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投稿者:管理人
◇白熊さん 情報ありがとうございます(^_^;)。 元東武バスで先にデビューした岩手県交通の車輌の写真(左写真)を見ながら比較してみましたが、確かに仰るような違いがありましたね。ご教示頂きましてありがとうございます。 また、東武バスではかつて主力車種が富士ボディのいすゞ車と日野車で二分されていたので、このように二つのメーカーで見た目が全く同一という車種が導入されることも、流れ的に見れば自然なことかもしれないですね。 余談で恐縮ですが、岩手県交通では既にブルーリボンIIが1台、西東京バス(右写真)から入っていますが、確かに見た目では全く判別がつきませんよね(^_^;)。 一方、国際興業から来た車ですが、ここ1年間を見ていると数台程度に留まっているような気がしており、確かに仰るような事情があると思いますし、今までは他社からの移籍であっても国際興業ニューカラーに塗り替えられていたものが昨年からは独自のカラーに変更されことからも事情が伺えます。 だいぶ前の話になりますが、国際興業戸田営業所管内のさいたま国際バスへの分社化(後に本体に戻る)や投資ファンドによる買収は大きなニュースになりましたし、現在、バス以外の国際興業グループの企業は地元では花巻温泉のみですね。。 国際興業以外からの移籍の比率が大幅に増えた他の理由としては、今回の東武バスの例からみると、以前は前後扉の車輌が主力だったので岩手県交通にくる可能性はほぼ無かったと思いますが、エルガ以降メーカーのボディ標準化が進んできたもこともあると思います。
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