“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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車両の動き(2021年8月20日)
急行気仙沼 投稿日:2021年08月20日 22:24 No.1355
お世話様です。8月中旬までの車両の動きをお知らせします。

[廃車]
・岩手200か801(滝沢)
 滝沢留置
・岩手200か992(花巻)
 花巻留置
・岩手200か1190(都南)
 都南留置


管理人 投稿日:2021年08月21日 07:14 No.1358 【Home】
◇急行気仙沼さん

引き続きの情報、ありがとうございます(^_^;)。

先日からの情報の間に、早速都南の1190が離脱してしまったようで、気が抜けない感じになってきましたね。
元国際興業 車輌移籍一覧の中で廃車の追記も現在作成しておりますので、反映までお時間を頂きたいと思います。

※内容がすっかり重複していた、もうひとつの記事スレッドは削除いたしました。
悪しからずご了承願います。


ワトソン 投稿日:2021年08月23日 11:25 No.1359
こんにちは。山梨交通に元国際興業の5000番台エルガ2台移籍しました。ナンバーはまだ未登録ですが車番は、さいたま東の5017(大宮200か1084)・5018(大宮200か1094)です。※8月23日現在

とまります 投稿日:2021年09月01日 21:39 No.1366
花巻営業所の脇を通りましたら、こちらからエルガがやって来ました。
PCの写真を調べたら2年前にも同型(?)が来ていましたが、ここのところ神奈中がメインのだったので意外なところから
来たなという印象です。一方でKKKからの車はめっきり見かけなくなりました。
それと、奥に高速車が3台停まっていますが(2189・2066・2219だったと思います)、旧ガーラの1台が気になるところです。
けんじライナー運行日の今週日曜日も旧ガーラが2台停まっていました。予備車の予備車なんて考え難いですし・・・
(6月に盛岡416が停まっていましたが、数日後にはいなくなっていました)

別スレの高速線の休憩の話題ですが、けんじライナーの2014年3月改正前は週末花巻8時発に乗車すると、
中尊寺PAで盛岡8時発のアーバン週末増発便と顔を合わせることが多かったです。
こちらがK-CSAだったときは正直(´・ω・`)ショボーンでしたが、後にスーパークルーザや旧ガーラが導入されるとドヤ顔気分になりました(笑)。
特に、アーバンが県交通担当で旧ガーラで運行、こちらも旧ガーラだったときは「時代は変わった!」と思ったものです(笑)。


管理人 投稿日:2021年09月03日 07:18 No.1368 【Home】
◇ワトソンさん
◇小路さん

いつも、ありがとうございます。
またまとめレスで恐縮です。

今回の情報について、今回の更新にて早速反映させていただきましたので、ご確認をお願い致します。


◇とまりますさん

情報及び写真、ありがとうございます。

件のエルガですが、ガラス越しに見えるモケットのデザインが違うので、前回よりも新しい年式の車輌ではないかなと思います。車体は同じノンステのtype-Aですね。
また、高速車について、前回の416と同様に状況が掴みにくいですね。

一方、けんじライナーは私の場合は花巻温泉行きに乗るケースがほとんどで、他の高速路線バスと休憩中に一緒になることはありませんでしたが、運行開始当初は正面にりっぱな「けんじライナー」のボードを掲げていたものの、K-CSAがメインだったので正直「高速で使うの?」という感じで乗っていたことを思い出しました。
スパクルに交代してからは「ようやく肩を並べることができた!」と当然嬉しくなった他、今回のトップページを飾った車でちょうど後ろの固定窓部分の間隔が広い座席で寛ぐのが自分の定番でした。
その後は初代GALA、2代目GALAでしかも新車という破竹の?勢いでしたが…新車に乗れる日はいつになるか?今からの楽しみにしています。


白熊 投稿日:2021年09月05日 10:32 No.1369
◇とまりますさん

画像の元東武バスの車両ですが、モケットカラー(グレー系から青系に変更)と補助ブレーキランプが無い、長期規制車(KL代)の特徴であるマフラーの出口が右側等の外観から2005年式の車両(KL-LV280L1改またはKL-KV280L1改)だと思われます。なお東武バスではいすゞエルガと並行してOEM車である日野ブルーリボンⅡを導入しましたが、この代は外観が全く一緒なので車両の銘版以外では識別が困難です…(ヘッドライトの形状で車種判別できる様になるのはPKG代から)

国際興業からの移籍車両がめっきり減った要因としてやはり国際興業グループからの離脱が大きいと思います。国際興業の収益悪化→投資ファンドによる買収→投資ファンドによるグループ会社の整理・売却という一連の事情があったとは言え、現在の国際興業からすればかつてのグループ会社も別会社であり、資金力に余裕がないこと(投資ファンドから株式を買い戻す過程で多額の借金をした)もあって、除籍車両といえども特別に安く売却することが無くなったといった事情が推察されます。

グループ離脱を機に東北のバス会社3社(岩手県交通・秋北バス・十和田観光電鉄)は国際東北を創設し、車両を共同購入するなど新しい枠組みが生まれたことは記憶に新しいところ。近年は車両の置き換えでダウンサイジング化やオリジナルカラーへの変更を行っている(ただし車両メーカーはいすゞにこだわる)秋北バス、国際興業からの移籍車両の他に神奈中や相鉄バスなど神奈川県のバス会社からの移籍が目立ち、三菱ふそう製の車両も増えてきた岩手県交通など国際東北グループ内でも各社の特徴が目立つようになってきたのも興味深いところです。


管理人 投稿日:2021年09月08日 07:14 No.1372 【Home】
◇白熊さん

情報ありがとうございます(^_^;)。

元東武バスで先にデビューした岩手県交通の車輌の写真(左写真)を見ながら比較してみましたが、確かに仰るような違いがありましたね。ご教示頂きましてありがとうございます。
また、東武バスではかつて主力車種が富士ボディのいすゞ車と日野車で二分されていたので、このように二つのメーカーで見た目が全く同一という車種が導入されることも、流れ的に見れば自然なことかもしれないですね。
余談で恐縮ですが、岩手県交通では既にブルーリボンIIが1台、西東京バス(右写真)から入っていますが、確かに見た目では全く判別がつきませんよね(^_^;)。

一方、国際興業から来た車ですが、ここ1年間を見ていると数台程度に留まっているような気がしており、確かに仰るような事情があると思いますし、今までは他社からの移籍であっても国際興業ニューカラーに塗り替えられていたものが昨年からは独自のカラーに変更されことからも事情が伺えます。
だいぶ前の話になりますが、国際興業戸田営業所管内のさいたま国際バスへの分社化(後に本体に戻る)や投資ファンドによる買収は大きなニュースになりましたし、現在、バス以外の国際興業グループの企業は地元では花巻温泉のみですね。。

国際興業以外からの移籍の比率が大幅に増えた他の理由としては、今回の東武バスの例からみると、以前は前後扉の車輌が主力だったので岩手県交通にくる可能性はほぼ無かったと思いますが、エルガ以降メーカーのボディ標準化が進んできたもこともあると思います。




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