投稿者:フィンランド参謀総長・ハインリッヒス
スオミを三分するヴァイノ1世とベックスとヴィロライネンの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦当初の大義など誰もわからなくなったスオミ内戦を1000レス以上継続していた。
その“千レス戦争”の末期、スオミ軍の一参謀総長だったオットセイ軍人「アクセル・エリック・ハインリッヒス」は、
赤匪十万のおまんまを調達するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、ハインリッヒスは「兵站」と呼ばれるフィクション最大の敵という最高機密を目にしたため狂気から追われる身となり、
ねこから緋色の鳥へ、文字化けからトゲピーへと幾多の「戦場」を放浪する。
その現実と逃走の中で、ヴァーサ共和国の最期の日は迫り、やがては自身の正気に関わる更なる謎のオットセイに迫っていく。
次回、『ネタキャラ』
小官は死なない。
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