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北海道古平町の海岸
Jet 投稿日:2021年02月04日 09:13 No.201 【Home】
毎日この風景を見て育ちました。この日は大人しく凪ぎています。

1973年10月23日撮影。Pentax SP,50mm F1.4.


爽健美茶 投稿日:2021年02月04日 20:34 No.203
Jetさん こんばんは。

積丹の海は本当に綺麗な海でした 積丹ブル-でしたか?
ロ-ソク岩 
最近の積丹半島 ぶりが釣れると旭川からも釣り人が沢山行かれています。


時澤カメレオン 投稿日:2021年02月05日 02:04 No.206
札幌から小樽に列車で行くと、“銭函”だったか、そんな地名のこの風景にそっくりの場所がありました。
 車内から写真撮っているはずですが、フィルムを引っ張り出すのはちょっと躊躇します…


Jet 投稿日:2021年02月05日 09:08 No.207 【Home】
爽健美茶さん,コメントありがとうございます。
この辺は,小樽や札幌から釣りに訪れる人も多いですね。

時澤カメレオンさん,もし昔の写真が引っ張り出せたら是非投稿をお願いします。


“銭函”という名称は 時澤カメレオンv 投稿日:2021年02月05日 22:56 No.215
おそらくサザエやアワビが山ほど獲れる根があったのだろうと思います。

 房総沖にも明治時代、アワビだらけの鮑礁が山脈のように連なる新漁場が見つかり、当時最新の潜水漁法で獲り始めたので“器械根”と呼ばれました。
 やがて大正、昭和と複数の水産会社、地元漁民らを巻き込んだ漁業権をめぐる大抗争が起こります。
 権利合戦のおかげかどうか、乱獲は免れたようで、現在でも好漁場のようです。
 あゝ、久しぶりに銚子に行って海鮮料理が食べたいナァ…^q^


3397 投稿日:2021年02月06日 07:07 No.216
明治から大正にかけて、銭函を含めた海岸ではニシンが沢山捕れました。
春先の漁は「一起こし千両」といわれ、その漁だけで一年間の生活が
できました。


Jet 投稿日:2021年02月06日 08:58 No.217 【Home】
時澤カメレオンさん,3397さん,コメントありがとうございます。

北海道の沿岸は地域によってアワビやウニだったり昆布だったり水産物の特徴がありますが,始めは3397さんが書かれているようにニシン漁で栄えました。
近年ニシン漁が復活する気配があるようですが,現在増えているニシンは沿岸から離れないで生活する型のようです。
昔のニシンのように外洋に出ることがないので,身が締まっていません。塩焼きにしても食感が柔らかくて,昔の美味しさがありません。




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