投稿者:ゆう
さくらさくら母系社会の合葬墓 橘 ○
:海外に出て思うのは違う文化に触れること
日本という国を客観視できること
橘さんの俳句の引き出しがまたまた豊かになりましたね。
チュンチュンチュンピーチクパーチクホーホケキョ オカリナ
:以前「ちょんちょんぱっちょんちょんちょんばっ冬雀」
という句を作ったことを思い出しました。
在りし日の友の笑顔や花の冷え 悠
:さくらは生を思い死を思う花だとつくづく思います。
飛び跳ねる仔馬のまつげ長きこと DORA
:春は馬も出産ラッシュとのこと。
生まれて短時間で立ちあがるのは本当にすごいこと。
花と雨古墳巡りの友なりき 橘
:旅で出会ったいろいろなこと、お話を伺いたいな。
「友とゐし」ではどうでしょうか(主宰に毒されています…)
ほかに
四年ぶり春の散歩の車椅子 悠
:コロナ禍で家族もなかなか面会できなかった日々。
ようやく外へ。
車いすを押すご家族もうれしいですよね。
午前中にちょこっと満開の桜を見にお散歩してきました。
汗ばむ陽気のなか、桜を眺めながら久しぶりに味わうソフトクリームは格別でした。