鳥と空
| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 |

最近の成果
beaver 投稿日:2023年12月01日 07:40 No.3039
イスカとナキイスカについて少し調べたことなどを元にいろいろ判断を書かせてもらいましたが、本等に記述されている中身を正確に読み取らないといけないのに正確に読み取れず誤解していることもあり、言ってることが正しいかどうかもよく分かりませんが、そんなことを考えているということだけ承知してください。
図鑑等を読んでいてよく分からないことが幼鳥、若鳥の区別を正確に弁別されているか分からず、というのは私の記憶では若鳥とは成鳥ではない鳥、いわゆる幼鳥も含み幼羽から換羽しても成鳥の羽衣になるまでも含んでいるので外観は幼鳥の場合とその後成鳥になるまでとは外観は違っていると思っているのですが一緒くたに記述されてしまうとどの時期のを言ってるのか疑問に思うことが多々出てきます。
それと図鑑等には成鳥、幼鳥が最近では良く掲載されているようになっていますが、それ以外の時期の外観が分からないため悩むことがいろいろ出てきています。
で、今回、見たイスカ(かどうか分かりませんが)の中に少し変わった色のがいましたので紹介しておきます。
今まで随分イスカは見てきましたが意識してこの子は変わった色しているなと思ったのは初めてでした。
又、この子は翼帯も白くそれなりに広いし三列の部分も他の次列、初列の羽縁の部分の幅と違い、そして雨覆の暗色部と白色部との境もはっきりしているので私は勝手にナキイスカだと思っているのですが、その子を載せておきます。


beaver 投稿日:2023年12月01日 08:01 No.3041
おまけ。
ちょっと、幼鳥、若鳥、成鳥の話をしましたが何故かというと、今回、雨覆の白帯の幅の話をしたときにナキイスカの幼鳥は2.5~6mmで成鳥は5~12mmと記述されているのを見ましたが、そうすると幼鳥を除く若鳥の時期だとその間の幅があるということで年齢が正確に分からなければナキイスカは2.5~12mmの幅で、別に記されていたイスカの白色又は淡色部の幅は1~2.5mm(時には5mmとも書かれてましたが)からすれば、この白帯あるいは淡色も含むのかどうかはよく分かりませんが、この翼帯の幅だけで識別出来るのかなと。
本等かな?など考えさせられます。




お名前
メール
タイトル
画像添付





削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色