鳥と空
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昔の写真(続き)
beaver 投稿日:2023年09月04日 07:06 No.2899
さて、今日は♂の残りの写真を。
これくらいだと絵に描きやすいのですが何故かまだ画いてないようで画いてみようかなと。


beaver 投稿日:2023年09月04日 07:08 No.2900
続き。

beaver 投稿日:2023年09月04日 07:26 No.2901
最後。マニュアルでなかったら、オートフォーカスであったらもっと綺麗な画像が撮れてただろうなと時々悔やんでおります。また800mmの望遠レンズ(カメラはD1Xでしたが1200mmのレンズと同じ焦点距離)で10m近くでちょこまかと動く対象(波があって揺れて)を追っかけるのは大変だったのとコンパクトフラッシュも128MBぐらいしかなく大事にシャッター押してましたのでまともにピントは合ってるのも少なく、今ぐらいのカメラの性能、レンズの性能、メディアの容量であれば数十倍の綺麗な画像が撮れていただろうと、それから今のように毎日サンデーでしたらじっくり時間をかけて写真が撮れこの子の写真だけで簡単に数千枚のいろんな姿態の写真が撮れていただろうなと悔やまれますが贅沢な鳥見でした。

beaver 投稿日:2023年09月04日 10:33 No.2903
補足説明
D1Xというカメラは当時のニコンの最高級デジタルカメラでしたが、今のようなフルサイズのカメラではなくAPS-Cというタイプでしたので焦点距離800mmのレンズはその1.5倍の1200mmの焦点距離望遠レンズとして使えるようになっておりました。
いわゆる1.5倍になるレンズを増設しているようなもので大きく撮ることが出来ました。
次にメディアですが当時、最初に買ったのが128MBのコンパクトフラッシュで、それでも2万円以上しましたが、これで撮っても確かな数値ではありませんが50枚ぐらいしか撮れなかったと思います。ですから連写をバカバカやりますとすぐにメディア(フィルム)を交換しなければなりませんでしたので、またそんなに余分のメディアを持っているわけではないので、ここぞと言うときに連写ではなく単発でシャッターを押してましたが、何せ鳥の動きはじっとしているわけではありませんので、瞬間に顔の向きが変わってたり動かれたりしてピントがずれることが多々ありました。


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