花 ときどき 天文


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梅雨の中休み? 永井 投稿日: 2023年07月04日 18:20:14 No.194 【返信】

昨日・今日と割といいお天気が続きました。気温も27・8℃、湿度もそう高くも無く今の時期としては快適なお天気です。水不足・などと言う事にならない位の雨は必要なんですが・・・
庭に出ると、昨日まで見なかった花が咲いており驚かされますが、今日もそんなのが有りました。
1枚目はスマホのグーグル検索で写真に撮って名前が判った「クルマユリ」です。てっきり「オニユリ」と思っていましたが、すぐそばに有るオニユリの方は蕾がまだ堅いです。
茎の太さや葉の形状は全く違いますが花はチョット見全く同じにしか見えません。
2枚目は八重の桔梗で割と珍しいです。数年前にご近所さんから頂戴したものだそうで、珍しい勢か貰われていったりもしています。
3枚目は「ギボウシ」で、どちらかと言うと観葉植物?と思っていました。庭や背戸のあちこちに何種類も有りますが、花の背丈が割と低いので取りにくいのが多いです。
今回のは背丈の高いのが幸いし上手く撮れたと思っているところです(笑)




月別の日射量 永井 投稿日: 2023年07月01日 14:08:26 No.192 【返信】

梅雨の時期なので無理も無いが、太陽を見る機会が少ない。かと言って雨ばかりか?と言うとさに非ずで、ここのところ降るには降るが長くは続かない。 
と言う事で月別の日射時間を調べて見ました。
気象庁の1991年~2020年の30年間の平均のデータが有りました。日射量の定義は120W/㎡だそうですが・・・判り難いです。
ざっと言うと雲や霧などに遮られずに太陽が当たっており、影が出来る状態で、この状態が何時間あったかを日射時間と言うそうです。
気象庁(仙台市)のデータは次の通りです(4~9月の月平均日射時間で( )は1日当りの数値)
4月:193.7(6.5) 5月:191.9(6.2) 6月:143.7(4.8) 7月:126.3(4.1) 8月:144.5(4.7) 9月:128.0(4.3)
日射時間が一番多いのは4月で、一番少ないのは7月・が読み取れます。梅雨は6月?の思いが有りますが、今日からの7月が梅雨本番なんですネ! 
9月は7月に次いで少ないのが判りますが、9月の長雨が判ろうと言うものです。
データはあくまでも30年間の月平均の数値ですが、傾向は判りますね! 平均で判らないのは線状降水帯でしょうか? 今も九州の一部で洪水が・・・ 
つい先だっても山形県内のあちこちで土砂崩れ・のニュースが流れていました。 雨も平均して降って呉れるといいんですが・・・
今日撮った庭の花をアップしました。 やっと一輪咲いた「ツユクサ」他で、2枚目は「黄色い花々」3枚目は「ランダム」です




1年の半分は? 永井 投稿日: 2023年06月28日 11:00:04 No.191 【返信】

6月も間もなく終わりで、1年の半分が過ぎようとしていますが、今年の半分は何時でしょうか?
月毎の日数は 1月=31日 2月=28日 3月=31日 4月=30日 5月=31日 6月=30日 ですから、6月終了までの日数は「181日」です。
今年は平年ですので、1年の日数は「365日」・その半分は「182.5日」ですから今年の半分は6月までの日数+「1.5日」となります。
6月までの日数が「181日」でしたから「+1.5日}は「7月2日の正午}である事が判りました。 4日後のお昼時間が今年の半分経過の日時になりますが
特にこれと言った事は有りませんので念の為(笑) くどい説明で失礼致しました。
下の写真は「ナンテンの花」でこの後赤い実になります・が、本文とは何ら関連は有りません(笑)




こんなのが咲きました 永井 投稿日: 2023年06月24日 10:32:25 No.190 【返信】

時の移り変わりと共に咲く花も変わって行くのがこれまた楽しいものです。
昨日(6/23)庭に出て見付けた花をアップします。 全部の名前が判らないのが残念ですが・・・ 
スマホで撮影すると花の名前を教えて呉れるアプリが有るには有るんですが・正直のところ面倒だったりします(笑)
1枚目は「メキシカンハット」と言うそうです。花びらがもう少し開いて呉れるとそれらしくなる様です。
2枚目は紫陽花の仲間で、左上の「白」が時間と共に右の「ピンク」に変わります。 下の左は以前アップしたヤマアジサイのガクですが
赤が鮮やかになって綺麗!と言う事での再掲です。右下は裏にある大ぶりの紫陽花で、白で咲き始め、だんだん青に変わって行きます。
3枚目は、赤い花のシリーズですが、名前が判るのは右下のオキザリスだけです。
21・22の両日は、南三陸ホテル観洋でのスターパーティで志津川行き。相模の女子高生の修学旅行(200名×2日間)の為の催でしたが
2日間とも曇り空で星は見られず、残念な結果となりました。 梅雨時ですので仕方ないと言えばそれまでですが・・・




夏至の話題再び 永井 投稿日: 2023年06月20日 10:11:12 No.189 【返信】

明日(6/21)が夏至、夏至を読んで字のごとく「夏に至る」と解するのはちょっと違う様です。 暑くはなって来ていますがこれからがうっとうしい梅雨に入り
本格的な夏の到来はその先、夏に至るのはチョイ先になります。夏の始まりに至ったと考えれば違いは無いのかも知れませんが。
夏至は中国から伝来した二十四節気に始まります。 英吾で何と言うか調べたところ「summaer solsice」と有りました。solsiceの語源はラテン語の立ち止まる、極みから。
夏至・冬至の「至」の所以は・・・
日時計での南中時の影の長さ(夏の場合)は日増しに長くなり、有るところから短く変わって行きますが、その変わり目では影の長さは立ち止まる訳で、その時こそが「夏至」な訳です。
*冬は影が段々短くなって行き立ち止まった後段々長くなって行く・言わずもがなですが・・・(笑)
英語では「夏至:夏場に至点に到達」「冬至:冬場に至点に到達」という意味なんですね。 前段はここまでで
北半球とは季節が逆の南半球(オーストラリアやニュージーランド)では夏至・冬至を何と言っているのか・素朴な疑問が湧いて来ませんか?
調べて見たところ何種類も有って、どれが本当やら? と言った具合(笑)
①季節は逆だが、北半球と同じく「summaer solsice」「winter solsice]
を使っている。 ②南半球の季節に合わせて北半球とは逆だと言う説。③mide summaer・mide winter を使う。
その昔、東洋で「夏至」と言う言葉が生まれ、西洋で「summaer solsice」が生まれた頃、地球が丸いことなど誰もが判らず、ましてや地球の南半分に住む人たちが将来その言葉を使う事など想像も出来なかった事でしょう。
そんな北半球の言葉が慣習的に今も使われ続けている・と言う事で①が正解の様です。
「もうすぐ夏至・冬が近づいている」などと言う言い方が罷り通っているのかも? それにしても南半球の方々には違和感はないのでしょうか?(笑)
関連して、北半球で使っている「南中」に対し、南半球では「北中」か?と思いきや、「北中」と言う言葉は無く、万国共通の「正中」が使われているそうです。
そう言えば、星を見にニュージーランドに行った時に見た星座や月がひっくり返っているのを確認し、驚きと同時に南半球に居る事を実感した事が思い出されます。それから14年・月日の経つのは本当に早いです。


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