幕間掲示板

「ブルーアーカイブ　エデン条約編」

※一応ネタバレとかはないように書いてるけど

これは「えっ？サ終？」ってなる。それっくらい一つの物語の終わり、大きな節目、集大成って感じ。まぁちゃんとあと引く所も書かれてるから続くんだろうけど。
全体構成良し、話の内容良し、イベント戦闘良し、ノベル時の演出良し。もっと言えば話のテンポよし、キャラの深堀り良し、キャラの相互の絡み良し、先生の立ち位置良し、話の（俯瞰視点的）見せ方良し。
文句・・・文句か。確か３－１５章最初のキャラのセリフ、３ページ目に誤植があった。いいシーンなのに誤植があったのを見つけて涙が引っ込んだ。これ報告もう行ってるよな多分。
ずっとストーリーためてたんで２章のほぼ頭から二日で一気にやったわ。正直この話一気に出来たのは幸せだった。一日でできなかったのは・・・バッテリーが切れたからｗ　止め時がわからなくて残り５％までやったわ。
とにかく、話はかなり複雑なのだが、それをわかりやすく説明しようとしておおむね成功している点は高く評価。そして、その複雑な話が中々に面白い！友情、悲哀、憐憫、傲慢、憤怒、憎悪、親愛、嫉妬、嫌悪・・・様々な感情が渦巻くキヴォトスという都市で、一人の少女が色々なモノに打ちのめされながらも絶望に抗い続ける、そんなお話。
最初は声優さんが好きな人で、外見もかなり好みだったから天井してとったが、エピソードとかで性格も知るとなお好きになったキャラ。
エデン条約編で彼女の背景や他キャラとの関係がわかってもっともっと好きになった。正直これで持ってなかったら当時天井しなかった事をかなり後悔していただろう。
１８歳くらいに戻ってテンション高く「〇〇がいいんだよ！〇〇なとことか最高だよ！だって〇〇なんだよ〇〇！？これで〇〇とかもうっくぁぁっ！」とかぶちまけたい。（〇〇には特にこれ、ではなくあくまでテンション的に）
元々好きだっただけに、今のブースト率はやべぇわ。
あと「あ、君もトリニティだったよね。でも出れるとは思わなかったわ」って娘も出ててなんだかほっこりした。キャラは好きだけど、レア度も低けりゃ絡みもあまりないタイプだったから、まさかメインストーリーでちゃんと出番を貰えるとは。いや超チラだけど。
なんか、このキャラ相関とかチラ出番とか、かんぱにのシナリオを思い出すんだが、まさかかんぱに終わってからブルアカに合流したか？
なんにせよシナリオがいいのは良いことだ。このクオリティの話が読めるなら（そしてシナリオを進めるのにクソ戦闘とかいらないなら）しばらくは付いていく。

やー・・・、面白かった。

「パリピ孔明」

t-arrowから聞いてた通りかなり孔明。
しかもいい話っぽい！
年老いて病気で死んだのに何で若くなった上に日本に転生したうえ日本語わかるのとか、作中で言及しているけどさらっと理由は「何かしらの原因」ってだけで結局わからない。でも、それを疑問としてあげたうえキャラクター達はわからない、と描写されているのもいい。
別に理由を求めたり正しい答えを知りたい訳じゃない。

あと、正直ちょっとチカラの入れ具合がわからないくらい描写・演出がいい。部屋で落ち込んだ孔明にアコギで歌うシーン。メッチャクチャ作画気合入ってる。
こんなワンシーン、雑でも話の流れは大丈夫だろうし、細かくも見られないだろう。なのに、ギターチューンから歌いだしの運指（うんし＝ギターの指の動き）とか実音通りだった。これもしかしたらかぐや様のダンスEDの作成方法と同じ手法（実際の動きを高速度カメラで連射したものをコンテに落とす。超手間がかかる手法）かも。歌のシーンは３シーンどれをとっても手抜き感がなく、歌手の表情や首の動きもすべて描写されてる。
初回だから時間とか使えた、ってのもあるのかもしれないけど、このクオリティで続くんなら、たとえちょっと話が合わなくても歌シーンみるために視聴するかもってくらい。ただ、
「パリピ孔明」というふざけたタイトルに入れるチカラ具合としてはどうかと思う。のでっ
最終回まで見た後に「あぁ、スタッフはこの作品が好きになったから全力出したんだなぁ」と思えたらいいと思う。

画像のシーン。
落ち込んでるっぽい孔明に優しい歌を歌いだす歌姫。
振り返りながらかつての戦友達を思い出し涙、そして感謝する孔明。
夕日に照らされる二人・・・と書くと格好いいが、絵面のインパクトは相当なもので、西日が入る部屋でギターを弾く少女、という画像に孔明をコラージュしたような違和感。
でもそれをそれとして飲み込めるだけの説得力がシーンにある。
久しぶりに俺に『細けぇ事ぁいいんだよ！』と思わせてくれそうな作品。

「名探偵コナン　ゼロの日常」　＃２

別に録画はしていないのだが、その前にやってる「オーバーロードアワー」（オーバーロードの一挙放送）から流してみている。
で、ついさっき二話がおわったのだが、その中で部下の「風見」から電話がかかってくるシーンがあるのだが、スマホの表示には「飛田」とでていた。
で、その風見の声優が「飛田展男」（カミーユの声優）なのだが・・・これは間違いなのか？意図的なのか？それとも、今までコナンみてればわかるネタなのか？
でも、今回のゼロの日常の記事では今回初めて決まった配役っぽく書いてあるし・・・この部下が出るたびに声優が違ってそのたびにスマホにはその声優が表示されるとかいうネタなのか？
意図的なのだとして、ずっと見ているファンにはお決まりの、的なものならいいけど、いきなりこれをブッこんで来たとしたら、ちょーっとついていけないなぁ。

「タコピーの原罪」上巻

読んだ。
ぇぇっと、ネタバレいいのだろうか？
NaniKaも含めて、全員上巻は読んでいるのだろうか。
まぁそのつもりで書き込む。

t-arrowの予想通りというのだろうか、個人的には割りとさらっと一気に読了。別に週刊でもそんなに気にならなかっただろう。むしろ「前話どんなだっけ？」って忘れたと思う。一気に読めてよかった。
中身としては「ここのシーンがきつかった！」とかより、ストーリー上の荒の方が気になった。
一話目の、チャッピー事件後の吊ってる見開きシーンでは開いた瞬間「ヴッ」って変な声出たけど、その後は頭が久しぶりにそっち系の回路に切り替わったのか「あー、そういういじめの理由ね」とか「宇宙人だからわからんかぁ」とかそういう感想。
タコピーがまりなちゃんをやっちゃう回のサブタイトルが『タコピーの救済』なのは中々皮肉が効いてていい。
人物周りの関係図も面白い。小学生という立場や知識で「どうにもならない事（家庭の事情）」や「うまくできない事（隠蔽工作等）」があるのも、物語を展開させるいい要素だと思う。
だが、気になる点もある。タコピーという存在だ。
あんなにまともに意思疎通出来るのに、感情にあまりに疎い。
「笑顔」がわかるのに「恨み」「妬み」「嫌悪」の表情は何とも読み取れない。ハッピー星にはそんな感情なかったからわからない、だったとしても、その向けられたものが「笑顔」や好意的なものではない、すくなくとも「知っているものではない」事は理解できるはずだ。そうでなくては「笑顔」も「泣き顔」も分かる訳がない。
そのくせまりなちゃんに叩かれてから「あ、これ無理だ」とか。
なんだお前、叩けばわかるのか？
タコピーの雰囲気からすると、争いとか皆無に近い星だったようだが、そのくせしずかちゃんを助ける時には、まりなちゃんをカメラで『殴りつけて』いる。
重量のある、鈍器で、殴りつけている。
「対象を攻撃する方法」としては正しいが、お前はどこでそれを学んだんだ？
それにな？あの場合『助ける』ってのは『二人の間に割って入る』『しずかちゃんをまりなちゃんからかばう』であって、『まりなちゃんを攻撃する』のは結果として助かるだけで『助ける』行動とは違う。
今まで殴り合いの喧嘩なんて見聞きしたことすらないような奴が「今度こそ助けるっピー！」とか言いながら（思いながら？）やった事なら、助ける事より『障害を排除する』事を本能的に優先した、という事に他ならない。
まぁなんだ、長々言ったがタコピーは『助ける』事より『倒す』事を本能的に優先したって事。
まりなちゃんに怖い思いをしているし、脅威度を排除する、という感覚でやったのかもしれないがそれなら「助けるっピー！（キラキラキラ）」ってノリには演出しないでほしいなぁ。まぁあのキラキラはカメラがでこにぶち当たったキラキラも含めた演出だったんだろうが。
他にも・・・いやまぁいい。

残念、という訳ではないが、俺の中のムナクソ系ランクではそこまで上位ではない。
のだが、このランクは基本的には『そのタイトル中の一部シーン』に扱われるものであって、作品通してここまでってのはちょっと記憶にないなぁ。
普通はそういうものは読者に求められてないし、求めてるやつがいるとしたらちょっと大丈夫か？となる。
そのダークさを『タコピー』なる『目の前でいともたやすく行われる残酷な行為』を認識できない登場人物、のノリと雰囲気で中和しているんだろう。
ここから順位が上がるかは下巻にかかっている。
俺が話を忘れないうちに読み終わってれNanikaよ。

「タコピーの原罪：下巻」

想定内のいい着地地点。別に想定外を求める話でもない。
持って行き方（組み伏せるシーン）はかなりいい。
「時間が戻って二人が友人関係になる」的な想定はしていたが、もっと前の段階、もしくはがらっと何もかも（家庭環境ごと）変わると思っていた。時間逆行したにも関わらず本編の初期設定はそのままにあのシーンで展開を変えるのは中々いい。
ただ、突っ込みどころはやはりある。
タコピーが本星に帰った時「もっとも大切な掟を破った」って言われてるけど、これ確か一巻で「幸せにした誰かと一緒に」とか言ってたやつと思うんだが、さらっと忘れて戻るんか？。いや戻ったわけなんだが・・・本人も度々「僕は馬鹿だから」って言っていたけど、同族内でも自他ともに認める大馬鹿だったって事か？
作者としては、重い話は少年少女達だけで、タコピーはあくまで清涼剤にしたかったから、タコピー自身の状況で悩む様な事を描写したくなかったんだろうけど、それでもあまりに適当が過ぎる。
　東京でしずかに殴られてからも繋ぎが雑過ぎる。最初読んだときは理解できなかったくらいだ。
これは、元々はシーンとしてはあったけど編集にカットされたのかなぁ。あまりに唐突でびっくりした。
東京行ってお父さんにあって、ガード下でタコピーがしずかに殴られながら「あ、この目見たことある・・・」から過去まりな編に入るのだが、そこからの現在進行への戻り方。
『久世しずかを殺さなきゃ』って思いながら元現地の空き地上空。
え？今東京いたよね？しずかも近くにいたはずだよね？なんでワザワザ時間かけて地方まで戻ってきたの？殺さなきゃいけない対象はすぐそこよ？ホワイホワイ！？
そこにタイミングよく東君登場。いやいや、あんまりにも展開が雑過ぎるでしょいくらなんでも。
東君の登場自体は彼側には理由があるし、見に来て見つけたって事なんだろうし、タイミングよくっていってもそういうのが『お話』な訳でそこを突っ込むほどではないんだけど、いくらなんでも『東君と話をさせたかったから強引に東京から戻らせました』みたいな展開にしか見えない。それ以外に流れを読み解けない。

　話は戻ってまりながしずかを組み伏せるシーン。しずかの書いたタコピーの落書きでまりなの動きが止まるわけだが、これは前振りが欲しかったなぁ。授業中こっそり虐められているシーンとかで、黙って虐められながらプリントになにか書いてるカットとかあれば「あの時の！」ってなったのに。
これと、上巻感想で書いた『タコピーの情緒感』。下巻の『掟すっぽぬけ』『東京＞北海道の理由』が明確なら俺評価も高かった。
作者意図としては、「そこは読ませたい内容の話ではないから」描写しない、もしくは話を回す為であり理由はない。とかなのかもだけれど、俺は地盤がグラグラしてしっくりこない感じ。
是非上記の疑問を作者にぶつけてみたい。
この作者がどれくらいのキャリアかは知らないが、５年１０年後もっとこなれた時の作品も読んでみたいな。

AI画像作成　Stable Diffusion

今週のＢ（ＡＩ）画伯

＞左
渾身の一作。ここまでくるのに数千枚の試行錯誤と数百枚のテストと数十の下地がある。しかし失敗作。
髪は金髪、服は黒ベースに多少の差しが欲しかったのだが、色指定はおぼつかない。
※「金」の「髪」。「青」の「瞳」としても、必ずしも「金の髪」「青の瞳」と複数単語を関連付けてくれない為
複数色を指定するとよく混ざったり違うものに色がついたりするのだが、これは偶然にも髪に金と青指定が入った上きれいにメッシュになった。一応メッシュを指定することもできるがかなりランダム要素が強い。
服の黒要素を「ゴスロリ」頼りにしていたため色指定の青が強くでてこのような形になった。失敗ではあるが、デザイン的には青白服に金淵と金鎖でかなりいい。腰のリボンもステキ。
他は「片手を空に伸ばす」「空を見上げる」「悲しいような笑い方」と思い通りにできた。

＞中央
等身伸びた。
出来自体は正直とてもいいのだが、どっかのギャルゲからとってきたような完璧感。まさしくＡＩ絵といった感じ。左右と比べるといい比較対象。画像左上が左：袖　中央：ショルダーマント　右：翻るカーテン？　と似た構図なのにすべて違う。

＞右
表情の調整中にできた一品。正直好みとしては一番いい。もうこの絵からキャラとか考えたいレベル。うん、今度そうしよう・・・
手が上がってない。上を見てない。表情が違う。もう作成しようとしていたものとは完全に違うのだが、悲しいというよりは『ハァン？』とかいいそうなやんちゃなご尊顔がとてもいい。上からのライティングで顔に直接光が当たってないところも表情にあっている。身体前面のグラデーションも綺麗。手も何とかぱっと見は気にならないレベルで収まっている。

AI画像作成　Stable Diffusion

今週のＢ（ＡＩ）画伯

左
冷たいイメージの花畑を出してみた。
呪文は花畑、緑の姫、冷たい、花のドレス、花の嵐など。
もっと花びら乱舞を想定していたのだが、花と嵐の雰囲気が良かったのでOKとした

中
青髪の全身像のキャラをだすつもりで、「全身」と入れ忘れてでた顔アップ。４枚綴りでだしたのだが、目元口元がめちゃくちゃ美人さんだったので。
テンプレ以外は青髪、クールアイ、黒目のみ。なのだが、今みたら黒目の綴りが「Bluck‗eyes」になってた・・・

右
キャラ絵出力の為に色々試していた時の一枚。
想定したキャラとはイメージが違ったので没になったが、とてもいい。
のだが、呪文が短いので振れ幅は大きい。

今後は「短く、簡単に、想定したもの」を出す。から長い呪文を使いこなして「多くの要素で、複雑なものを、決められた形で」出せるように修練していきたい。

「WIN11　こんなにひどい」

ttps://www.broadcreation.com/blog/news/86370.html
こんなもの（Windows11の不満を解決してくれる必須無料アプリの簡単まとめ）があるくらい、アプデ直後から誰しも不満爆発。
戻そうとしたが、どうやら俺の勘違いで以前見た時はギリギリ１０日以内（日付変更線の妙）で、インスト１０日以降はもう戻せなかった。
正しくはwin１１から１０に戻す＝クリーンインストール
※もちろんフォルダもデータも設定も全部飛ぶ
それ、「戻す」って言わないよねぇっ！！

しょうがないので、何とか設定変更で使いやすくならないか、と検索していたら上記みたいなのがたくさん出てきた。うん、みんな苦労してるんだね、やっぱり。
という訳で、明確な理由がない限り、俺は絶対WIN11へのアプデを進めない。いや、止める。
個人的にはテキストの一括選択の判定が変わった事もとても煩わしいのだが。なんでこんな判定を変更したのか訳が分からない。
何かが改善されているのならともかく、ただ選択判定が変わった。
同じ手順で同じことができなくなった。代わりに何か良くなった事もない。
これ、下手しなくても自作で無理やり実行させてるようなアプリは正常作動しなくなる可能性あるなぁ。

テキスト
「ＡＡＡ＆ＢＢＢ」
みたいな文の時、ＡＡＡをダブルクリックするとカッコ「」の中身ＡＡＡ＆ＢＢＢが選択される。というのが以前の判定。
ＷＩＮ１１だとＡＡＡだけ選択される。
＆や‗みたいな記号は単語の一部や接続とされてカッコは単語を囲むもの、みたいな感じだったのだろうか。それが完全に単語と記号は別、みたいな判定になった。
今まで「Ｕ＆Ｉ株式会社」という名前をコピーするために、「」の中ならどこでもよかったクリックが、ＵならＵだけ、ＩならＩだけ、＆なら＆だけになってしまい、ダブルクリックでは全選択できない。
逆の見方をすれば「今までは記号を判別できていなかったものができるようになった」ともとれるが、当然これはどちらにもメリットデメリットがある。それを今更変える必要はあったのだろうか。今動いているものに不具合を発生させてまで・・・。

AI画像作成　Stable Diffusion

今週のＢ（ＡＩ）画伯
２７日のは先週分なので

今週は銃を題材に詠唱、召喚した。
銃の描画はやはりAI任せだと相当不安定というより「不安な」感じの描画になる。そしてそれを持つ「手」もかな～り不安な感じになった。

左
イメージ２イメージで作成。
元はセーラーミリタリーな服装のロング女子がM82A1バレットを構えている格好いいやつ。
スクミズではなく水着指定だったのだが、ロリタグを入れたら８割スクミズ、１割はだか、１割その他水着＋αって感じになった。ロリはスクミズって事か。
とにかく銃、持ち手、構え、足が安定しない。
どこかがうまくいくとどこかがうまくいかない。あれ？ARKのブリードみたい・・・。
これの試作というか失敗作に１００枚は余裕である。
これも、足がおかしいというか不思議な座り方してるし、銃もおかしい。手はかなりまとも。

中
雑な呪文で雑に召喚したぱっと見はいいけど雑な感じのもの。
下の道だか埠頭だかを歩いてそうで足元みると浮いてる感じだし、銃も大型不思議兵器的枠を超えてぐちゃぐちゃ。
背景の青空＋白雲とへそ出し女子高生という爽やかな印象と、遠くの黒雲とでかい銃、無感情とも警戒ともとれる表情が中々雰囲気があっていい。
実は靴下の白と足の境がグラデーションになっている。こういうのをさっと直せればいいんだけどなぁ。修練が必要か。片足だけ黒いのは一体どういうことなのやら。

右
・（山に入ってしばらくいくと、女の子二人が立っていた。人里からはだいぶ離れている。登山にでもきて道に迷ったか、こちらを見て微笑みかけてきた。登山にしては軽装だな・・・頭の隅でそんな事を考えながら近づいて挨拶をしようと手を上げかけると）
「にぃちゃん。有り金全部置いていきな」
（挨拶の為に上げかけていた手は、そのまま頭の上まで上がった。どうやらとんだ山ガールに出くわしてしまったようだ）

そんな妄想文がマッハで駆け抜けた。
銃はいつも通り不安な造形だが、「あ、姉妹なんだろうな」みたいな、違うけど似てて、年も違うけど近い、みたいな雰囲気が凄い。お胸もよく似ている。
服もジャケットにズボンと、チューブトップにホットパンツと特徴が違う。まぁここら辺はまさしくAIが「勉強」した結果なのだろう。
個人的には、とにかくシチュエーションを駆り立てる装備と服装。さらには全体の構図がいい。
中央に人物二人。奥行を出した構図。右下から中央に続く道路と、反対側の対になる垣根だか崖だか森だか。右上に見える空と、そこから降り注ぐ太陽光。逆光の中こちらを見る美少女姉妹二人。ポーズは取っておらず、撮影者を視点としての自然体。うん、とても妄想を駆り立てられる。でもきっとこれが爆乳姉妹だったら、ここまでではなかったんだろう。なぜだかそう確信できてしまう。

「ブルーアーカイブ　時計じかけの花のパヴァーヌ編　第2章「友情と勇気と光のロマン」」

※ネタバレあり

水星の魔女プロローグ見ようと思ってた時間を使って・・・３時間半ぶっ通しで２話から２５話終了まで一気にやった。バッテリーが９０％から３０％になった。

いやぁ面白かった。一気にやれてよかった。
ミレニアムの問題だから絡むのは当然としても、中々ない絡みというか組み合わせというか。まるでヒーロー：ネル、ヒロイン：アリス、って感じで。
例えば、ミレニアム全体で好きなキャラ５人のうち二人がこれって、そんなに多くはいないと思うんだ。全然タイプ違うし。これが俺得かよって思ったね。
毎回おもうが、ブルアカのシナリオライターは話の盛り上げ方がうまいな。のちの展開への伏線張りもしてあって大変よろしい。
多少強引かなって思う所もあるけど、それはミレニアムならミレニアムのキャラを可能な限り出す！っていう厳しい制約があるからそうなってしまうんだろうと推察できる。むしろその中で本当によく話を仕上げてくる。ちょい役でも出ると出ないでは全く違うし。スミレとか・・・。
直前で特異現象捜査部のイベントがあったからヒマリとかが普段どういう事してるのか、みたいな意識があるところでこの話ができたのもよかった。
ネル先輩の恰好いい事！ワザワザ傷だらけの差分まであって！
なんだろう。外連味の効いた強さの見せ方って感じでとてもよかった。
どっかのSEEDみたいに雑に敵をテキトーに倒せば強いみたいな見せ方の真逆を見せてもらったような気分だ。

そんな感じでテンション上がってブルアカ検索してたら公式動画が。
光輪大祭の２９分もあるやつ。
ここの公式はこんなものまで作ってたんだねぇ。

今週のＢ（ＡＩ）画伯

最近は表情差分とか細かい調整をメインにしていたからこれといった画像がない。ので、今日トーク中にちらっと話題になったスクミズ？画像を召喚してみた。

左
排水口？をひっぱっている構図。手の形も良くかなりいい。が、完全に偶然の産物。これを指定してだせるといいのだが。
ぱっと見は目立たないが左手下の腰がお尻とずれてしまっている。

中
水着なので濡らしてみた。表情もちょっと色っぽく指定。
やはり濡れた感じが出るとまたイメージが変わる。もっと髪をびしょ濡れとかにしたいのだが、そもそも参照が少ないらしくうまくいかなかった。
とはいえ、濡れた身体、濡れた表情、あおり構図のカメラ目線と中々いい。
左手の指がほぼ完ぺき。いつもこうだといいのだが。

右
こういう構図を単語一発で出せるのがAIのいいところ。
ぱっと見はこれもいいのだが、右肩が怪しかったりする。
そういう表情を指定したのだが、ほかのワードに引かれてかってに表情がつくことも多い。
これも、多分表情を指定しなくても、多くのものが恥ずかし気な表情になるはず。こういう体勢の絵はこういう表情をしているという、同じものから同時に学習しているからだろう。指定してやればいくらでも変更する事は可能だ。

NAIで召喚しているが、１８禁込みのフルバージョンでなかったり、呪文にnsfw指定しなかったりすると股間はつるんっとしたものになる。
性器そのものと「すじ」は指定単語が違ったりと、なんだかどんどん卑猥な英単語に明るくなっている。まぁ場所やら構図やらの指定も覚えて行ってるから一応英単語全般なんだけども。

「サマータイムレンダ」　視聴完了

面白かったっ！！
いやぁどっこも文句ない、完璧な終わり方。
なんだろう。どこが良かったとか何が良かったとか、そういう感じじゃない。
「「よかったっ！」」
って感じ。
最終回までみて、こう純粋に「よかった」「面白かった」って感想しか出てこない作品ってまず無い。
もちろん人によっては「あそこがこうなら」とかそういうのはあるのだろうけど、それは多分もう「合う合わない」とか「好き嫌い」であって「評価」ではないんではないだろうか。
とにかくトータルバランスが素晴らしい！
評価を六角グラフでシナリオ、脚本、演出、BGM、キャラクター、その他（OPEDやアニメ自体のクオリティ）を表したら、丸くて、広い。穴がない完璧なグラフになる。
欠点というか、あえて弱点をいうなら「バランスが高い所で取れすぎて突き抜ける所がない」ところだろうか。
アニメのクオリティは低いんだけど、脚本とキャラがいいから掛け合いを聞いてるだけで楽しい！とか、ストーリーは疑問しかでてこないけど、脚本と演出が素晴らしくてその回ごとに見てるだけで楽しめる。とかそういう突き抜けたものはない。でも、たとえばそういうのが１００点を超えた１２０点で、ほかの部分が５０、６０とかだとするなら、サマータイムレンダは先の６項目がすべて９５～１００点。もう文句なんて出ようはずも無い。
見てよかったっ！！
ここまで言ってなんだが、別に人に強く勧めるという事はない。
やはり「ここがいいから見ろ」という押しがないのは人には進め辛い。
でも、もし「どんな感じ？」って聞かれたら、
よくわからない理由でなんだか合わなかったとかでないなら『絶対見た時間を損したとは思わない』と答える。

はっふぅ。ちょっとロス感あるくらいやわぁ。

・・・んん？
『Switch/PS4『サマータイムレンダ Another Horizon』発売日が2023年1月26日に決定！新キャラも登場しオリジナルストーリー＆エンディングに』だと？
んんん？
『「サマータイムレンダ」の原作者・田中靖規先生デザインによる新キャラクター・小弓場かおり（CV:小倉唯）が登場します。』

発売十日前に気付くとかどうよ・・・限定版、サントラ付くのか。だいぶ、欲しいなぁ。どうしよう。

「世界の終わりに柴犬と」

なんか、艦これアニメがまた飛ばしたらしく急に差し込まれたアニメ。
どうやら去年夏頃配信でやってたらしいのだが、これがまたすごいテンポで畳みかけるような速さで進む。
進むといってもショートショートコメディな話。超短編を繋いでいる的な。
主人公はＪＫ＆柴犬。
何話かもわからない途中の話を見ただけなので世界観も推し量っただけだが、どうやらこんな感じ。

・宇宙人に侵略され、人類は主人公ただ一人（もしくは超少数）
・主人公は犬（動物）の言葉がわかる。犬も人並みの知性
・宇宙人はすでに地球で普通に生活している
・宇宙人は主人公である地球人に敵対的ではない

こんな設定の中、JKと柴犬が放浪する話、らしい
とにかく早回しのごとく会話が軽妙でテンポがいい上に、個人的にはネタも分かりやすく面白い。たとえば・・・

「翻訳機」
JK＝主人公　ハル＝柴犬

廃棄されたおもちゃ屋を見つけ物色
JK：「あ、いいものみっけー。これ欲しかったんだよねー」
ハル：「なんですかそれ？」
ＪＫ：「犬用翻訳機。バウ〇ンガルさん」
ハル：「ご主人には必要ないんじゃないんですか？」
ＪＫ：「時にハルさん。昨日私のクッキーがなくなったんだけどさぁ」
ハル：「わ、私は知りませんよ？」

　ピー、『大変おいしかったです』

ハル：「ぇぇぇー」
ＪＫ：「ハルさん、私の事本当に好き？」
ハル：「それは嘘偽りなく本当ですよ！？」

　ピー（効果音だけで文章描写はない）

ＪＫ：「あ、これは本当だ！やったー！」
ハル：「・・・・・・」
ＪＫ：「じゃぁ、私のどこが好き？」
ハル：「とても美しい所です！（即答」

　　ピー『どこも何もご主人は一人なので』

ＪＫ，ハルのほっぺを無言で引っ張る
ハル：「あ、悪魔の機械だ・・・」

うろ覚えだがこんな感じの話が凄い速さデすすむ。
そのうちなんとか見てみたいわ

「まんが未知」TV番組　藤田和日郎

やべぇ。たまにみるんだけど、面白かった。流石藤田氏。
うしとらの事も例にあげて解説、説明してくれてとてもよくわかる。
そして・・・すげぇ優しいなこの人！！ほんと優しいっ
何だろうか。『厳しくも優しい』ってこういう事いうんだっ！っていうお手本みたいな人だなぁ。
『すげぇ』『まじ優しい』しか言葉が出てこなくなるくらいだ。

「(新人漫画家が３回の短期連載をもらったという体で)新人漫画家の短期連載と『物語』を作るってのはまるきり別物なんだよ」
「ベテラン落語家は掴みがぼちぼちでもお客は聞きに来てるからそのままだけど、新人落語家なら最初がつまらなければ席をたたれちゃうかもしれない。自分が一番面白いって思ってる肉(アイデア)は取っておきたくなるけど、最初に出す覚悟が必要」
「『うしおととら』でも『おまえに喰われてやる訳にはいかない』→『お前を食うのはオレだ』の流れは、本当は１５話くらいすすんでからやりたかった。でも、僕は絶対漫画家になりたかったから初めの方でだした」
「(短期連載の最終回は)心に残らなきゃダメ。どんでん返しや意外性はびっくりはするけど心に残らない。最後に残るのはやっぱりキャラクター。読者に寄り添うような、『そう言って欲しかった』って思わせるようなセリフだといい」

こんな感じの事を、熱く、優しく、時に厳しく教えてくれる。
俺が漫画家目指すなら理想の上司(アシスタントにつく)って感じ。
漫画愛と、読者愛と、漫画家を目指す後進達への愛に溢れていた。
お年を召されたそのお姿と、熱く語る迫力。言葉の重みと説得力から、『ベテラン漫画家』というより『達人漫画家』という方が合うと思った。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」　＃８，９

王位継承権を捨てた姉と、王位継承１位になった弟。
超有能だが問題を抱えた姉には、継承権を捨てた理由と行きたい道があった。
凡愚と言われながらも王を目指す弟には、姉を超えなくては行けない理由があった。

姉「（弟の暴挙に）なんでこんな事をするのっ！」
弟「これが俺の王道！継承権をすてたあなたに邪魔をされる筋合いは無い！」

お互いの意地・・・ではなく、割とまっとうな言い合い。論理戦とはいわないけども。
そりゃぁ上みたいに、継承権無い人に政策をとやかく言う資格ないよね。自分の意見通したけりゃ自分で王になれた人が「やめた」って言って好きな事してるんだから。
こんなにお互い筋が通ってて、聞いてても間違ってはいないかなって思って、尚且つお互いがお互いをちゃんと見てて嫌いどころか姉弟として愛してる・・・なのに殺しあう事態になってしまった。
大抵こういうパターンって、どっちか（大抵主人公ではない方）がどうしようもないくらいバカか、違和感もっちゃうくらいその問題だけをわからない間抜けってのが個人的に多いと思うけど、お互いちゃんとした考えで動いてて、こんな争うことになってしまう。何という悲劇！ってちゃんと思えてとてもよかった。
しかも大抵これまた片方が片方を諭して、もしくはぶちのめして終了ーってなるけど、「決着」はつくものの、落としどころもなんとも言えない。
普通に姉弟喧嘩という名の戦闘シーンもよくできていてよかった。

よし、もう一回９話みて寝よう。

AI画像生成　コントロールネット編

今週色々いじってみた。
入力されたものから体勢を認識してそれにプロンプト指示を乗せて出力する。というのがコントロールネット。
「プリプリセッサ」で入力されたものから下地となるものを抽出。
「モデル」で抽出されたものにプロンプトを乗せる。
プリプロセッサはAUTO1111に付随する機能。モデルは外部データ。
このプリプロセッサも１１種存在し、それぞれ挙動が異なる。
俺は理解と使いやすさを考え「キャリー」「オープンポーズ」「落書き」をインストール。

・キャリー
　元絵を輪郭で捉え淵をなぞり、線画のような形の下地から生成

・落書き
　下書きのような状態で捉え、そこから本書きのように生成する
　入出力はキャリーとよく似ている

・オープンポーズ
　本絵を骨組みで捉え、そこにプロンプトを乗せる
　基本的に人物描写になる

基本的にはプロセッサとモデルはそれぞれ同じにするが、別でも動作する。キャリープロセッサで作った下地を落書きのモデルに通して生成もできる。とはいえ多分実用できるのはこの二つくらいだと思う。
下書き画像をオープンポーズモデルに突っ込んでも、モデル側は「骨組み」で渡されることを前提にしているのでまともに処理できずに『モデル入力はなかった』みたいな動作か、トンデモ画像が出力される。

思ってたのとはちょっと違ったのがオープンポーズ。
てっきりボーンデータ入れるとそれに沿った体勢で出力されると思っていたのだが、ボーンデータじゃなくてただの骨組み画像だった。
なので、結局複雑な体勢とかはできない。コブラツイストとか。
なのだが、キャリーや落書きは本絵があれば超簡単にその体勢の絵を生成できるのだが、色合いはともかく髪型や服装も元絵に引きずられる事になる。まあ「下書き」的扱いなんだから当然っちゃそうなんだが。
これが結構きつくて、服装を変えようとしても中々難しい。
例えば、スカートを翻して振り向いている人物画を、ショートパンツ履きにしようとすると、元々スカートが書かれていた太もも付近になんかでる。エフェクトかもしれないし、訳の分からない道具や背景かもしれないし、二本目の足かもしれない。
元絵をどれだけ配分するか、という「誘導強度」という項目があり、これを低めに設定すれば引きずられる割合が低くなるが、当然狙ったポーズもとってくれなくなる。
オープンポーズは骨だけみるのでこの問題は一切ない。

コントロールネットで重要な事
１．プリプロセッサとプロセッサモデルの選択
２．アノテーター解像度（元絵から下地を作成する時、どれくらいの精度にするか）
３．誘導強度

この三つが重要。
解像度は下げるとぼんやりし過ぎてモデルの認識がおかしくなるし、あげすぎるとプリプロセッサが下地を生成してくれなくなる。
オープンポーズは自分でボーンが作れても結局画像認識だと思ったポーズはしてくれない。
俺は数年ぶりにカスタム少女をうごかしてボーン調整してポーズをとらせ、スクショしたものを加工。それをコントロールネットの元絵にすることで自由にポーズを・・・とまではいかないがまぁ普通のポーズなら自由に取らせられた。

今日のAI画伯

t-arrowに何か言われたなぁと思ったらこれか。
chilloutmix_NiPrunedFp32Fix
んむ。使ってみた・・・というほど使ってない。
同時に知ることになったチベタイってとこで自分好みの色々を落として使ってたから。
常々誰かの学習モデル貰えれば楽なんだけどなぁって思っていたが、やっぱこういうとこあったのね。まぁ自分で色々やったおかげでどういうものなのかってのを理解して使えるようにはなったが・・・あの時間と手間はなぁ。ありがたやありがたや。

とりあえずチルアウトじゃないリアル系モデルで書いてみた。
自分で出力したから間違いなくＣＧ（ＡＩ画像）ってわかってるけど、ぱっと見どころかよく見ても写真と見分け付かない。
最近は本物というか、写真自体を加工して見せてる事も(目の大きさとか肌つやとか)多いから本当にわからない。「肌なんかおかしくない？ＣＧ！」かと思いきや色白に加工した写真でした、みたいな。

続・ＡＩ画伯

Loraにめぐみん入れてモデル（チェックポイント）別に出してみた。
だって、今夜はアニメこのすば、めぐみん編の開始日だから。
それぞれ４枚づつ出力。こんなにうまい具合に似たポーズが出るのはやはりLoraの縛りが強いのか。同一呪文でもこんなに少ない回数でうまくはいかない。
左から確か、エロ系に強いやつ。NAIの後継的なやつ、発色のいいビビッドなやつ、だったかな。
学習データが公開されているのはとてもいいけど、結局一番自分好みなのは自分が作らないといけないのかもなぁなんて思った。
チビタイやヒュージハッシュだったかな？を探しても見つからない/見つけられないなら。
マイナーキャラクターとかグロ一歩手前のサディスティックな描写とか綺麗な細身とか。
細身ねぇ。うまくいかんモデルが多いのよねぇ。例えばセラムンみたいな少女漫画の「細すぎやろ！」みたいなのって書いてくれないんだよねぇ中々。他の部分の乱数ガチャがきつい時は体型くらい指定出来てくれないと困るんだよねぇ。
このめぐみんは結構肩とかほっそりしてるけど、どのモデルもなってるってことはLoraの学習元が、というか学習させためぐみんがちゃんとみんな細かったからなんだろう。
俺もTextual inversionやHyper NetworkじゃなくてLoraで学習させてみるかなぁ。それぞれに得意不得意があるから、全部Loraってのはどうかと思うんだが・・・まぁ手っ取り早くてそれで事が足りてるから流行ってるらしいし。

「推しの子」　＃１話（９０分）

やべぇ。
まるで１時間半の映画を見た気分。
まぁ、１話だけど９０分見させられた訳で、そうなるのも自然？ではあるのかも。
いやしかし・・・濃かった。そして見終わって完全に理解した。
『なぜ、第一話が９０分』で放映されたのか。
それは【ここまでがプロローグ】だから！序章！！ここからが本編！！
これ一話３０分でやったら絶対、三話目で「思ってたのと違う」「詐欺」とか言われてるやつや。
ここまで視聴前の期待値と視聴後の期待値が違うのはオッドタクシーくらいかも。
この三話目までならおすすめ出来る。ここまでなら結構誰でも面白く見れるはず。
ただ、こっからは展開がガラッと変わるに違いないので、そうなった時どうなるのか・・・むろん俺は見るが。

これ、監督が初回９０分で行きます！って押したのかなぁ。
結構大型タイトルじゃないときついと思うんだが。
作品をちゃんと理解して、視聴者にちゃんと伝えたくて、って思いがないと中々難しいと思う。ドラマの「初回９０分スペシャル！」とかあんな軽いもんじゃないんやでっ！？

とりあえずあと一話分の第四話が残っているんだが、それはちょっと間を開けてみることにする。
とにかく、中々面白かった。何も知らずに３話目まで見た時の衝撃は結構なものだった。
今後もちゃんと面白いといいなぁ。

今日のAI画伯

もっとフェティッシュなものを召喚したくて試してみた。のだが、
なんか、とりあえず自分の好み全開でいってみよう！と思っていたのに、いろいろ調整しているあいだに、なんだか自分の好みすら訳が分からなくなってきた。これがゲシュタルト崩壊かっ！？
・・・下着までだから、張っても大丈夫、だよな。

・左
　左右日本づつのパンヒモ。偶然の産物だが、好きな人はこれがプロンプトで出せればステキなんだろうなぁ。
　「ｎｓｆｗ」(１８禁ワード)を入れてないのでポッチはギリ出てない。

・中
　白地に黒縁。してしてもいないのに首輪チョーカーに黒ハイニーソ。
　おててもかなりまとも。フリル縁も可愛らしい。

・右
　少し等身高くなって学校指定のコートに下着って感じ。
　左のもそうだが、なぜか太ももにバンドしたがる。

こういう感じのを召喚しようとすると、なぜだが脱ぎ掛けのパンツ足にひっかけたまま普通にはいてたりするのが一杯出る。なんでさ？
下手したら膝に一枚、太ももに一枚ひっかけたまま履いて。お前なんで３枚も重ね履きしてんのパンツってなる。
逆に、この３枚ではみれないが「自分でめくってる」的なやつはかなりよく制御が効く。

この手の掲示板の貼り画像ってどこまでのせていいんだろうか？
wikiとかの貼りをみると割とスジまで乗ってるが・・・胸くらいはいいんだろうか。教えてエロぃ人・・・かどうかはわからん管理人！

「アイテム：アダルト雑誌」　NIKKEイベントにて

こんな悲しい「アダルト雑誌」の説明文章、見たことあったかなぁ。
もしかしたら、どっかで一回くらいはあったかも。

取得状況：
戦時中、コードネームラプンツェルとスノーホワイトが廃墟を探索中。
スノーホワイトがベッドの下から雑誌を見つけ、ラプンツェルに見せる。
ラプンツェル「ぁぁ、これは。レッドフードが好きだったものですね」
スノーホワイト「・・・もう大丈夫なのか？」
ラプンツェル「ぇぇ・・・」
と、寂しそうに笑う。
※文中、レッドフード、ラプンツェル、スノーホワイトともに女性。レッドフードは同じ部隊の戦友で故人

こんな状況で手に入れたアイテム「アダルト雑誌」の説明文が以下

『アダルト雑誌』
レッドフードが好きだったアダルト雑誌
三ヵ月に一度、新シリーズが出ていた
官能的な女性と男性の肉体美を堪能できる
レッドフードはこれを見たラプンツェルが顔を真っ赤にしたまま恥ずかしそうな顔をするのを見て、からかっていた
レッドフードがいない今、ラプンツェルに恥ずかしい思いをさせる人は誰もいない
その事実が時々ラプンツェルを悲しませる

こんな物悲しい説明文の・・・「アダルト雑誌」！！

「君は放課後インソムニア」

ずっと取りためていた今季のアニメ。今６話まで一気に視聴。
かなりよかった。
力を入れずにみれたおかげで、３時間弱を椅子に根が生えたかのように一回も立ち上がることなく一気見できた。
t-arrowには(原作とか知ってるかもしれないが)かなりお勧め。こういうの好きそう。
冒頭でも書いたが、物語の起伏が無いわけではないのだが、決して大きくなく「えっ！？この後どうなるの」とかいうハラハラドキドキ感が無い。むしろそこがいい。
だからと言って単調とかではなく、むしろしっかりと一話一話で話が進む。
何が良くてお勧めか、と言われると困る。話の展開が面白いという訳でもないし、設定という訳でもない。
主人公とヒロインをただ見守る。そんな感覚。
普通の世界で、少し普通の人と違う主人公とヒロインが、少しだけ普通じゃない事をする、そんな感じ。
個人的には主人公が写真始めるのも親近感がわく。そうそう、夜間撮影は難しいのよ、とか。

「俺と兄貴とＡＩ画像」

兄貴にAI画像ツールを紹介したせいで今週は毎日なんか召喚してる。
一昨年、兄貴の誕生日に、俺の度重なる事故で世話になったお返しを込めて十数万のデスクトップＰＣを送ったのだが、流石俺チューン。画素数こそ低いがなんとさらっと召喚できた。ダウンロードと設定合わせても一時間もかかってないだろうか。自分でアプデやなんかで数度入れなおした経験が役にたった。
元々コピー絵やコラ絵程度ならかけるやつなので、使いこなしたら中々いけるかん・・・いや？俺が「こんな感じのラフでいいからかいて」って頼んで、コントロールネットで取り込めばいいんじゃねっ！？　いやでも、ネット用画像も集まってるしそんな用事あんまりないか。
まぁそれはいい。

最近、ネガプロのテンプレに(worst quality:3.0), (low quality:2.5), (normal quality:3.0),を入れる時が多い。もちろん数字は時々。
簡単に絵の質を上げられるんだが、使ってて気が付いた。これ、上げ過ぎるとどのモデルも似通った感じになる。
オール２くらいにすると、元のモデルの系統が似てるとかなり似てくる。
逆に、プロンプト、やらステップやらが全部同じでも、この数値を弄るだけでかなり変わってくる。
もう、同じ構図で別のイラストレーターに書いてもらいましたみたいなレベル。

左：1/1.5/2
中：2/2.5/2
右：3/2.5/3

「ＭＭＶＣ（リアルタイムボイスチェンジャー）」　導入記録

作業開始から約１２時間。まだまだ作業は終わらない。
環境にもよるし、準備したデータにもよるが、どうやら実時間三日くらいかかるようだ。
この三日間。別にずっとＰＣでなんかやってるとかではない。
学習につかうgoogleColabのＧＰＵを使える制限で。時間目いっぱい使用＞リキャスト＞使用＞リキャスト＞使用、とかやると三日くらいかかりそう。
まぁデータが良くて、運が良くて、結果が良ければ４～５時間で終わるかも。
とりあえずとても丁寧な解説動画を見つつやっているが・・・そもそもヴァージョンが違い過ぎて説明と全く合わない。かといって見ている動画以外は紹介が雑というか省きすぎて意味すら分からないといった状態。
とりあえず寝る直前にGPU限界になったのは何とも時間がもったいないが。

これは本当に実作業だけで数時間かかるわぁ・・・。
ここまでやったけど、今やってるのが終わっても「やるためのチュートリアルに固定されたずんだもんを学習させる」だけで、自分でやりたいものはまた別手順で一から学習させないといけない・・・・・ツラタン

今日のＡＩ画伯　チェックポイントモデル編

２０個近くのモデルを導入した俺がメインで使用しているモデル達。
だが、その差を明確に理解して使い分けしているのはイラスト系＜＞リアル系程度でしかない。のでっ
覚書がてら紹介。
※呪文、SEED、その他、モデル以外は全て同一設定

左：corneos7thHeavenMix_v2
コルネオセブンスヘブンミックスV2。
俺の手持ちの中で一番アニメチックなやつ。
塗りもベタな感じになる。
アニメ調だからか他モデルよりセンシティブな部分は控え目かも指定すればちゃんと出る。
というか、指定しなくても他の単語に引っ張られてエロくなっちゃうみたいなものはこのモデルならちゃんと出てくれるかも。

中：meinahentai_v21
メイナ？でいいんだろうか。
一番使用頻度が高い。色々なパターンでも高品質を保ってくれる素晴らしいモデル。
色々というのは、現代、ファンタジー、ＳＦ、とか背景とかそんな感じのもの。瞳の描画もいい。

右：hassakuHentaiModel_hassakuv1
ハッサクヘンタイモデル。変態だ。上のメイナも変態だが。
こちらのモデルの方が発色が鮮やか。とはいえ、そういうのはVAEでの調整も可能なので大きな差ではない。
このモデルに俺の好きなイラストレーターAs109氏のLoraを抑えめに入れ込むと凄く俺の好みな画風になる。メイナはどんなテストも７０～８０点とるが、ハッサクは時々満点出す、みたいな感じ。

続き

左：stymMidreal25DAnime_vers13
もうなんて読むのかわからない。スティムミッドリアル？
上と同じ設定なのだが、突然まったく変わる。リアルよりなので紫肌とか出辛いって事なんだと思う。
これの品質や呪文に(realistic)とか入れるともっとリアルよりになるが「リアル風イラスト」からは逸脱しない。こういう画風が好きな人はかなり好きそう。

中：上の真ん中メイナにAs109Loraを仕込んだもの。全く画風が変わる
テストで出したものだが髪のふんわり感や目のぱっちり感とかかなりいい。

右：上記右のハッサクにAs109Loraを入れたもの
時折フェイバリットを出してくれる。これも悪くない。

今回のテストはかなりいい検証になった。

１．ｓｔｙｍモデルは同一ＳＥＥＤでも他モデルとは全く違う生成になる
２．同一ＳＥＥＤで似た生成になる複数のモデルでも、Ｌｏｒａを仕込むと結果が全く変わる

この二点は正直想定外だった。
同一SEEDならモデル別でもかなり似通るってこともそうだし、ｓｔｙｍだけ違うのもあるし、Ｌｏｒａいれたらそれが変わるってのも中々面白い。

今日のＡＩ画伯　応用編

新規TRPGキャンペーン？のクトゥルフと虚構侵蝕用のキャラを召喚。
クトゥルフの方は、最初のイメージはあったのだが、出てきた絵の方に寄せられて、設定はそのままにパーソナルはだいぶ変更した。
思いの外、というか望外にギターの指が上手く出た。まぁこれを出すのも色々やったが。
虚構侵蝕のキャラは今も書きながら裏で回しているんだが、まぁ小手先の技を使わざるを得ないというか「こーいう感じの構図」ってのが明確にあったんだけど、プロンプトで制御できる範疇じゃないと思って元を探したんだが、それも上手くいかなかった。
これはもうやるしかない、と気張って作成したのが下。

左：キャス子で余計なボーン無いように裸にしてポーズ編集でポーズ作成
中：コントロールネットで、最初オープンポーズでチャレンジしたが失敗。試した結果、以外にもノーマルマップでベース的には使えるのが出来た。
右：腰回りに納得がいかないので、img２imgで腰にマスクして、先にパンツ描画。いいのができたらその上からパンツ残してマスクしてスカートを描画。手間かかってるうっ！

まぁ、やってみた結果「スカートとパンツ一緒に描画」を回数回した方がいいの出来そうじゃね？となったのだが。
しかしこの経験は今後の知識として大いに重要だ。

今日のＡＩ画伯　デカイ画像を召喚しよう！

参照
ttps://koneko3.com/multidiffusion-with-tiled-vae/

「MultiDiffusion」というものを入れ込むと、でかい画像をタイル状に小分けにし、一つづつ生成して繋ぎ合わせるという手法でデカイ画像もVRAM少な目での生成を可能とする。
なんか前、t-arrowが「デカイ画像はＶメモリ足りなくて落ちる」みたいな事言っていたので。

色々試した結果、俺の環境では通常時の倍まで行けた。
512ｘ512が限界なら、1012ｘ1012まで行ける。はず。
※ちな、縦長でテスト。３８４ｘ５７６をアップスケール使用で２倍の1152ｘ768が最大。本当は初期設定で６００ｘ１２００とかもいけるんだが、学習データの偏りで大体想定とは違うものが出てくるので初期指定サイズは縦長なら５００ｘ８００くらいがまともに生成される限界値

で、１５３６ｘ２３０４がうちでは限界っぽ。
流石に超が付くほどきれい・・・なのだが、一枚くらい乗せようかと生成してみたが、そう都合よくいいのはできない。でも、一枚５分以上かかるからもうこれでいいや。
というのが下のスズカさん。折角画質いいんだがら、もっと精細な筆致の奴にすればよかったと生成途中に気付いた。ごめんパトラッシュ。もう眠いんだ・・・

ウマ娘ＣＭ　with　松崎しげる

ttps://animeanime.jp/article/2023/07/10/78498.html

俺ぁ歌手、松崎しげるが結構好きだ。
故、西城秀樹とかも好きだ。昭和歌謡を生き抜いてなお今を生き抜く、確かな実力。自分はヘロッヘロになりながら子供をステージに立たせてコネとカネを稼ぐタケカワユキヒデとは違う。今でも張りのある声を聞かせてくれる。
たまぁに「未来に残したい昭和歌謡」みたいな番組で「愛のメモリー」とか歌っても迫力と熱量に『すげぇ』と感嘆する。
もちろん「地平を駈ける獅子を見た」も好きだ。
あぁ、またカラオケにいってTEAに歌ってもらいたい。いや自分で歌うか。
他の球団の応援歌だってテレビで聞いたことがあるはずなのに全く記憶に残らない。六甲おろしだって何度聞いても「ほぉ～ん？」って感じ。
いや他のディスりはいい。
そんな松崎しげるが、ウマ娘のＣＭを歌っていた。
ヤングジャンプを読んでいるとの事でシンデレラグレイも読んでいてウマ娘は知っているとの事。

初めてＣＭみて「松崎しげる！？」って驚いたけど、好きな歌手が好きなもののＣＭ出演してるとなんだかそれだけでテンション上がった。

「推しの子」　＃２～１１話　一気見

１４時頃から今まで休まず１０話一気見。
いやぁ結構話が一話ごとに進んでいくから一気に見れてよかった。
ちゃんと面白くてよかった。まぁあの一話作るスタッフだし心配はしていなかったが、自分に合うかどうかくらいで。
印象は「キャラが良かった」に集約される感じ。
一話からお世話になった監督さん、社長のみやこさん、インパクトの出オチかと思いきや妙な出番のあるぴえヨン、恋ガチの脇面子などなどの端役からストーリーに深く関わる黒川あかねや、アイとも仕事をしていたクズプロデューサーや、アクアに「大人が子供守らなくてどーするんすか」って言われて内部映像ながしちゃう恋ガチのディレクターと大人達の良し悪しも結構あって、話の厚みというか深さというかがある。
恋ガチの出演者であつまって大炎上したあかねを何とかする動画作成する話とかも、ちゃんと初めの紹介の時に則した設定が使われていて「なるほど」とうなずくばかり。
キャラの良さが出ているという事は、監督と脚本もしっかりしているからなのだろう。これなら原作者もにっこり。と思ったらこれ原作かくや様の人なのね。どうりで各キャラや周囲設定がしっかりしていると思った。そしてその設定をしっかり話に取り込んでいる。正直ストーリーテーリングとして凄いと思う。

・・・で、二期はいつなのかな？

今日のＡＩ画伯　キャラクターの服装を変えてみよう！

エロ画像ばかり生成してないで、もう少し絵の幅を広げようという事で。

左：バニートキをバニーどころかスリングショットにしてみた。
　　もとがバニーだけあって割とすんなり。調節もしやすかった。

中：ありすとブルマ。ブルマ自体が難しい素材なのでうまく履かせるのに苦労、というより発数を要した。
　運動不足の先生を外に連れ出すべく「さぁ先生。ありすと一緒に夕暮れの海岸走りましょう！」とかいう感じ。

右：イオリに巫女服。
　　最初は袂だらだらのだったのだが暑苦しかったので夏仕様。

最近はピンポイントに絵に絵をはめ込む様なペイントツール的機能も追加されたみたいで、崩れがちな手の部分だけ先に生成しておいて、出力した全体絵の手の部分に張り付けるような事ができるようだ。
ＡＩの進化マジ止まらねぇ。

「スノウブレイク」

最近サービスインしたＴＰＳ系ゲーム。なのだが。
ＮＩＫＫＥといい、どうやら最近の俺の好みは弱キャラに惹かれるようだ。
マルチで使ってて、明らかに他の人より弱いな～と思ってどうすればいいか調べようと思ったら。フリティア（ベラドンナ）というんだが・・・

・（最高レア５人の中で）フリティアだけ弱い
・最高レアキャラの評価。キャラＡ、Ｂ。どのサイトを見ても強い。Ｃ，Ｄ，サイトによりまちまち。フリティア、どのサイトでも弱い
・コメント欄。橙＝最高レア、紫＝一つ下のレア
　「フリティア弱いよなぁ」「紫フリティアは強いやろ！」
・「育成キャラに迷ってるんだけど、手持ちＡ，Ｂ，フリティアで誰育てるのがいい？」「フリティア（悪意）」「Ａ，ＤＰＳ高い。Ｂ、バランスが良く使いやすい。フリティア、かわいい。あとはわかるな？」

こんな感じのオンパレードだった。いや、正直わかってはいたんだが・・・マルチでフリティアで入ると蹴られるんだよねぇ（涙

「聖剣学院の魔剣使い」

今季の新番組なんだが・・・もうなんか、これは酷い。
別に画質や声優は問題ない。ひたすら主人公の、なんというか設定と乖離した性格とか口調とか反応とか行動とかもう全て。
もう開始数分で・・・あーもうなんだろう。実際そうなのかもしれないけど、素人の書いた脚本と話って感じ。中学生くらいの。
文学に携わった学生なら高校生でもこれよりはいいもの書くだろう。
今見ながら書いてるんだけど１０秒ごとに鼻で笑っちゃうわ。
うぁー、もうきついきついきついｗｗｗｗ
本当によくこんな中二文章というか・・・とりあえず２０年前くらいにやってくれてればまだ見れたのに。

・調査隊なのに計測器の数値が飛んだら「故障」ですます隊員達
・遺跡の最奥部にクリスタルで閉じ込められていて、何者かもというか絶対只ものじゃないのに子供だからって何も考えずに「今助けるから！」とかいって助けようとする
・助け方＞クリスタルに銃を連射（効かない）という雑で危険な行動
・出てきた子供（魔王）に、何者か何でここに閉じ込められたかとかも聞かずにいきなり「もう大丈夫よ！」とか言って抱き着く
・抱き着かれた魔王、魔王のくせに少女に抱き着かれて顔を赤らめてドギマギする
・怪物が表れて、到底勝てない相手だとしりつつ子供（魔王）をかばい前に立って「逃げて！」とか言うまではいい。後ろから魔王がブッパしようとしたら（気づいてはいない）急に目の前の強敵から目を離して後ろを向いて「危ない！逃げてー！」と攻撃モーションの子供を突き飛ばして自分はバッサリ切られる
・魔王、少女に突き飛ばされて攻撃失敗しておきながら「この程度の（敵の）攻撃にどうにかなる魔王だと思ったか。愚かな娘だ」とかいう。いや、だったらなぜ女の子に突き飛ばされてんのよ。よけて攻撃するか敵の攻撃はじいてやれよ
・魔王、今までは「雑魚人間だが情報源だから」みたいな扱いの少女を急に「気に入った」とか言い始め、敵の攻撃をゆうゆう弾きながら敵を殲滅。だからはじけるなら少女助けてやれって
・敵を殲滅しておきながらまだ子供プレイを続ける魔王
・少女の太ももチラリで焦る魔王（モノローグでは偉そうな事をまだのたまっている）

いやー、一回これを書きながら見て、さらに思い出しながらかいただけでこれだけの量。今出てこないだけで、もしくは書きながらだから見逃したものがまだまだありそう。
もうとにかく「僕が考えた話」感が凄い。
決して「王道」とか「ベタ」とかそんないいものじゃない。

『子供は（敵とか中身とか関係なく）助けるのが当たり前』
『男は（魔王とか性格とか関係なく）女の子に抱き着かれれば焦る』
『【庇う】という行為は（関連性とか正当性とか関係なく）カッコよく、正しい』
『計測器が振り切れると（隊員が故障とか言っちゃっても）凄い感じがする』

なんかそういう感じの自分カッコイイ十か条とかに従って書かれてる。あれはそういうものだ。

「魔王学院の不適合者」とか、かなりしっかり「魔王」していていい。あれほど、とは言わないが・・・これは、何とも。

「最果てのパラディン」２期＃２

『消耗品じゃねーのよ！人の覚悟はっ』
いやぁ中々いい台詞。
本当はこの前後も全部入れたいんだけど、多分感想も入れるとかなり長いので全文は小説買うしかないかなぁ・・・いや、やっぱ転記するかっ！？

（話をしている詩人と、一緒に旅をした事がある魔法使いの友人が街を守って奮戦し死んだ。「悲しいけど、本人も覚悟してたんだろうし他人の覚悟を横からとやかく言う趣味はない」と言った後）
『でもね・・・でも、その覚悟がすぐ忘れられちゃうのは納得できない。英雄だった彼女の死は人々に惜しまれた。でも、それもやがて日常によって流され忘れられ、だんだん誰も彼女の名を口にしなくなった。
　この世界は危険に満ちている。英雄もまた生まれては儚く消えていく。そういうものなのだろうけど・・・だけれどっ。持ち上げて感謝して、死んだらお終い。そんなの嫌よっ消耗品じゃねーのよ！人の覚悟はっ。だから歌い継いでやる。そう思って歌ったわ』

「そしたら気づいたの！」
「何に？」
「英雄の詩ってね、希望なのよ！」

って続く。
詩人らしい、いい台詞いい展開。そして彼女は詩人になった。
ファンタジーTRPGでバードやる時はこれくらいキャラに厚みを持たせたい・・・いや厳しいか。
一期もそうだったけど、最果てのパラディンは登場人物が格好いいんだよなぁ。台詞とか生き様とかが。格好悪いのも格好よく見せるというか。これを離しているのもソードワールドでいう所のグラスランナーみたいな人の背丈の半分くらいしかない種族だけど「前向きで明るい」けどお調子者やいたずら好きとかではなく、人に会っては礼を失さず、重いものとかを持っていても人に助けを求めず（持とうかと言われれば素直に「ありがとう」と持ってもらう）って感じで。
　そんな小柄な女性が、人々の為に戦った友人の死が、日常の中風化していくのを良しとせず「だから歌い継いでやる」と詩人になる。
いいねぇ、恰好いいねぇ。雑に言えばエモい。
おいおいまだ二話だぜ？まだまだ楽しませてくれそうだ。

久々の体調不良。まぁコロナワクチン接種の所為だと思われる。
頭痛いので夕方寝てたんだが、まだ収まらない＆睡眠過多で寝付けないと思われた為AI画像によるTRPGキャラ画像生成を行った。

いやぁ、何からきっかけになるか分からんもので・・・。
キャラ造形も大方決まって、後は名前だけ。えげれす人にしたのでちゃんと現地にある名前にしようと思ってイギリス人名一覧を検索。ざらっと見ていったらいっちばん下の方に「ZOE」の文字。ぞーんおぶえんだ～？いや違う。ゾーイちゃんじゃないか！調べてみると、イギリスではまぁまぁいる名前らしい。家名の方を見てみるとホワイトというのがある。ゾーイ褐色だけど、真逆のホワイトいいな。という事で名前決定。交渉人≒調停者的なものもあっていい。
となったら、もともと召喚していたキャラ画像からゾーイ風にしたくなったという。
ゾーイLoraを探してぶっこみ召喚召喚！ポーズは先に召喚したやつをCannyベースにして・・・とかなんとか。

左：左手がおかしいがスカートにゾーイっぽさがでていていい　
　　ビジネスより学生服っぽくなってしまったので没

中：出来る秘書官漂う。大変いいのだが髪がおかしいので没
　　正直モッタイナイ

右：最終稿その２。その１と迷ったが、その１が僅かに優った
　　絵的な問題点はほぼなし。強いて言うなら後ろの髪の毛がちょっとおかしいくらい。めずらしく指もまとも
　　ストッキング指定なのにニーハイになる率が高い
　　色白好みな俺としてはゾーイの髪型で白肌に出来るか不安だったのだが、そこまで強烈に引っ張られる事はなかった。まぁそれでも偶に黒くなるが

自分の中では今回の召喚はかなりスムーズにいったのだが、出力枚数を数えたら３００越えてた。でも、この感じなら１キャラ召喚５００以下なら俺としては結構普通くらいなのかも。
色々試してる時はサイズも小さくしてそれほど時間もかかってないしね。

ＡＩ画伯

難しかったブルマを出せそうな組み合わせを思いついたので実行に移したら想定通りに上手くいった。
ので、「Nanikaに刺さりそうな」奴を出してみようと思ったら意外とそういう制御は上手くいかなかった。いや、俺のイメージがぼんやりし過ぎていたというべきか。
るるどLoraを４つも取ってきてめちゃくちゃそれぞれを研究したが中々うまくいかない。

左：もう少し年齢を落としたかったのでこれをベースにロリ分を強調
　　それ以外は破綻も無くかなりいい

中：躍動感はあるが背景と左足の整合性が取れていない
　　が、それ以外はいい。右手が手前にありぼかしがかかっているのも〇

右：ちょっと右腿の食い込みが過剰だが、躍動感あふれるいい構図
　　多少手が危ないがこれくらいなら許容範囲だろう　汗感も出ている

サイズ768ｘ1152。生成速度約１２秒。Loraを３つも噛んでるためか標準より遅め。
SEED固定もしてないのに同じようなキャラ（髪色髪型等）が出やすい。
このるるどLora,極めればかなりふんわりした絵も生成できるんだが・・・設定がタイトすぎて現状では制御できない。ちょっと属性多めにするとすぐ破綻する。でもTRPGのNPCとかで救助される女キャラとかをこのタッチで生成できるとやる気もあがるハズ。俺は上がる。

「聖女の魔力は万能です」二期

作品内容というか、俺の「ちゃんとしてる！」が発動した話。
前話でかなりきつい洞窟戦闘をして、ぼろぼろになっていた。で、
洞窟からでて駐屯地に戻ってきていた。
割と普通に二人っきりのヒーローヒロイン的ないいロマンスシーンなのだが・・・駐屯地に戻ってきたとはいえ、遠征中の部隊。アウターの着替えがある訳もなく、ぼろぼろの服装のまま。
その恰好を見た瞬間「ちゃんとしてる！！」と俺の何かが反応したｗ

それだけ、ファンタジーが舞台だったり、現代だったとしても『ここで同じ服に着替えてる』とか絶対ないはずなのに、戦闘直後に全く汚れてないとかザラ。というかそっちが普通。だからむしろ逆に「違和感」かってくらい反応した。

ほんっとうに俺は「ちゃんとしてる」のが好きなんやなぁ。
逆を言えば「わかりやすい」を重視し過ぎた結果の行き過ぎた略式がゆるせないんだなこれ。

「ミンキーモモの呪い。もしくは警告」

お前ら、「都市伝説、ミンキーモモ」って知ってるか？
「魔法のプリンセス　ミンキーモモ」は初期と続編の２作あるんだが、一作目の中盤（第一部最終回）で実は主人公ことモモは事故で死んでしまう。
１９８３年１月２７日、４６話の初放送のモモの事故直後、関東で地震速報のテロップが流れた。この時は「突然事故死なんかさせるからモモが怒ったんだ」なんて笑い話があった。まだ、この時は。
同８３年５月２６日、６３話第二部最終回放送日、日本海中部地震(最大震度5／M7.7)発生

第一部、二部と最終回に立て続けに大きな地震があったので、オカルト的にささやかれるようになる。そして、これでは終わらない・・・

6年後の再放送、モモが死んでしまう第46話放送日、1989年11月2日に青森・岩手を中心にした三陸沖北部地震(最大震度4／M7.1)が発生
そこからさらに6年後、再放送の第46話放送日である1995年1月17日、阪神・淡路大震災(最大震度7／M7.3)
Yahoo!動画配信で最終回放送。2008年6月14日、岩手宮城内陸地震(最大震度6強／M7.2)

「モモの呪い」は都市伝説レベルを超えて本物になってしまう

みたいな記事を読んだんだが、なんでこんな記事を読むことになったのかってのが・・・。
昨日１日の夜、たしかＭＸで魔法少女ものの特番が二本やってた気がするんだよなぁ。モモだったかは覚えてないんだけど。もしそうならちょっとマジでなんかねぇ。

ただ、記事には「モモが人が困る事なんてしない！これはモモからの警告なんだ！」って言ってる人もいるので、俺もそっちの意見を押したい。

今後は、魔法少女ものの再放送日には気を付けたいと思った。

「Beat Saber」

色々やって、合計多分６時間くらいはかけたかもしれないが、やっとMod導入した。
一度いれられれば曲追加もMod追加も手順は同じなので簡単。
推薦Modや適当な曲なんかを追加した。まぁ曲は中々自分好みのがある訳じゃないので探すしかないのだが、それでも色々と突っ込んだ。

ギャンブル（月が導く異世界道中１期OP）、回れ！雪月花、かぐや様の一期OP、お願いマッスル！、Deep in Abyss、Higher’s High（シグルドリーヴァOP）とか。
意外なのがフリーレンの勇者とかなくてちょっとがっかりした。
昨日今日と、ちょっと全力でやり過ぎて。
今夜はついノッてしまって、バッテリー切れまでやってしまった。（そして今書いてる）
右手首の後遺症が効いてて、明らかに右外だけ失敗率が高い（やったと思ったのに失敗している）。

残念ながらうちの環境ではAirLinkは使用出来ない様だ。
接続PCがルーターと優先直結してないとダメ＆何故かQuest２が５G帯のWifiに接続できない（AirLink条件に５G接続ってのがある）
どっちかだけならちょっと弄ってみようかって思うが、現状そんなに不便でないので保留。
次はミラーリングを構築したいのだが、ＰＣはともかく、テレビになんとか繋げないかなぁとか。

前期アニメを消化してる件

今日「ブルバスター」という作品を９～１２終まで一気視聴。
ここから盛り上がっていきそうだから一気に見たいと思って貯めてたやつだったのだが、気持ちよくみれた。
作品内容は微妙に説明しづらいので省くが、中々面白かった。アニメオリジナル、だよな多分。
で、この作品、１１話で「全面戦争だ」と決意とともに言うシーンがあるんだが、同時期にやっていたダークギャザリングの最終盤にも「全面戦争だ！」って言うシーンがある。
まさか同時期に別作品でこんなセリフを聞くことになろうとはｗ
ブルバスターは最終回のさらに最後の台詞が「戦いは・・・これからだっ」（超真剣に悠々と逃げていく敵に、「必ず追い詰めてやる」というか覚悟を持って言う）とか言っちゃう。いいシーンなんだけども。
話は続くようだが・・・人気があったら続編とか作るつもり、なのかなぁ。あんまりはやるタイプの作品ではないと思うのだが。

画像左：ブルバスター（田島社長。田島！）　右：ダークギャザリング

日記・・・

ビートセイバー三日目。
毎日のようにバッテリー切れまで寝る前にやるせいか、夜中々寝付けない。
そりゃそうだ。少し前まで全力で両腕振ってたんだから。
追加曲は２０を超え、すでに『一度通しで全部やってから、気分でもう数曲』といったルーティーンまである始末。
元来のリズムゲー好きが疼き、まだ歯が立たない難易度の物も、毎日少しづつ先に進めるようになるのが楽しい。「早く好きなこの曲をクリアしたい！」という感覚。
やはりこれも自分の好きな曲でやっているからのものだ。
右手首を気にしながらやっていたら、今度は左が追い付かない。
まぁこちらも肩を壊してからあまり動かしてなかったから当然なのだが、速い曲になると稼働が付いてこないのだ。このままではいかん。

肩が壊れるくらい頑張る想像をしたら下のような声が聞こえた気がしたので止めた・・・

「俺とＶＲと酔い」

今日は母親が出かけたので広いリビングでビートセイバー。
やっぱり広い方が気兼ねなくやれていいよねっ！と起動画面をわくわくしながら見ていたら『ピンポーン♪』。
なんだよ！いい所で邪魔しやがって！！と思って出たら、最高のタイミングで届いた。俺の新たなるセイバーが！ｗ
あまりに握りづらいので数あるアタッチメントを吟味した結果購入したビートセイバー用グリップが届いたのだ。
早速装着。中々考えられた作りだ。これはいいかもしれない。
握り心地、振り心地もいい。吟味した甲斐があったという物だ。
という訳で早速アタッチメント装着後のプレイ。
広い場所というのもあったが、やはり握りが違うとプレイしやすさが違うのか、今まで全くできなかったところを一発で行けて「あ、こんなに違うんだ・・・」とちょっと愕然とした。自分では気持ちよく振れるようになった、くらいの感覚だったのだが、どうしてもセーブしてしまう所があったようだ。だって、ボタンがあるからしっかり握りこめない＞思い切り振れないってのがどうしてもあったから。

やる曲どれもでハイスコアを出し、気分良くリビングを撤収。
今度はNanikaに言われていたＶＲchatを導入。
先にお勧めVRゲーのサイトでVRchatの動画を見たが、中々の紹介だったので期待も込めてやってみた・・・のだが
いやぁ無理。酔いが。
一秒も我慢できない、とは言はないが、一秒で気持ち悪くなる。
前にFPS系の、ファイアウォールなんとか？いうのをプレイした時はテンション高かったのもあって「凄い違和感」を感じつつも完全に酔うまでプレイできたが、VRというかヘッドセットに慣れてきたからこそ、落ち着いてやると、どうやらやっぱり酔いにはめちゃ弱いみたいだ。
正直、VRchatやる前から「そうなんだろうな」というのはひしひし感じてて。というのも、いわゆるＶＲ動画とかみると、視点固定なのは全然平気なのだが、視点（カメラ）が動く奴はもう動いた瞬間「うっキモチワルイ」となってみてられない。本当はＭＭＤＶＲとか見てたいのに・・・。
そんなこともあってVRChatは戦々恐々ではないが、多分クルよなぁと思いながら起動したのだが、思っていた以上にきつかった。
ただ立って周囲をグルグル見てるだけなら問題ないが、一歩。本当に一歩でも歩くと左脳後方がぎゅってなる感じに気持ち悪くなる。
左脳って計算／論理を司ると言われているから、「体に加速度は検知されていないのに、視界が移動している。どういう事？」という処理できないタスクで脳がハングしてしまうのだろう。
もしかしたら魔法的な「シェイプシフト」で動物とかになったなら、自分の足や翼を使って移動するから大丈夫なのかもしれない。
逆に、ファミリアの視点をジャックするタイプは確実に酔うと思われる。そう考えると、今後のファミリアへの扱いを個人的にしづらいｗ

ダイブしまくってればその内慣れてもくるのかもしれないが、週一程度ではだめだろう。それでいいなら車にもとっくに慣れていて欲しい。
２０分程度、その内移動なんて５分もしてないだろうに完全に酔ってしまって、昨日の夜はきつかった。まだ残ってる感じがして今日は折角かったセイバーを振っていない。
くだんのVRChat紹介動画を見ると、世界探索だけでも面白そうだとは思うし、これがだめならVR系の相当範囲のものがダメだろうから何とかしたいが、一瞬で「ウッ！？」ってなるくらい酷いんで「慣らす」とか考えたくないなぁ。非常に残念ではあるが。
とりあえず移動がないVR系を楽しむとする。

VRエロを勧められたので満員電車で痴漢するやつを買ってみた。割引セールで安かったし。満員電車の中だから移動もしないだろうと思っていたのだが、あたり判定とかで視界がぶれたりするとウッてなる。エロいとか言ってられない。ゲームそのものは楽しめた。Nanikaの言う『VRの目の前に”ある”という感覚は画面とは違う』というのもよく理解できた。
いわゆるデジタルフィギュアだとモデルにあたってもすり抜けるだけだが、このゲームではその場から動かせないもののあたり判定が存在し、ちょっとだけ動かせる。その気になれば「（女の子の）髪をかき上げる」「腰を抱き寄せる」「手をどかす」などが可能。ちょっとでも干渉できるだけでフィギュアとは全く違う感覚がある。

まぁ、だからこそ、ＶＲ酔いなんとかならんかなぁ。簡単に。

今季のタイトル損なアニメの件

『俺だけレベルアップな件』

また異世界転生チートスキル系でしょ？ハイハイ、と思ってた。だって、そういうタイトルじゃん？
これからチートするんだろうけど、スタート時は結構過酷で、１，２話で８人？くらい死んだ。初めからチートではなかった上、どうやら転生でもないっぽい。今の所ちゃんと頭を使える主人公っぽいのでチートスキルを手に入れて顔つきがかわっても（ＣＭと１，２話の顔全然違うｗ）どうかそのままの君でいて。

『最強タンクの迷宮攻略』

今の所チートというほど強くはないが、歴代最強、と言われるとそうかも？みたいなくらいのスキル持ち。でも、ＴＲＰＧじゃそのスキルコンボがタンクの最低条件ってシステムも多いかなぁ。
・挑発
・頑健（状態異常耐性、ＨＰ増強、防御力ＵＰ）
・生命変換（ダメージ受けた分火力ＵＰ）
・犠牲の盾（味方のダメージ肩代わり：常時）

これだけスキルそろってるタンクでかつＨＰ最大値ってんだからそりゃ強いわな。主人公もでかくて目つきの悪い好青年って感じでまぁまぁいないタイプ。これからも変にチートし過ぎず頑張ってほしい。

番外『即死チートが強すぎて異世界のうんたらかんたら』
開始１０、いや５秒で「おいおい」ってなった。これは酷い。もはやお前たちが異世界人なんだろうと思わないと到底主人公達の感覚についていけない。あぁうん、『俺だけレベルアップ』といい比較かも。「ちゃんとしてる」感が。もちろんこっちが酷いという意味で。
俺が見ても酷かった訳だが、ＮａｎｉＫａがいうのもなんかわかる気がする。つまり、Ｎａｎｉｋａの視点からみても俺の視点から見ても酷い・・・というか何というか、ダメな部分が多い作品って事かなぁ。
別にみるに堪えない出来とか、コマ送りとか、Ｇｉｆアニメとか、キャベツボールとかそういうのではないんだが。つまりアニメ部分ではなく、原作部分に問題があるのだろう、多分。

くらくらしながらＶＲ動画を視聴。昨日よりだいぶいい。
ＩＰＤ（瞳孔間距離）とかピントとかＨＭＤそのもののフィット感やら相当微調整した結果だろうか。
とはいえ、やはり視点の動くものは左脳後頭部がムァァァっってなる。

続：今季のタイトル損なアニメの件

『俺だけレベルアップな件』
そーいや、たまってて見てないが、話は気になるので消化は確定。

『最強タンクの迷宮攻略』
残念ながら、変なチートスキルを身に着けてしまった。まぁ佳境だししょうがないのかなぁ。

『即死チートが強すぎて異世界のうんたらかんたら』
いろんな意味でちゃんとしてはいないのだが、もう「そういうもの」として見られるようになった。これはこれで個人的には珍しいタイプ。大抵そういうのは切ってしまうのだが。一方向に吹っ切れているから他が気にならなくなる系か。ノリと勢いのグレンラガンに「細けぇ事ぁいいんだよ！」と言われたら「せやな」となる、あれと同じ。

ＶＲ系
１，２月の体調不良が続いていた３月。やっと肺の痛みも引いてきたのでひっさしぶりに全力ビートセイバー！MISS多い！肩痛い！すぐ疲れる！でも楽しい！！
自室ではなく広いリビングでプレイ。ぶつける事を気にせずに全力集中、且つクリアできていない難易度の高い楽曲を続けてプレイしていたら、フッと感じた。「あ、これ、もっと集中すれば『入れる』」と。
ゾーン入りの感覚を自覚した事は初めてだが、多分いける。そう思った矢先「ビポッ♪」という音がして強制終了。バッテリー切れだった。
まぁ体力的にも時間的にも切りはよかったんでそれほど残念ではない、むしろ、この年齢でもゾーンに至れる可能性を感じてワクテカした。

改めて killy killy JOKER（selector infected WIXOSS OP）とフリーレン１期の勇者のエキスパートクリアをいつかするぞと思った。

「勇気爆発！バーンブレイバーン」　最終回

ネタばれ？込みなので注意。ネタ・・・どこもかしこもネタだらけだが。

凄かった。楽しめた。ありがとうブレイバーン。君の雄姿は暫くは忘れない、忘れられない。最終回Ｂパートの怒涛の圧縮率とかもうほんと笑っちゃう。強敵にやられて相棒倒れて融合して復活して名前変わって強敵倒してラスボス現れて味方も融合して戦えるようになってオプションと合体してラスボスと戦って友軍機参戦して友情パウワー集まってラスボスキレて最大攻撃繰り出して味方と合体してラスボス攻撃をカウンターして倒して死んだと思ってた味方の奴が復活して犠牲はあったけど大団円素っ裸でキメッ！ＥＤに（ＴＶsize）のＯＰカラオケヴァージョンが流れて終了。強敵にやられて、の後これが１５分くらいですべて起こる。あと順番は割と適当記憶。
よくある早回し的なものではなく「この作品、そこ趣旨じゃないから」みたいに流される。凄い。でも、話数が少ないから無理やり早回し、とかじゃないから笑ってみてられる。もう完全に早い展開そのものをよしとしてやってる。天元突破手前から一気に天元突破するあたりのグレンラガンの匂いっていうかそんな感じ。でも、正直倍の２４話構成でも普通に見られたと思う。まぁそーなったら１話あたりの予算が半分になる訳で、そこは難しいなぁ。

ＯＰは中々の中毒性がある。
タァンェェィタアァァアン♪や、キングッゲェィナァァァアッ♪に続く、バァンバァンッバンバァンッバァンババババッブレイバァァン！♪が頭に残る。
ぁぁぁぁあぁ、カラオケいきてぇ。
とりあえず割と難しいビートセイバーブレイバーンをやって気を落ち着かせよう。

「ビートセイバー」

別にビートセイバー動画を見たい訳ではないのだが、ビートセイバー絡みの調べ物してるとこの手の動画が引っかかる事もよくあることで。
したら、意外とＥＸ＋以降じゃなくてＥＸも上がっているのを見る。
つまりＥＸがメインの俺、動画上げても恥ずかしくない程度のレベルに達している！？いやいや、そんなばかな。と思っていたら、

ttps://www.youtube.com/watch?v=P4OQrKeJvGw

いい「勇者」の譜面ないかねぇ、と検索していた時に発見。現状俺が入れてるやつと同じののＥＸ難易度っぽい（譜面で判断）。
つまりやっぱり俺は(ry)とおもったら、評価めっちゃ低い。この程度ではやはりだめという事かっ。

ttps://www.youtube.com/watch?v=YTq8X_0ZZWc

これくらい楽し気に・・・じゃなくて、このセイバーエフェクトが使いたいんだけども、sterm版じゃないとダメなんだよなぁ。
マジ悩んじゃう。

「スノウブレイクと俺とイチェル」

スノウブレイク。俺が時々口にするTPS系ゲーム。
なんでか俺の好きなキャラが弱くて残念無念（同板No67参照）なのだが、少し前に新キャラが追加されて、これがまた「よし、こいつを使うぞ！」と俺に意気込ませた（ガチャ的に）。貯めた全リソースの４割はぶっこんで色々と武器やらステータスやら開放やら可能な限りやったのだが・・・さて、こいつの評価はどうなのか？・・・・・・（調査中）。
う～ん。まぁ、「回復役だけどもっといい回復はいるし、バフもできるけどバッファーにはかなわないし、どっちもやるなら別のがいるし、火力はそもそも火力系にはかなわないし」みたいな。つまり「明確な上位互換がいるぞ」って感じの評価だった。
評価みてガチャった訳じゃないから後悔は全くなかったのだが、流石にちょっと気分が下がった。
だがっ！そんな俺の脳裏に『Nani・Ka』の声が聞こえたんだ！！

『強いとか弱いじゃない。モモを使うんだっ！』

そうだっ！モモをつか・・・イチェルを使うんだっ！！

↓イチェル

【勝手に】俺日記【７スレ目】