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プリウスについて
小金井市のYさん 投稿日:2021年11月26日 21:08 No.3689
こんな動画がありました。興味のある方だけどうぞ。

美銀座美人 投稿日:2021年11月27日 13:01 No.3690
エコ&サスティナブルと次世代を見据えた政策によりエコカー減税や補助金など
手厚い保護の下、爆発的な売り上げを記録し続けています。
当然ながら高齢者も競って購入し、結果として街は異常に増殖したプリウスで溢れます。
登録台数が多い事はそのままその車種の事故率の増加に繋がる訳ですが
私個人的にプリウスに事故が多発する原因としては以前から以下の2点だと考えています。

➀ 小さなシフトレバーと高齢者には間違えやすい難解なシフトパターン。
② ボディデザイン優先を図った為に全方位の視認性が極めて悪い。

要は普通の事を普通に、単純な事を単純に操作するような機能であれば問題ないものを
敢えて難しく見にくくしている事が悪循環として現れているという事のように思います。


小金井市のYさん 投稿日:2021年11月27日 15:03 No.3691
美銀座美人さん コメント有難うございます。

プリウスは自動車史に間違いなく残る画期的な車と考えます。
少し違う観点から私の考えを書きます。

トヨタは相反する二つを実現しようとした
(1)プリウスは今までにない新しい技術を使った車であることを感じてもらう。
(2)プリウスは今までの車と全く同じ感覚で運転できる車である。
この矛盾が美銀座美人さんが指摘されたような事柄として顕れたと思います。プリウス以外のHV車は(1)の要素が少ないのだろうと考えます。

その他に、アクセルを踏むと同時に「タイムラグなく、無音で、最大トルクを発生」するモーターの特性も事故の誘発因になるような気がします。


T.M.@横浜 投稿日:2021年11月27日 17:28 No.3693
美銀座美人さんの指摘された,2点は私も敬遠するポイントですね。

>➀小さなシフトレバーと高齢者には間違えやすい難解なシフトパターン


トヨタと日産は,シフトレバーの位置が逆(オートマの場合は,トヨタは前まえからPNDL,日産は後ろからPNDLで,普段トヨタ車の乗っていてレンタカーで日産を借りると,レバーの操作を誤ります。プリウスほど違うと
高齢者にとって,その戸惑いは相当なものだと思います。

>②ボディデザイン優先を図った為に全方位の視認性が極めて悪い。

これは,かつてのカローラEDとカムリを比較すると,カムリの方が視認性がよかった記憶ががあります。高齢者の場合は,視認性が悪いと,危険予知ができなくなりますね。

もう一つ,ダッシュボード周りが大きく変わると,マゴつきます。
なので,私は,そういうところが大きく変わらないいガソリン車に乗ってます。
これらは,高齢者には慣れるのが大変なところです。
それから,プリウスに高齢者は,クラウンやマークIIからの買い替えが多いのではないかと思いますが,FR車とFF車では,発進するときの感じが違うので,それになれるのに時間がかかるかも知れません。
高齢者に人気らしですが,高齢者には優しくないと思います。


美銀座美人 投稿日:2021年11月27日 21:28 No.3695
間違いとパニックを誘発するATシフトパターン

自動車運転免許証を所有する老若男女のドライバーでマニュアルシフト車から急に
プリウスに乗り換える人は限りなくゼロ%に近いと思われます。
そして運転歴に於いては疑いも無くオートマチック変速車ATに乗った経験があるはずです。
ご存じの通りAT車の変速ギヤレバーは前からP→R→N→D→2→1となっているのが
基本的かつ典型的なパターンであってこの動きが既にドライバーの脳には刷り込まれています。
ところがプリウスのそれはこのパターンと大きく異なり小さめのシフトレバーに示された
ギヤパターンは読み難く、特に問題となるのがR及びBシフトがある為にBをBACK後退と
間違え、結果として訳が分からなくなってパニックに陥りアクセルを踏み込んでしまうという現象が起こるようです。
車の安全と進化の為には革新的技術が必要であるという考え方の上に立ってなお
安全の為には変えない方が好ましいという不変的技術も一部にはあっていいはずです。
多くのドライバーが長い時間を掛けて慣れ親しんだP→R→D→2→1という基本パターンへと
回帰するのは巨大メーカー、トヨタとしてははたして難しい事でしょうか?


T.M.@横浜 投稿日:2021年11月28日 01:35 No.3700
>多くのドライバーが長い時間を掛けて慣れ親しんだ

これが難しいところでしょうね。というのは,所謂高齢者ドライバーは,40年も50年も慣れ親しんでいます。一方,メーカの技術者は,運転歴,10年ととか15年程度の人が主力だし,メーカのエンジニアはいろいろな車に乗る機会が多いので,いろいろなパターンに戸惑わないように訓練されています。いろいろなパターンに戸惑わないことが「慣れ」になっています。所謂高齢者ドライバーの「同じパターンになじんでいる慣れ」とは似て異なるものになってしまいます。




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