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Charの言葉
面
投稿日:2023年02月16日 01:30
No.256
さんタクに限らず、テレビ・ラジオでは、今もいろんな人がNSPの曲を紹介してくれているようで。
スーこと面影橋さんから、NHK「らじるラボ」というラジオ番組(火曜キム兄)のことを教えてもらいました。
Charが生出演して、天野さん作詞(Char作曲)の『空模様の加減が悪くなる前に』を紹介し、曲が流されたことを知りました。
音源は1976年ツアー。
天野さんへの思い、リスペクトのような気持ちが伝わってきて嬉しかった。
以下、書き写したので記しますね。
Char:「デビューした頃、なかなか日本語の歌詞が書けないで、
NSPという東北のフォークグループの、天野滋君というリーダーに書いてもらった歌詞なんですけども。
年とともにこの詞がよくなってきて。
この76年のときはただ歌ってるだけなんですけども。なんか自分では絶対書かないなって歌詞なんで。ぜひ聴いてください。」
「年とともにこの詞がよくなってきて」という部分が、いいなあ。
サビの部分に、
♪昔から人はみな旅が好きなんだ
北のはてにも人生があり 南のはてにも歴史がある
とあり、なるほどと思う。
>さいとうさん、1号さん。『北北東の風』の、「北で生まれた僕」「南で生まれた君」、につながらない?
そこに「人生がある」、響くなあ。
他にも、
♪旅先で訪ねた民家の玄関に 一歩足を踏みいれたとき 旅の良さがわかるはずさ
とあり、「民家の玄関」の部分は
Charが、天野さん追悼で、『黄昏に語りて』の「農家の屋根は冬を待ち」を、
「農家の屋根」ですよとおもしろく語っていたのを思いだして笑った。
見た感じ相容れないような?二人が、リスペクトし合う関係ってあるんやね。
なんとも嬉しかったです。>スーことさん、ありがとう♪
季節の変わりめ、皆さんも身体に気をつけて。