歴史掲示板(渡来人研究会)


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諏訪大社上社と穂高神社のご神木:欅 (続き)
弓張月 投稿日:2024年04月04日 11:21 No.399
昨日、福岡県飯塚市の「許斐神社」をネットで検索したら面白いブログ見つけました。
許斐神社なので、許斐山(福岡県宗像市王丸)にあるのかと思ったら、許斐山にあるのは熊野宮。そして、宗像市王丸の反対側は福津市八並。八並の「並」と言えば、宇佐神宮の辛島氏庶流漆島姓樋田系図の並高(初代)、二代並末が日田八郎を称した。(信用できないとも)と
また、王丸の「丸」あちらこちらに丸山古墳がありますね。
そして、許斐山の麓には六の宮があり、ブログ「松村かえるの「かえるのねどこ」」には、「境内に4つ石祠があります。さきの案内板の記述から推測するに、「六之神社」「貴舟神社」「山神社」「心吉神社」の元の本殿であったとかんがえられます。」とあり、昨日の投稿「46で、諏訪の御柱は4本から四重六と、六は陸(宍)」の数にピッタリ。

平家物語では、「祇園精舎ぎおんしょうじゃの鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹さらそうじゅの花の色、盛者必衰じょうしゃひっすいの理ことわりをあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵におなじ。」ですからね?


https://bifum.hatenadiary.jp/entry/20230921/1695222000
https://ameblo.jp/morimototom/entry-12386203760.html


弓張月 投稿日:2024年04月05日 09:55 No.400
前回投稿の「言霊遊びで、「ひ・卑(斐)」を「い・伊」にすると「伊夜彦神社」が、もっと深く考えると「卑彦神社」が連想できますね。」ですが、

「卑彦神社」の読みを「ひひこ」神社にすると、ヒヒ(=狒々)の子で、

狒々と言えば、長野県の岩屋岩蔭遺跡にもある「狒狒退治(あちらこちらにある.)」の伝承。
ヒヒはウィキペディアに「古代エジプトで、トート(ギリシャ語:Θωθ;トト、テウトとも)は、古代エジプト神話の知恵を司る神。古代エジプトでの発音は、完全には解明されていないがジェフティ(エジプト語:ḏḥwty;ジェフゥティとも)と呼ばれる。
聖獣は、トキとヒヒ。数学や計量を司る女神であるセシャトを妻(または妹)としている。」と


http://hoshitabi.com/kanayama/iwayaiwakage.html




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