俳句でおしゃべり


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ゆう選
ゆう 投稿日:2024年04月07日 13:01 No.3428
さくらさくら母系社会の合葬墓    橘 ○
:海外に出て思うのは違う文化に触れること
 日本という国を客観視できること
 橘さんの俳句の引き出しがまたまた豊かになりましたね。

チュンチュンチュンピーチクパーチクホーホケキョ  オカリナ
:以前「ちょんちょんぱっちょんちょんちょんばっ冬雀」
 という句を作ったことを思い出しました。

在りし日の友の笑顔や花の冷え   悠
:さくらは生を思い死を思う花だとつくづく思います。

飛び跳ねる仔馬のまつげ長きこと  DORA
:春は馬も出産ラッシュとのこと。
 生まれて短時間で立ちあがるのは本当にすごいこと。
 
花と雨古墳巡りの友なりき   橘
:旅で出会ったいろいろなこと、お話を伺いたいな。
 「友とゐし」ではどうでしょうか(主宰に毒されています…)

ほかに
四年ぶり春の散歩の車椅子  悠
:コロナ禍で家族もなかなか面会できなかった日々。
 ようやく外へ。
 車いすを押すご家族もうれしいですよね。

午前中にちょこっと満開の桜を見にお散歩してきました。
汗ばむ陽気のなか、桜を眺めながら久しぶりに味わうソフトクリームは格別でした。