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簡単なプロペラフックと簡単な保護チューブ
松本@GPF
投稿日:2022年11月04日 16:43
No.121
【Home】
先づ動画を見てください:
小型のライトプレーンのゴム巻きの動画ですが靴に取り付けた小さいフックにプロペラをかけた後ゴムに保護チューブを装着、それからゴム巻きを開始しています。
巻き込んだゴムが全断して主翼やプロペラを破損することはよくあります。ライトプレーンにも保護チューブは有益です。
ここで使っているフックは構造が簡単です従来品よりもプロペラへの負担が小、保護チューブも従来のものより構造簡単で着脱が容易です。
松本@GPF
投稿日:2022年11月04日 18:11
No.122
【Home】
左の写真は靴に付けたフック、直径1mm〜2mmのアルミ線を使っています。
勿論このフックはゴム巻き台にも使えるし、低木に付けておいてもう良いでしょう。私は自転車の後ろにつけています。
真ん中の写真は従来のフックとの比較、強くゴムを引っ張った場合、従来方式はプロペラへのストレスが大きくなります。
実はこのやり方、私は何十年も前からやっていますが良いと思って真似する人は1人もいません。皆さん、装着方法がピンとこないのだと想像しています。
右の写真は装着の手順です。
松本@GPF
投稿日:2022年11月04日 18:45
No.123
【Home】
従来の保護チューブは左の図の様に使います(Don Ross, Rubber Powered Model Airplanesより)。
保護チューブ(英語ではwinding tube)に加えて延長フックが必要です。
久保哲郎さんの
https://backyardfactory.net/peanut/?p=1901
がもっと分かり易い。
右の写真は新しい保護チューブ、軟質プラスチックチューブに着脱用の切り込みを入れています。
両端はY字に開き、ここにワインダーの先端を当てて着脱します。
灯油のポンプが安価且つ加工容易でこの用途に最適です。
この保護チューブはスケールモデルなどの被覆胴の機体にも使用可能です:
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