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朝日と夕日 熊木 投稿日: 2022年11月02日 16:52:14 No.20 【返信】

今日は快晴で気持ちの良い一日でした。
今朝の公園の日の出
一枚目は展望台から、二枚目は公園の池から、三枚目は家の前の川から撮った夕日です。




味噌汁の 涙の記憶 冬近し 依田一郎 投稿日: 2022年10月31日 22:22:27 No.19 【返信】

  昔、言葉としての季節は、夏(熱 から)と冬(ひゆー冷 から)しかなかった。いま異常気象で再び春と秋が消えてしまった。近頃涙が出るほど味噌汁がうまいのである冬の日を思い出して 冬来る と作句したが まだ秋なので掲句にした。  ススキやセイタカアワダチソウ(写真上)、カラスウリ(写真中)が盛りだったり終わり近くだったり、空の様子(写真下)が秋っぽいがもう冬だ。



夕焼けや 悲愁を纏い ただ歩む 依田一郎 投稿日: 2022年10月13日 22:09:05 No.18 【返信】

ピエロでさえ憂いを感じる秋。ましてこのような知らせを受けては。核戦争への恐怖も雲散霧消、いや隠れたのか。西方へ、西方へ。思い出は半世紀以上前から。



鶏頭や 正義貫き 友歩む 依田一郎 投稿日: 2022年09月25日 00:16:37 No.17 【返信】

 今はとてもではないが、若いころは夏と真冬が好きだった。花も鶏頭やハイビスカスなどくっきりした色のものが好きだった。鶏頭(写真上)は今でも好きである。燃える心で何かを訴えるようである。訴えるとかは自分にも残っているとは思うが鶏頭のあの深紅に申し訳ない。秋深く更に紅を濃くした鶏頭に想うのは友である。 台風の騒ぎで彼岸花(写真中)、コスモス(写真下)などが光を浴びられず美しい秋を楽しめないのが残念である。



八十路越え 桜紅葉を 一頻り 依田一郎 投稿日: 2022年09月08日 21:04:54 No.16 【返信】

 信濃の桜紅葉、茂原公園の桜紅葉(写真上)、我が八十路越え、かの人の八十路越え。母は上を見たらきりがない、と常々言っていた。見事だった一宮川沿いの桜は治水対策で伐られてしまった。花がきれいだっただけでいいじゃないか。しかし、一度あの川沿いの桜紅葉が見てみたい。ああ、新型コロナ・・・。サルスベリ(写真中)はまだがんばっているが、夕焼け(写真下)がもの悲しげにきれいなので秋だ。




 ちょっと前から自転車に乗っていると寒いと感じるようになった。コロナのワクチンで苦しめられただけだがベッドでの生活を余儀なくされた身としては冷房なしでも心地よく過ごせ朝には掲句が浮かんだ。外に出てみるといよいよ稲刈りの真っ最中(写真上)であった。人でも稲でも子孫が繁栄するのは素晴らしいことだ。刈られる前の稲(写真下)はたっぷり実をつけている。しかし、遠く聞こえる金子みすずの声は「田んぼの傍で蛙や蜻蛉が泣いている。」と言っている。夏田から蛙の声がしないのだ。空中防除のせいなのは明らかだ。そのうち人も減るのではないか。



台風一過 熊木 投稿日: 2022年08月14日 14:15:20 No.14 【返信】

心配した台風は何事もなく去って今日は良い天気の一日です。
今朝の散歩から




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