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1日で仕上げるガンプラ
1: 松本:2015/03/25 00:41 No.10
HGハイモックです
製作時間は5時間程度です
前腕と頭部のみ1200番でペーパーがけ
手首はコトブキヤのハンドパーツを使用
ゲートは薄刃ニッパーによる2度切りのみ
サフは吹かずウィノーブラックで下地を黒にし
こすって銀SUNで磨いた後に
水性アクリジョンのクリアーでコートしています
2: 松本:2015/03/25 00:44 No.11
1日で仕上げるガンプラ・・・
休日の1日だけで満足度の高いガンプラ作品を
目指していくシリーズです
基本的に表面処理は最小限に抑え
ゲートの処理は薄刃ニッパーを使うのみ
サフは吹かずにエアブラシ塗装を行い、スミイレを施して
仕上げます
3: 松本:2015/04/02 23:17 No.36
HGマスターガンダムと風雲再起です
製作時間は
マスターガンダムが6時間程度
風雲再起が5.5時間程度です
マスターガンダムは頭部のみ1000番でペーパーがけ
他は薄刃ニッパーによる2度切りのみで表面処理はしていません
風雲再起はゲート跡を1000番ペーパーで消しています
4: 松本:2015/04/02 23:34 No.37
塗装・・・
マスターガンダムの肘や膝関節等のグレーは
無塗装です。
無塗装の理由は
1)面積が小さく目立たない
2)ガシガシ動かしても塗装が剥がれない
3)作業時間の短縮
カラーリングは極彩色とでも言いますか
金を主体にした派手なカラーリングにして色数を増やしています
しかし下地の色を増やしすぎると、取っ散らかった印象に
なるため下地の金のスミイレにグリーン、下地メタリックレッドの
スミイレにスカイブルー、と下地の色と色相を大きくずらした
スミイレ色を施して色数を増やしています
極彩色にしたのは、展示会場等の広い場所で
飾った時に埋没しないように活動的に見せたい
ディテールを目立たせたい、と言う理由があります
5: 松本:2015/04/08 19:42 No.38
HGビルドバーニングガンダムです
製作時間は約6時間
1000番ペーハーで
太もものパーティグラインを消し
頭部のつなぎ目周辺を慣らしています
他のパーツは薄刃ニッパーによるゲートの
2度切りのみ、表面処理は行わず塗装に入っています
サフも吹いていません
6: 松本:2015/04/08 19:45 No.39
塗装
クリアーパーツと肘や膝関節等の
グレーのパーツは無塗装です
スミイレは下地の色と色相を大きくずらして
ディテールが目立つようにしています
塗料はガイアノーツのバーチャロンカラーを
多く使用しています
7: 松本:2015/04/08 19:48 No.40
マスターガンダムと合わせた画像
ビルドバーニングのベースは
バンダイのアクションベース2です小ぶりで1/144
スケールガンプラには使いやすいベースだと思います
対決シーンを作りたい時などにも役立ちます
8: 松本:2015/05/09 23:12 No.60
HGライトニングガンダムです
製作時間は約4.5時間
1000番ペーハーで
頭部のつなぎ目周辺を慣らしています
他のパーツは薄刃ニッパーによるゲートの
2度切りのみ、表面処理は行わず塗装に入っています
サフも吹いていません
9: 松本:2015/05/09 23:14 No.61
塗装
クリアーパーツと肘や膝関節等の
グレーのパーツは無塗装です
クレオスのラッカー塗料を使用して塗装しています
10: 松本:2015/06/29 22:01 No.82
HGギラ・ズール
製作時間9.5時間
内訳
切り出し2時間、エアブラシ塗装3時間
筆塗り、スミイレ、組み立て4.5時間
1000番ペーパーで
頭部のゲート跡を処理
他のパーツは薄刃ニッパーによるゲートの
2度切りのみ、表面処理は行わず塗装に入っています
サフも吹いていません
11: 松本:2015/06/29 22:03 No.83
塗り分けが細かい分、他の物より製作時間がかかっています
マスターガンダムとお揃いの極彩色カラーです
12: 松本:2015/06/29 22:04 No.84
背面
13: 松本:2015/06/29 22:05 No.85
ライトニングガンダムとの対決シーン
MSスタンドを使って高低差を出しています
14: 松本:2015/06/29 22:06 No.86
別の角度からも1枚
15: 松本:2015/06/29 22:23 No.87
マスターガンダムとビルドバーニングガンダムも追加した1枚
ガンプラバトルのチーム戦をイメージしています
MSスタンドの高低差を生かして、どれもなるべく隠れないように
配置を工夫しています
16: 松本:2016/03/21 19:01 No.331
HGスタークジェガンです
製作時間は約8時間
1000番ペーパーで
頭部のみゲート跡を1000番ペーパーで処理、
他のパーツは薄刃ニッパーによるゲートの
2度切りのみで表面処理は行わず塗装に入っています
サフも吹いていません
>塗装
調色した青緑色の上からパールブルーを塗装した後クリアーでオーバーコート
スミイレはコピックマルチライナーを使っています
ヒジやヒザ関節等のグレーのパーツは無塗装になります
17: 松本:2016/08/15 07:47 No.414
キット・・・バンダイHG Gエグゼスジャックエッジ
製作時間は7時間程度です
ゲート跡を800番ペーパーがけ、武器はハセガワの
ミラーフィニッシュを貼り付けています
顔は髑髏っぽい感じにしたかったので白で塗装しています。
組み易い良いキットでした