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アシストスポーツサイクル試乗報告
50卒 谷 投稿日:2021年09月07日 20:00 No.460
峠道が苦しくなり70歳の記念にアシスト自転車をと考え検討を始めた。今回はヤマハYPJ-R、ドロップハンドルのスポーツ車としては最軽量である。但しバッテリーが小さいのでどれだけ走行できるか疑問。メーカーに問い合わせ半田の自転車屋にたまたま試乗車がある事を教えられ、1週間程度借りる事ができた
6年近く前のモデル、カタログ値では強アシストで14kmの走行。重量15.5kg。私の自転車の倍近い重量。持ってみてズッシリ!とても袋に入れての輪行は無理と直感
満充電で坂の多い亀崎へ強アシストモードで向かった。急坂もぐんぐんアシストするがバッテリー残もみるみる減って行く。平地・下り・急坂を含めて10Km行かずして残0となった


50卒谷 投稿日:2021年09月07日 21:36 No.462
昔苦労した千万町(ぜまんじょ)坂に向かった。急坂だと言うのに10km位の速さで駆け上がって行く。そして4km程の坂道を登り切った時には残り20%。再度8〜12%の坂が現れたまらず最強に。そして0になった途端まるで前後輪のタイヤが同時パンクしたかのような抵抗となった。ずっと登りだったので車迄引き返す手もあったが、作手経由闇刈渓谷の計画通りに進める為押し歩いた。
強アシストでの登坂はせいぜい5kmか?
1、2 峠の先の集落
3 押し歩く羽目になった坂
4 栗を拾いながら
5 パワー0、気力も0


50卒谷 投稿日:2021年09月07日 22:50 No.463
前回の経験から蒲郡五井山なら頂上迄行けると読んで出かけた。約4km、ギヤーを最軽量にしてバッテリーに負担をかけないようにして登る。峠道から山道に入るとアシストがどんどん入る。そして残量もどんどん減ってゆく。遂に道半ばにして切れた。今回も押して頂上まで。
どうやら走行距離よりも標高差(アシスト量)が目安となりそうだ

1 パワーユニットの重さ分相当バッテリーを消費しているはず
2 山道に入ったらいきなりフェンスの壁。今回も突破か?
3.4 押し歩いたご褒美の眺望
5 この山道に信号あるんですか?


50卒谷 投稿日:2021年09月07日 23:31 No.464
平地でのアシスト量を調べるべく河和口にある激坂に向かった。残量50%で折り返したいので中アシストで走る。平地だから発進以外あまりアシストしない。残73%ではなちゃん坂に。
たった距離200m、標高差40mだが傾斜20%位の激坂。アシストも一気にMAXに。これだけで残量は60%に落ちていた。帰りは強アシストにした為帰宅時の残20%
1 カッパの花ちゃん像
2 ここまでの残73%
3 先に見える激坂
4 ほんの数分で残は60%に
5 標高40mの三河湾


三河湾スカイラインで試す 50卒谷 投稿日:2021年09月24日 14:43 No.472
バッテリーの残は走行距離ではなくアシスト量に比例する事に気づきやって来た。変速を一番軽し強アシストモードで8〜10㎞の速さで駆け上がって行く。みるみる残量は減り予想地点を数十m過ぎた地点で0となった。あくまでも実証実験だったのでそのまま車の所まで引き返した。
標高差250mのアシストでは使い物にならない。無骨でも5倍位の容量が必要か?


ママチャリアシストで茶臼山挑戦 50卒谷 投稿日:2021年11月07日 22:28 No.478
ヤマハのスポーツアシストよりも3倍以上のバッテリー容量を持つママチャリで根羽村から茶臼山を目指した。標高差は750m。しらびそ高原は標高差1350mあるのでその前哨実戦である。
時速10㎞位で駆け上がって行く。しかも疲れない。バッテリー残量60%を切ったらみるみる残量が減り出した。そしてアシストも減ったような気がする。
あと少しでバッテリー切れ、ノーアシストの自転車を漕ぐ力も切れ引き返した。
購入時より4〜5年経過するとバッテリー容量は半減するらしい。
帰宅途中大多賀から香嵐渓まで持参して来たロードで下りを楽しんだ。


アシスト車を購入予約 50卒谷 投稿日:2021年11月29日 10:59 No.483
アシスト自転車を試乗した結果、峠を登り切るバッテリー容量が必要と結論付け、500whを装備するものに決めた。但し半導体不足により2022年8月以降の納車



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