 2022年06月08日 15:11:19 No.24 【返信】

6月7日に、さそり座のU(U Sco)という変光星が増光しました。第一観測者は長崎の森山さんという変光星観測者です。私もこのU Scoはずっと観測していたのですが、2019年のいて座V3890、2020年のRS Ophに続き、増光の第一観測者にはなれませんでした。私が最後にU Scoを見たのは5月28日で、10.7等以下で私の機材では見えていない状態だったのです。しかし、今は変光星観測もPCでの自動測定がメインになりつつあります。自動測定では、プログラムされた星をPC制御の望遠鏡が自動で導入し、CCDが光度を計測、一晩であっという間に数百もの測定をしてしまいます。この調子だと眼視観測はいずれ消滅するかも知れませんね。


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