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ヤング入生田。

1: 広尾山荘:2020/10/18 21:06 No.442
県博菌類グループの学生さん向けに、授業の無い休日に設定した通称ヤングの日だが。
・学生さんたち、自宅にこもってせっかくの行事に来ない。来たのは古老4人。(山荘主も含む)山荘主昼から参加だが結構採取されていた。
・見慣れぬアセタケ?同定力最強のIguti古老、ナカグロアセタケとしたが。(丸山仮称らしい。)
・これも不明種。Agrocybe sp.


2: 広尾山荘:2020/10/18 21:11 No.443
・カキシメジ。どう見ても美味そうに見えるが毒菌。
・入生田の山、至る所に毒菌クサウラベニタケ発生。
・可食のウラベニホテイシメジはたったこれだけ。


3: 広尾山荘:2020/10/20 20:58 No.444
・3年前の10月に出た珍アセタケが同じ場所に出てくれた。一見アセタケとは思えない風貌。細長い柄がよじれているのでヨロヨロアセタケと呼んでおいた。
・これが3年前のもの。
・胞子。
たまたまDNAを調べていた。未知種であった。ヨロヨロとする遺伝的形質は固定しているようだ。


4: manga:2020/10/21 00:04 No.446
「ヨロヨロアセタケ」はアシナガイグチのような見た目で面白いですね。
胞子を少しでも遠くへ飛ばそうとしているのでしょうか。
同じアセタケ属でも、海外では逆に地下へ入ろうとしているものもいるようですが。

5: 広尾山荘:2020/10/21 20:15 No.447
ヨロヨロアセタケ、深い落ち葉に頭だけちょこっと出してる感じです。
邪魔な落ち葉をかき分け地上に出るのに、このヨロヨロ泳法が役に立ってるんでしょうかね・・。

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