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ポフヤンマー航空戦 第二段階
秘書官 エレオノーラ・エルグバリ
投稿日:2019年07月20日 23:22
No.1317
(フィンランド対策本部にて……)
エプレボリ本部長閣下、
「沿岸ヴァーサ共和国」を名乗るフィンランド国内の一部地域を占拠する武装勢力の支配下にある地域の現況について報告いたします。
主に、
「ヴァーサ市域」と「それ以外の支配地」
について、状況が異なるので、分けて説明いたします。
「ヴァーサ市域」ですが、すでに武装勢力を支持しなかった元の住民は一人残らず殺害されるか、拘束され追放されたか、逃走したものと思われます。
彼らは「純化」の完了をもってヴァーサ市を「聖地」と宣言しました。
【現在、市域に在住するのは武装勢力の構成員、または積極的支持者】であり、彼らは市周辺の要塞化を敢行、徹底抗戦の姿勢を見せています。
先の5トン爆弾投下でも動揺してないあたり、士気は高いですね……
逃走した住民はオウル周辺で難民化しています。
逃げるところがあったのは幸いかもしれませんが……だからこそ、ヴァーサ市にはもはや武装勢力を支持しない人間は、一人残らずいなくなってしまった状態ですね。
「それ以外の支配地」では、武装勢力の手が足らないこともあり、そこまで徹底した状態には至っていません。
しかしながら、フィンランド地元住民のうち……、武装勢力を支持しない住民を拘束、
人身売買の対象にしたり強制収用を行い、恐怖政治を引いている状態が確認されます。
正直、東部軍は今すぐ動くべきでは……と思案いたします。
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年07月20日 23:36
No.1325
エルグバリさん、イングリッドさんでもいいがね…
連中のプレスによれば、我々は無警告で難民居住区をふっとばす暴挙に出た悪魔の集団らしいじゃないか。
無警告で空爆したのは政治的に、軍事的に、
我々は決して座して虐殺を見逃したりしない
という決意を示すためだったとしよう。だが………
我々は軍事区画をふっとばしたのかね?
それとも、市民を無警告でふっ飛ばしてわざわざベックスのクソ野郎に政治的スコアを献上したのかね?
情報戦というのは謀略なんぞよりずっと大義名分や政治声明のほうが重要なんじゃぞ…
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年07月20日 23:49
No.1333
エプレボリ伯……いいえ、閣下。
我々は亡命軍人達に対し
「軍営地を爆撃するように」
言いましたし、それは間違いないはずです。
しかし、現代の航空爆撃に絶対はありません。
……いえ、今後も、ないでしょう。
その上で我々は、いいえ、我々だからこそ、徹底的に爆撃をしなければならないということを理解しなければなりません。
フィンランド陸軍・エーンルート中将
投稿日:2019年07月21日 00:08
No.1340
…伯爵中将閣下、そうはおっしゃいますが、
我々が悪魔なら奴らはなんです?
ルシファーですか?ロキですか?
それともよもやあれはオーディンかロキかなんかとでも仰るつもりではありますまいな?!
ヘルシンキが焼ける光はマンネルヘイム元帥やタルヴェラ大将からも見えたという話、
話では大聖堂はおろか人までが溶け、市中は煉獄もかくやという有様。
閣下はスウェーデン人だから、内心連中を庇っているのではありますまいか!?
アシェルはじめ奴らを支持するスヴェーア系は、
私とは異なりもはや「スオメン」ルツォアライネンではない、単なる血に飢えた悪鬼だ!
私
の個人的意見、いいやそれこそ国王陛下や国家元帥からそれこそスオミのその辺の魚に至るまで、
「ヴァーサ市に住む生きとし生ける者全て」を殺し尽くしたいと望んでいますよ。
たかだか難民居住区くらいでグダグダぬかすなと私は言いたい!
このまま爆撃を続け、ヴァーサを350年の歴史ごと消滅させてしまいましょう。
秘書官 エレオノーラ・エルグバリ
投稿日:2019年07月21日 00:12
No.1343
……ちょっと!!まさか「仮にも」国内に無差別爆撃をなさるつもりですか!!?
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年07月21日 00:14
No.1344
(……エレオノーラさん、ちょっとごめんね)
閣下。
私がスツーカではなく、あの巨大な爆撃機をわざわざアメリカから運んできた政治的意義をご理解頂きたい。
我々の、スカンジナビアの戦争とは、これから、このようなものであり続けるでしょう。
その上で再度、お伺い奉ります。
「我々は沿岸スヴェーア共和国を、徹底的に爆撃するべきでしょうか?」
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年07月21日 00:34
No.1352
…………
はぁ…
誰もの、攻撃するなとは言わんよ、儂の同窓生エーデルフェルトはフィンランド系スウェーデン人じゃったしフィンランドの本家とも家族ぐるみで知っとるよ、同胞じゃ。許せるはず無かろう。
じゃがね、これは『内戦』なんじゃよ。サンディカリスト相手にしとる国家間戦争なんぞよりよっぽど繊細な政治的戦略と情報戦が要求される。なぜなら、敵を全て屠ったあと我々だけで国家を再建し、『治安維持』したあとのことも自らの責任で永遠に片付けねばならんからじゃ。
我々は常にスオミ系、スヴェーデン系、サーミ系問わずすべてのスオマライネンを解放する『正義の軍隊』であり続けなければならない三文大根役者というわけじゃ。
自ら舞台を叩き壊すことも観客の機嫌を損ねることも許されん。情報戦というのは政敵を謀殺だけするわけじゃあない。それよりもよっぽど敵の情報に中立国の動向の察知と分析、そして政治戦で優位に立ちつための宣伝が重要なウェイトを占めるんじゃよ。ただ単純に目の前の敵を撃つのではなくその後ろの敵の大義に痛撃を与え自らの大義を防衛せねばならん。つまり我々は
無抵抗な市民を攻撃したという悪評を立てられベックスとアシェルに政治的スコアをみすみす献上するわけにはいかん。
シーグフリード事務局長。つまりだ、「ヴァーサ市はその外周が要塞化された軍事区画であり、そこに配備されているのは叛徒の守備兵か愚かにもそれに与する現地民兵である、我々は軍事的攻撃を外れ叛徒のような無差別虐殺といった戦争犯罪を犯したわけではない」、これで『間違いない』ということじゃね?儂等は死ぬまで三文役者を続けるというわけじゃ。
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年07月21日 00:36
No.1355
(エーリッヒ!我が友エーリッヒ・ルーデンドルフ!君の友エリック・ヴァルデマー・エプレボリとスウェーデンはついにお前がいた戦場までやってきたぞ!これで儂等みんなクソ野郎というわけだ!祝着至極!
クソッ
)
秘書官 エレオノーラ・エルグバリ
投稿日:2019年07月21日 00:47
No.1362
……つまり、
「ヴァーサ市域に居るのは、すなわち全て戦闘員か準戦闘員であり、それに対する爆撃は通常の反乱鎮圧行為であり、軍事目的を離れた一切の意図を持たない」
「ヴァーサ市に対する爆撃は、純軍事的な目的のみを有するのであり、無抵抗の相手に対する攻撃の意図は一切なく、実際的にもその事実は存在しない」
……ええ、私の調査結果もそれを裏付けています。
ですが、その行動のインパクトは大きいでしょう。
私は、その能力の限り……ありとあらゆる新聞、公文書、ビラを用いて、宣伝行為を行います。
また、イングリッド事務総長の人的組織能力は、国内のあらゆる人間の口にその事実を語らせるでしょう。
ですが、「街を一つ、この世から吹き飛ばす」という決断をされるのは、責任者である中将閣下……本部長閣下であります。
よろしい、ですね?
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年07月21日 00:51
No.1363
なに、パリの連中がドイツでやったこと、そして先の大戦で大陸で起きたことに比べればままごとじゃよ、儂は政治的な動きしとるアホだったが軍人には違いなかった。決断するのも、責を負うべきも指揮官、他ならぬ儂じゃよ。謹んでその責任を受け入れよう。
じゃあ始めよう。楽しい爆撃の時間じゃ。勿論儂等は悪のベックス軍団ヴァーサ共和国を倒し平和と解放を齎す正義のフィンランド解放軍じゃからな?市民の避難を呼びかける公式発表とビラの散布はぬかるでないぞ?
それを読んで避難する『市民』が残っていたらの話じゃが、我々は善良な市民を巻き込んでしまうわけにはいかんということになっとるからな?天よ太陽よ大神オーディン、ウルとすべての神々よ御照覧あれ、正義はまさにここにあり!復讐するは我にあり!ということじゃなぁ…
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年07月21日 00:52
No.1364
……宜しい。
閣下、喜ばしいことに
『既に航空機は空を飛んで』
おります。
フィンランド参謀総長・ハインリッヒス
投稿日:2019年07月21日 01:10
No.1367
ス
オミを三分する
ヴァイノ1世
と
ベックス
と
ヴィロライネン
の陣営は互いに軍を形成し、
もはや
開戦当初の大義など誰もわからなくなった
スオミ内戦を1000レス以上継続
していた。
その
“千レス戦争”
の末期、スオミ軍の一参謀総長だった
オットセイ
軍人「
アクセル・エリック・ハインリッヒス
」は、
赤匪十万のおまんまを調達するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、ハインリッヒスは「兵站」と呼ばれるフィクション最大の敵という最高機密を目にしたため狂気から追われる身となり、
ねこから緋色の鳥へ、文字化けからトゲピーへと幾多の「戦場」を放浪する。
その現実と逃走の中で、ヴァーサ共和国の最期の日は迫り、やがては自身の正気に関わる更なる謎のオットセイに迫っていく。
次回、『ネタキャラ』
小官は死なない。
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亡命軍人 ジョン・スミス・サッチ
投稿日:2019年07月21日 13:37
No.1369
諸君。
航空機を駆る亡命軍人諸君。
雪辱の日は訪れた。
今後、我々はスカンジナビア・フィンランド対策本部所属航空隊として
『無制限航空作戦』
を実行することとなる。
戦争とは我らが糧である。
スカンジナビアの旗と我らの正義の元、敵対者共の頭蓋を粉砕せしむるべし!!
亡命軍人 エイノ・ユーティライネン
投稿日:2019年07月21日 13:39
No.1370
……しかし、珍妙な機体群だ。
爆撃機はアメリカ製で、戦闘機は……ドイツ製か?
鉄十字が刻まれているぞ……
亡命軍人 アレクサンドル・シェルバネスク
投稿日:2019年07月21日 13:41
No.1371
我々にはお誂え向きではないか。
世界中の軍人が戦いを求めてくるこの戦場で、航空機もまた同じように集まってくる。
闘争を求める精神の具現こそ、これらの航空機であろうよ。
亡命軍人 マト・デュコヴァク
投稿日:2019年07月21日 13:42
No.1372
つったってあんた、これはいくらなんでも……
本当に飛ぶのかなあ。
イングリッド女史を信じる他に、あるまいが
亡命軍人 ジミー・ドーリットル
投稿日:2019年07月21日 13:45
No.1373
(ジェットエンジン特有の、甲高い音が鳴り響く)
「Bー49フライング・ウィング、離陸!」
亡命軍人 エイノ・ユーティライネン
投稿日:2019年07月21日 13:47
No.1374
イルマリネン・サーカス出撃!
亡命軍人 アレクサンドル・シェルバネスク
投稿日:2019年07月21日 13:48
No.1375
シェルバネスク・サーカス出撃!
亡命軍人 マト・デュコヴァク
投稿日:2019年07月21日 13:49
No.1376
デュコヴァク・サーカス出撃!
亡命軍人 ハンス・ルーデル
投稿日:2019年07月21日 13:50
No.1377
あれ、俺の機体は!!??