オアシス画像掲示板


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
タイトル
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

友思う心が走る梅の花 依田一郎 投稿日: 2024年02月25日 21:58:42 No.52 【返信】

 近隣で一番遅い梅が咲いた(写真左)。これを見ると春そのものと思える。同時に一番早いハクモクレン(写真右再)も咲いた。これは桜の直前例年3月中頃に咲くものだ。桜は河津桜(写真はPCが不調で表示できない。)が満開だがこの寒さと雨で震えているのだろうか。自分は油断はしないが春を感じて友達に会うことをあれやこれや想像計画している。



雪かきや往年の健児老い知らず 与田一郎 投稿日: 2024年02月11日 23:42:23 No.51 【返信】

 数日前関東地方に雪が降った。茂原は予想に反して雪は全く降らなかった(雪をもらってない木ー写真左)。埼玉では積もって雪かきをしたと友人が話をした。都で表彰されたほどの子どもであった。自分は驚きと崇敬を80年近く持ち続けている。今度雪が降ったら自分も雪かきができるように柔軟体操から始めようと思った。近所にリュウキンカ(写真左)が咲き、菜の花(写真右)がますますきれいになっている。春は近い。


蝋梅や透けし純真妹のごと 依田一郎 投稿日: 2024年01月21日 21:45:49 No.50 【返信】

 春が近いと思うのは蝋梅(写真左)が咲き早咲きの梅(写真中)が咲きハクモクレンの花芽(写真右)が今にも開かんばかりになっているので感じることができる。だが能登や国内の鼠や蜥蜴(本人たちは悪事には無関係なのに)への失礼な喩えでの引用、海外の紛争などで心には春がくるとはとても思えない。だが蝋梅のように寒さを物ともさず済んだ心で困った人を助けたり平和のためにがんばっている人のことを想うと心が温かくなり春が近いように感じる。



神酒欲す去りにし友らと除夜の鐘 依田一郎 投稿日: 2024年01月01日 00:19:51 No.48 【返信】

明けましておめでとうございます。今年もよろしく。去年は元気をなくすことの多い年だった。これからが本当の人生だと予感したとおり困ることが襲ってきた。空(写真左)、弁天(写真右)は冬でも美しく何か有機を与えてくれる。掲句は浦島太郎にしてくれるなという思いを飲めなくはなったが酒を飲みながら姿を想い描いた句である。



ニット帽妻娘の弄り結果よく 依田一郎 投稿日: 2023年12月20日 00:32:46 No.47 【返信】

 ススキ(写真左)が銀色に輝いた秋の終わりからサザンカ(写真中)が咲きニット帽(写真右)が必要な冬となっている。秋が秋らしくなかった。暑かったし、雨が降らず晴ればかりで古の女性歌人が「ながめせいまに」と詠った風情がなかった。世界は反対にじめじめしている。残酷な戦いが増え子どもたちが虐げられている。日本もなんかじめじめしだした。西日本の水が心配だが明るい毎日を過ごせた秋はよかったのかなと思おう。



零余子摘み山芋堀りを懐かしむ 依田一郎 投稿日: 2023年11月01日 22:46:47 No.46 【返信】

 猛暑への恐怖が薄れ寒さへの備えが急務となってきた。とあるカフェの駐車場で零余子(写真左)を見つけた。いつの間にか秋が進み冬間近であることを思い知った。薄(写真中)が銀色になびき柿(写真右)の葉が落ち実が青空に映えるよう色を濃くしている。




 まだ台風の恐怖はあるが、ケイトウ(写真左)、ツユクサ(写真中)、ギンモクセイ(写真右)が咲いた。秋ではあろう。ケイトウは友の生き方を思わせ、ツユクサは自分が目指した生き方、質素で美しくなどなど、を思わせるものであった。自分の現実は・・・。ともあれ二つともとても好きなはなである。ギンモクセイは香りで有名で有名俳優が家にいるような気がする・



<< | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集