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県博菌類ボランティアの臨時調査、大和市の公園。目的のものは見られず。
・大型地上菌はほとんど無く、このオオゴムタケが最大。
・「ツエタケ見つけたー」と騒いだが。帰宅して写真を見たらツエタケではない。地下部の柄がモヤシ状の不明菌。
・杉落ち枝のカサ1cm菌。なんとヒダに縁取りが。これも不明菌。
・キノコ眼に白い植物。これ、イチョウのアルビノだぞ。
・何本か有るイチョウの樹。うち1か所だけアルビノが数本発生。
・まだ葉が開かない株も。
正常なイチョウの幼木も、自然状態では育ったものは見たことが無い。このアルビノも短命だろう。
5月の臨時調査に引き続き昨日も臨時調査。あのアルビノイチョウはどうなったか。
・数株あった株のほとんどは消滅。2株生き残っていた。
・葉緑体が遅れて発現したらしい。斑入りで光合成している。