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コロナ禍になってから行ってなかった横浜のユーカリ畑を偵察してきた。
・赤いキツネタケを期待したが、畑はカラカラ砂漠状で、干からびたニセショウロが点々と転がっているだけ。
・木陰に少し状態の良いものも。
・これ、タマネギモドキScleroderma cepaでは、となっているが。ユーカリと関連が有るのかは疑問。
・ん!この神聖な畑の真ん中にタヌ公が糞場を作っていた。
・残り柿を食べたらしいが、この乾燥下ではカキノミタケも発生しないだろう。
・カミキリムシが歩いてる、と思ったらボーベリア菌にやられていた。
折原さんのユーカリ菌根菌の研究でもS. cepaが見つかっていたようですが、日本の広葉樹に生えているタマネギモドキと
オーストラリアから輸入されたユーカリに生えているものが本当に同種なのか気になります。