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> 競馬ファン歴わずか20年ほど さんへ 種牡馬コメは謎ですね~、うちにも勝負根性E+以外すべてS+でかなりのものの種牡馬がいたり(ほかのほぼ同パラ馬はすべて最上級)、スピードD+でも最上級がいたりと何かのマスクデータを見てるんでしょうか? |
思い入れの馬が7歳の暮れに「下降気味」と言われたので種牡馬入り。 能力MAXにもかかわらず 身体面精神面ともにかなりのもの という評価。 この上に「最上級」があるのですが、能力で弱点のある馬が最上級と言われることもあります。 スピード上限が80だからなのでしょうか?あるいは成長上限? スピードと直結していそうなのは「競走能力が産駒にも伝わるといいですね」の部分で、 素晴らしい競走能力、優れた競走能力、競走能力とあるようです。 この他、「リーディングサイヤーはおろか、欧州の血統地図を塗り替える」などの論評もありますが、 そういわれた馬の種付け頭数が4頭だったりするのでよくわかりません。 零細血統である程度能力が高いと持ち上げられてしまうのでしょうか。 この他種牡馬論評のセリフの条件は非常に細かいようで、所有種牡馬全部調べているとバリエーションに驚きます。 |
> かれんちゃん さんへ 序盤にプレイヤーの史実馬がNPCの史実馬に勝てないのは、自牧場と自分の預託調教師の水準が低く、 NPCの史実馬と比べて成長が遅れているからだと思います。 私の牧場は設立から25年ぐらい経って牧場長能力オールS、施設も最高水準に近いですが、 ある程度強い晩成よりの馬の場合、絆コマンドを使わなくても河童木氏の印が誕生時無印から△、▲と上がっていきます。 つまりこの状態では2歳~3歳時には他牧場よりも成長度でアドバンテージがあるということです。 一方、序盤では毎週のように誰かしら裂蹄やらソエやらで育成が休止します。 診療所などを充実させると育成休止はほとんど発生しなくなりますが、 おそらく育成休止により成長度が他牧場より劣っているのでしょう。 |
> ブルボン好き さんへ 私はEASYですが、非史実馬ではスピードAでも確勝とはいきません。 史実馬のスピードAクラスは自分で所有して非史実馬の期待馬(スピードAクラス)と当たらないようにキャンペーンを組んでいます。 非史実の期待馬はダービーぐらいまではスピードBぐらいの所有史実馬に勝てるのですが、秋には勝てなくなり、 古馬になると10馬身ぶっちぎられます。 史実馬(競走馬)に絆コマンドは基本的に使いませんが、その能力値が自然増加しようものならもうお手上げで 海外転戦コースに行ってもらうしかありません。 NPCの史実馬(スピードBクラス)はプレイヤー所有の史実馬よりは成長が遅いようですが、それでも5歳6歳になると太刀打ちできなくなることがほとんどです。 成長率と成長上限で多くの非史実馬は見劣りし、まれに史実馬なみに成長する非史実馬を見ると驚きます。 |
スピードがS+とかあるのに何やっても勝てない馬って偶にいますよね 距離適性もある馬場適性もあるスピードも高いサブパラだって悪くない芝適正も勿論ある、なのに何故かぶっちぎられる あれなんなんでしょうかね?史実世代の序盤に多い気がしますが サガスとかアルドロスとか強いっちゃあ強い馬なんですけど何故か自分のプレイではあまり勝てません エディットかけてる史実馬でもアッサリ負けたりします 昔のウイポは実際に勝ってるレースだと史実馬補正なるものがあって勝てないとかありましたけど ウイポ9にはそんなシステムないですよねぇ? |
> 競馬ファン歴わずか20年ほど さんへ スピードDとかでもサブパラ良ければ余裕で古馬G1とか勝てる気がしますが・・・ |
今年度の産駒(史実馬以外)、 5名による印の段階での有望馬日本13頭、ヨーロッパ9頭、アメリカ8頭でしたが、 「スピードがかなり…」がコメントされたのは4頭、4頭、3頭でした。 (クラブ行きの馬を除く。) 凶作とまでは言いませんが、やや不作気味。 このゲーム、古馬GⅠを獲ろうと思ったら2歳1月のスピードコメント最上位でやっとスタートラインぐらいですから… 下手をすると流星、暁や世代のリーダー、柵越えでも危ないですよね。 血統に思い入れがあり、爆発力至上主義ではない(30あったら歓喜するレベル)のでこんなものでしょうか。 |
> 山雲 さんへ 山雲さんがおっしゃるST箱の定義にもよりますが、一般的に最低条件と考えられる『親系統8本』について話しをするならば。 目指すべきは『確立しやすい馬』かつ『確立のリターンが大きい馬』の確立だと考えます。 前者の条件は『強い史実牡馬が多い事』や『子孫から代々続くスピード因子』などでしょうか。史実馬だけで確立できるなら自家生産を他に回せるので楽ですし、多少仔出しに難があってもスピード大活性ができれば自家生産で無理なく確立できるでしょう。 後者の条件は『新規親系統の確立』や『既存親系統内での新規ST系統』などなど。親系統を増やすという目的上、言うまでもなく重要な事でしょう。 これらを踏まえて候補を挙げていくなら、一例として以下の様な馬の系統確立が考えられます。 ・サーアイヴァー(SP大活性確実+ターントゥ系で新規ST系) ・ファバージ(SP大活性確実+史実牡馬多数+プリンスリーギフト系で新規ST系) ・イージーゴア(SP大活性確実+ネイティヴダンサーorレイズアネイティヴ系で新規ST系) ・フォーティーナイナー(SP大活性確実+ミスプロ系で新規ST系) ・モンジュー(史実牡馬多数+サドラーズウェルズ系で新規ST系) 細かい前提条件は省きますが、有名どころでここらへんかと。これらと既存ST系統を合わせて使用する形がローコストでやりやすいのではないでしょうか。 |
「仔出し」は、大抵の場合気にするほどではないと思うのですが、 非史実馬で欧州適性の欧州所属牝馬が、仔出しが低いらしいと判明したときにはかなり手詰まり感があります。 まず牡馬の場合は5月1週にセーブ後たくさん種付けしてオートで確認、強そうな仔が生まれた配合に絞って本番とすれば数年後には活躍馬が出て仔出しも上がるでしょう。 現役時日本所属なら路線ごとの次走も絞られ、一度成立したライバル関係を深めることは容易だと思います。 海外は同時期に似た適性のレースが多く、連闘も突然の放牧も平気でするのでライバル関係が深めにくいです。 アメリカ適性なら繫殖入り後に日本に移籍させることにより産駒を日本の牧場で騎乗馴致して活躍できる馬にもできます。 いい名前を付けた欧州の活躍牝馬が15歳を超え、有力後継馬がいないので苦闘しています。 有力そうな配合相手でも印が重くなりません。 |
> 山雲 さんへ 親血統化を視野に入れた連続確立を実践されている方に比べれば 私などは一つ好みの系統を確立している間に「自動確立」とまで言われている系統が二つ成立しなくなるプレイヤーなので参考になるかはわかりませんが… ST箱庭というのがどの程度のものを指していらっしゃるのか…、一部では「無系統、SP系統を一つも残さない」ことが条件と言い切る人までいますので。 私もSP系統よりはST系統の方が好きですが、 私の場合はどうしても「思い入れのある馬の血統を残し続けること」は外せないので、年代が進むにつれて保護しなければならない系統が増えてゆきます。 その過程でSP系統が新たに出現しても仕方のないことだと思っています。 私は思い入れのある血統を残しつつ、ダーレーアラビアン系を主流から陥落させるまでゴドルフィンアラビアンやバイアリータークの血統を再興、繁栄させることを今後のプレイの大目標としています。 ゲームと割り切ってゲーム制作者の用意した課題や難題を打破するというのも一つの道だと思いますし、 ゲーム世界にどっぷりと浸かってその世界の住人としてのプレイをするのも道だと思います。 |
ST箱庭は今どんな感じで作ったらいいんですかね オリオールやブランドフォードは親化しやすくなりましたし サーアイヴァーも今作は確立が簡単ですしハビタットと合わせてサーゲイロード親化でターントゥから分離出来ますし ファバージなんかもプリンスリーギフト親でナスルーラ脱却できますし候補が多く何をやったらいいか分からなくなってしまって |
初めまして、系と申します。 いつも参考にしています。とても助かって居ます。 やっとホーンビーム系ぼ確率が成功しました。 hp上では出来ると書いてありましたので何回か挑戦しましたが、失敗続きでした。 (欧州4、85、米0、07、日本1、5前後 平均2、15)興奮して日本の正確な数値を忘れてしまいました。 お陰でやっと先に進め、Privateせずにシンザン、シーホーク系の確立にも成功できました。 本当にありがとうございました。 |
> うまぴょい さんへ ゲーム内の毛色の仕様は、現実世界での毛色の遺伝法則を参考に作られています。 栗毛の法則や芦毛の法則などが守られておりますが、 実際の遺伝子は確認できないので鹿毛しか生まれない馬から栗毛が生まれると言ったレベルのことはあり得ます。 現実での白毛は全身の毛色が誕生時から白ければ白毛という基準なので、白毛の中には異なる遺伝子の作用による様々な白毛があります。 以下分かりやすくするため、2種類以上の白毛遺伝子が絡む場合を基本的に除外します。 シラユキヒメ系における白毛は優性遺伝であり、この白毛の遺伝子を持っていれば必ず白毛になります。 言い換えれば、この場合の白毛馬の仔が白毛でない場合、白毛遺伝子は受け継いでいないことになります。 シラユキヒメ系の非白毛馬同士の配合では白毛は生まれません。 シラユキヒメ系の白毛遺伝子は特定されており、他の動物での同様の遺伝子での例では、両親からともにこの遺伝子を受け継いだ場合致死ともいわれています。 種が違う動物ですので他の遺伝子等の作用により異なる結果となることも考えられますが、致死リスクを冒して配合しようという生産者はいないでしょう。 他の白毛遺伝子には、優性遺伝でなく一つあれば白ぶち毛、二つで完全な白毛かつ致死というものなどもあるようです。 劣性遺伝の白毛は研究が難しく発見も困難なので、未知の白毛遺伝子がサラブレッドの遺伝子プールに存在している可能性はないとは言えないと思います。 シラユキヒメの白毛も突然変異によって獲得された遺伝子ですので、現実ではごく低い頻度で同じく突然変異により全く新しい白毛血統が出現することはあり得ます。 ただ、このような突然変異をゲーム内に実装しているかどうかは分かりません。 ゲーム内でのスピード、パワーといった「因子」が両親それぞれの血統に存在するとそれらの効果が強調されやすいというのは、 馬の能力に関わる遺伝子が研究者でも把握しきれない程多く、優性遺伝だけでなく劣性遺伝のものも多数ある、ということを表現しているのだと思います。 それぞれの遺伝子が特定されていてかつ優性遺伝の場合は、単に両親を見ればよいことになります。 |