広尾山荘臨時 きのこ掲示板
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- 新着スレッド -
1、春を探しに、(2)
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2、トリュフ拾い。(2)
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3、アジアクロセイヨウショウロ。(2)
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4、県博菌類調査日。(2)
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5、出初め。(2)
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6、2020年の主要キノコ。(5)
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10、イボセイヨウショウロ。(1)
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13、今日の寺家ふるさと村。(1)
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15、ウツロイモタケを探そう、(4)
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16、県博菌類調査日。(2)
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17、稲城の小川、(8)
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18、三保市民の森。(2)
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19、寺家の竹林。(1)
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20、東中野公園。(3)
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21、氷取沢小川アメニティ。(1)
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22、今日の寺家ふるさと村。(1)
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23、アケボノソウ。(1)
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24、地獄沢。(5)
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25、キツネタケモドキ(4)
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26、新治市民の森。(2)
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27、竹林のトリュフ。(2)
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28、県博菌類調査日。(2)
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29、長沼公園へ。(1)
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30、テンガイキツネノサカズキ(1)
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31、横浜自然観察の森、(2)
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32、筑波植物園。(1)
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33、ヒメベニテングタケでしょうか?(3)
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34、泉の森。(1)
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35、芝生菌。(1)
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36、いこいの森。(2)
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37、町田の谷戸。(3)
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38、今日の寺家ふるさと村。(2)
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39、ヤング入生田。(5)
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40、目黒自然教育園。(1)
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41、霧降の滝。(2)
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42、渋谷区内。(2)
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43、林試の森。(2)
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44、アケボノシュスラン開花。(2)
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45、写真整理。(4)
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46、アキザキヤツシロラン(1)
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47、新治市民の森。(4)
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48、ウロコケシボウズタケ発生環境。(1)
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49、氷取沢。(2)
/
50、県博菌類調査日。(3)
春を探しに、
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広尾山荘
:2021/01/22 17:38
No.546
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小一時間ならいいだろう、と屁理屈を付けて。寺家ふるさと村のニリンソウ谷戸に春を探しに。
・例年フライングしたニリンソウがポツポツ見つかるのだが。カラカラ谷戸は葉っぱも出ていない。
ヨゴレネコノメをじっと探すとどうやら花芽を作り始めているようだ。
・あきらめてウグイスカグラの木を見ると上部の陽当たりの良い枝にはツボミが見える。枝を引っ張って。
・1花開いていたが、なぜか新鮮さが無い。
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2
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広尾山荘
:2021/01/22 17:46
No.547
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・ニガクリタケも干からびている。
・アラゲコベニチャワンタケは出ていて当たり前。
・畑のホトケノザのツボミが膨らんでいる。間もなく一面のピンク色が楽しめそうだ。
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トリュフ拾い。
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広尾山荘
:2021/01/19 20:42
No.544
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もう2週間もキノコ探しに出かけていない。
コロナ禍だけでなく、この寒さ、この乾燥で、でかけてもキノコ1本も無い。
去年イボセイヨウショウロが転がっていた多摩市唐木田の散歩道を思い出し、拾いに行ってみた。
・入り口の材捨て場、普段ならシイタケ、エノキタケ、ヒラタケが出ているのだが。砂漠状で硬質菌も干からび。
・落ち葉をかき分けたらようやくカビた、というかカビも干上がったトリュフが1個。
・落ち葉の下の地面も干上がっていたが、なんとかましなちいさな1個。2個見つけたところでヤメタ。
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広尾山荘
:2021/01/19 22:20
No.545
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国内2種とされる、新種イボセイヨウショウロとアジアクロセイヨウショウロを顕微鏡で区別したいのだが。
・泥を洗って切断。左はほとんど虫に食われ果肉が無い。
・まず右のもの検鏡。4胞子が多いのは確かだが。胞子表面の毛の状態は良く見えない。
・左の残り果肉を見ると。毛の根元がつながっているような、いないような。たまに網目状になるようだが。毛の長さは比較できない。
アジアクロセイヨウショウロなのかな・・。難しい。
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アジアクロセイヨウショウロ。
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広尾山荘
:2021/01/13 17:56
No.542
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7日の県博の帰り際、ボランティアのKさんから地元で採ったイボセイヨウショウロをもらった。
・切断した半分だが、検鏡時干からびていたのでさらに半分に切断した。
・検鏡写真2枚添付。
日本のイボセイヨウショウロ Tuber indicumは最近2種有ることが判明。
イボセイヨウショウロは新種名Tuber longispinosumとなり、もう1種はアジアクロセイヨウショウロ Tuber
himalayense となった。
(狭義のT.indicumは日本に存在しないらしい。)
良く理解してないのでO学芸員に聞いてみた。写真のものはアジアクロセイヨウショウロ T.himalayense と思われるとのこと。
どうもまとめてみると。
・両種、外観では区別付かない。
・アジアクロの方が子嚢内に4胞子型が多い。
・アジアクロの胞子の毛は明らかにイボセイヨウより短い。
・決定的なのは集合糸の集団が時々連絡して網目状になる(イボセイヨウは集合糸は独立)ことらしい。
これからは注意して両種を観察することにしたい。
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広尾山荘
:2021/01/14 17:33
No.543
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2種に分けられたと言ったが。実は3種目が存在する。「第三の男」だ。
・多摩市の道路わきだけに毎年出る第三のイボセイヨウショウロ。少し赤い印象がある。
・胞子の違いはわかりやすい。胞子表面の集合糸状三角錐が根元が太くマバラだ。
・DNA情報も別種であることを支持している。
毎年発生だと言ったが。実は去年宿主の樹は伐られてしまって発生しなくなった。「第三の男」は幻に終わるのかもしれない。
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県博菌類調査日。
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広尾山荘
:2021/01/07 21:30
No.540
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新年最初の菌類調査日。
・山荘主、昼頃様子見に行くと。なに、参加者も少ないが採集品もたったこれだけ。
・新鮮なのはこのヤミスズメタケくらい。
・えらいことになった。1都3県に緊急事態宣言が発令された。学芸員の先生、博物館のボランティア活動は全面中止になった、と苦渋の通告。東京はえらいことになっている、とすぐ帰宅。
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2
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広尾山荘
:2021/01/07 21:39
No.541
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これだけは載せておこう。
・気になっていたスゴモリダンゴタケを見に行くと、虫にくわれたのか残骸が1個。
・去年見つけた新場所、シャキッとはしていたが胞子散布は終了したようだ。
・カントウタンポポが寒そうにしていた。
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出初め。
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広尾山荘
:2021/01/06 08:18
No.538
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昨日は頼まれ菌探しで今年初めての出勤。三保市民の森杉林に。
・冬も青々としたコクランの葉が目立つ。
・枯れ茎に果実を付けたものも多い。赤い実はフユイチゴ。
・これ、マツカゼソウの葉だ。横浜市ではなぜかこの辺の森だけに集中する。
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2
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広尾山荘
:2021/01/06 08:23
No.539
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・地面を探しているとクロヤツシロランがあちこちで見つかる。
・種子散布中。
・探し物は見つからなかったが、最後にキチャワンタケ幼菌。大きくなーれ。
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