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・6月中旬、唐木田の竹林で見たイボセイヨウショウロ。去年の残骸だが、外皮だけで中は空洞、きれいに並んでいた。竹林には絶対出ないので、何か小動物が運んだように見えるが。
・今日様子見に行ったら、外皮残骸だけ。おろろ、付近に今年発生の幼菌が転がっていた。(イボセイヨウショウロの幼菌時はなぜか赤い場合が多い。)
・幼菌1個持ち帰り。切断してみたら中は綺麗に食われ外皮だけ残る。アンパンのあんこだけ食べて皮を残す虫が居るようだ。
虫?小動物?付近からイボセイヨウショウロを竹林の自分の住み家に転がしてきて、おいしい中身だけ食べて皮を捨てている、と考えると面白いが。聞いたこと無いな・・。
・しゃがみこんでいたら目の前に、落ち葉にポツンと菌体らしき茶色の文様。もしかしたらGlomusとかEndogoneあたりが這い上がったかなと。
・残念、菌糸が見えず。大小2種あるが変形菌の粘菌時代の胞子かな・・。
・何の気なしにメルツァー試薬をたらして見たら。うわー、絵にかいたような場面が、一部が緑変するとは。