送信中です…このままお待ちください
ご利用の通信回線等により時間がかかる場合があります
|
トップに戻る
|
検索
|
アルバム
|
管理用
|
レンズ考(2)
小金井市のYさん
投稿日:2021年05月04日 08:48
No.1312
JetさんがNo.1310でコメントを付けてくださいましたので話を続けます。
今回はニコンのレンズについてです。
>構成図を見て一番分かりやすいのはニコンで,従来型のダブルガウスを基本において,その前後に配置したエレメントで収差補正の徹底を図っています。
私はこのレンズ構成を見てこう考えるのです。
諸収差の改善法 ⇒ レンズを大型化し広いイメージサークルの中心部だけ使う ⇒ 商品性の点で大型化はできない ⇒ レンズ直前に縮小光学系をおいて大型レンズと等価にする(レンズの中心部だけ使う) ⇒ レンズ後端に拡大光学系を置いて光像の大きさを戻す
*撮像素子に向かう面が発散系になるので保護ガラス等からの反射光に強くなる。
こう理解したのですがいかがでしょうか?
KOJI
投稿日:2021年05月04日 09:32
No.1313
正にそうですね、ツアイスのOTUS55mmでは前群にゾナーを配置して
後郡のダブルガウスに仕上げをさせる方式を取ったのでした、でも大きく
重くなってしまいました、性能は素晴らしいのですけど。
ライカのは最後のダブレットを除けばわりとオーソドックスのような、
前がガウス型、後がオルソメター型(ヤシカのMLマクロ55mmF2.8も同じ)
でダブレットが補正を受け持っているのかな。
ソニーのレンズは全く新しい構成で何だかわかりません。
シロの飼い主
投稿日:2021年05月04日 12:34
No.1314
完全素人の感想ですが・・・・・
NIKON Z マウントの特性〜マウント径の大きさと、フランジバックの短さにより、レンズ設計が大変楽になった旨、インタビュー記事で読んだ記憶があります。前記の説を見て「なるほど、そういうことか」と思ったのですが、素人考えでしょうか?
小金井市のYさん
投稿日:2021年05月04日 12:39
No.1315
シロの飼い主さん 今日は
>完全素人の感想ですが・・・・・
御冗談を(爆)
>Zマウントでレンズ設計が大変楽になった
その通りと思います・・・・が。ライカ・ツァイスのレンズと比べると設計陣が楽をしている感じがありますね。(笑)
T.M.@横浜
投稿日:2021年05月04日 19:37
No.1316
シロの飼い主さんが紹介されたインタビュー記事はこれでしょうか。
http://photo.yodobashi.com/live/interview_nikon2020/
下のほうに太字の箇所があり,
「これまでF マウントではミラーのスペースのために50㎜で凹凸凹構成は難しかったのですが、Z マウントならそれも視野に入れて検討できるのです」と
原田さんという設計者が話しています。
シロの飼い主
投稿日:2021年05月04日 20:55
No.1318
私が読んだのは、別の記事だと思います。
ここまで具体的な記述は無かったように記憶していますので。
お名前
メール
大
|
特大
|
小
|
太
|
下線
|
取消線
|
点滅
|
影
|
動画
|
引用
画像添付
編集キー
( 記事を編集・削除する際に使用 )
文字色
■
■
■
■
■
■
■
■