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> 名無っし さんへ 競走馬の年間キャンペーンは賞金体系の変化によって変化していると思います。 ここ数年は最強クラスの馬に年4~5走しかしない馬が多いですが、それはGⅠの賞金がGⅡの賞金の3倍(ジャパンカップや有馬記念はさらに多い)にもなるほど突出したことの影響があります。 GⅠを一つ勝つことがGⅡやGⅢを多数勝つことよりもはるかに高い価値を持っているので、 最強クラスの馬はトップパフォーマンスをGⅠで発揮させてより勝つ可能性を高める、そのために一点集中型の調教スケジュールも含めたキャンペーンを採用しているのだと思いです。 テイエムオペラオーの頃までは多くのGⅠはGⅡの2倍に届きませんでした。 GⅠのみを目標としていては勝てなかった場合の年間獲得賞金が少なくなります。 それよりは多くのレースに出て他馬との力関係を比較しつつGⅡGⅢや2着3着賞金でも確実に稼ぐことが重要でした。 その時代、路線ごとの「古馬GⅠ皆勤賞」ができない上位馬は体質に問題ありと思われていました。 私は、強い馬の出走回数が少なくなるのは競馬ファンのなかでもライトな層が減る原因になるのではないかと心配しています。 名勝負を繰り返すうちに、各馬の背後にストーリーが積み重なってファンが増えるという側面が絶対にあると思っています。 このゲームではトップクラスでも年8~9走できる程度のレース疲労度と回復力になっています。あまりレース間隔が広がると調子やレース勘、闘志に影響が出るので注意が必要です。 |
> きろん さんへ 海外牧場の繁殖牝馬繋養数は国内牧場より少なく、DLCなしなら最大拡張時でも10頭です(国内は20頭)。 正確な仕様は分かりませんが、牧場長は種付けや出産、産駒の馴致、産駒の活躍などで成長すると思われます。 海外の場合に、もともとの頭数が少ないことに対する補正措置がなされているなら別ですが、補正なしなら国内よりも成長が遅いことは十分あり得るでしょう。 海外は絆コマンドが国内とは異なり、育成や調教による強化があまり望めないので、生まれた瞬間の能力が低い馬は活躍がほとんど期待できません。 生産馬の活躍具合が成長に関係している場合、この点も成長鈍化要因となるでしょう。 研究棟を建てるとかなり成長が早くなります。 私の場合は20年以内に欧州、米国とも全S特性4つまで伸びました。 (10年ぐらいでSが出ていて、気付かぬ間に全Sまで伸びていました。) |
> 名無っし さんへ 牧場にいる場合とトレセンにいる場合で能力の自然成長に違いがあります。 牧場の場合は建てた施設と牧場長の能力により上昇しやすい能力が変わり、トレセンの場合は調教師の能力によります。 仮に牧場の方が成長率が良い場合でも、レースに出られることや坂路系絆コマンドがあるので日本なら体力や調子に問題がないならトレセンが良いと思います。 欧州は冬は収録されているレースがほとんどないので温泉効果を狙って牧場に置くという手もありますが、大抵闘志が下がってしまいます。 闘志が高いとかなり強くなるので有力馬は香港や米国、日本に遠征させて長期放牧を避けるという考え方もあります。 |
ギャラントダンサーは系統確立するとST系になりますか? |
> かれんちゃん さんへ ご回答いただきありがとうございます。 残念ですが、別系統で確立を目指します! |
自身が子系統確立できなかった場合、子孫がどれだけ繁栄しても親系統になることはできない、という認識で正しいでしょうか? 例えば、自身が子系統確立できず引退済みで、直仔2頭が共に子系統確立したとしても、親系統にはなれませんよね? |