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投稿者:面
さんタクに限らず、テレビ・ラジオでは、今もいろんな人がNSPの曲を紹介してくれているようで。 スーこと面影橋さんから、NHK「らじるラボ」というラジオ番組(火曜キム兄)のことを教えてもらいました。 Charが生出演して、天野さん作詞(Char作曲)の『空模様の加減が悪くなる前に』を紹介し、曲が流されたことを知りました。 音源は1976年ツアー。 天野さんへの思い、リスペクトのような気持ちが伝わってきて嬉しかった。 以下、書き写したので記しますね。 Char:「デビューした頃、なかなか日本語の歌詞が書けないで、 NSPという東北のフォークグループの、天野滋君というリーダーに書いてもらった歌詞なんですけども。 年とともにこの詞がよくなってきて。 この76年のときはただ歌ってるだけなんですけども。なんか自分では絶対書かないなって歌詞なんで。ぜひ聴いてください。」 「年とともにこの詞がよくなってきて」という部分が、いいなあ。 サビの部分に、 ♪昔から人はみな旅が好きなんだ  北のはてにも人生があり 南のはてにも歴史がある とあり、なるほどと思う。 >さいとうさん、1号さん。『北北東の風』の、「北で生まれた僕」「南で生まれた君」、につながらない? そこに「人生がある」、響くなあ。 他にも、 ♪旅先で訪ねた民家の玄関に 一歩足を踏みいれたとき 旅の良さがわかるはずさ とあり、「民家の玄関」の部分は Charが、天野さん追悼で、『黄昏に語りて』の「農家の屋根は冬を待ち」を、 「農家の屋根」ですよとおもしろく語っていたのを思いだして笑った。 見た感じ相容れないような?二人が、リスペクトし合う関係ってあるんやね。 なんとも嬉しかったです。>スーことさん、ありがとう♪ 季節の変わりめ、皆さんも身体に気をつけて。
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