歴史掲示板(渡来人研究会)


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諏訪大社上社と穂高神社のご神木:欅
弓張月 投稿日:2024年04月03日 19:53 No.396
諏訪大社上社(諏訪市)の御神木は「贄掛けの大ケヤキ」とのこと。および、穂高神社のご神木は大欅とのことで、前に投稿した「けやき坂46」の46は、46代天皇の孝謙(=貢献)天皇(AKB48は、48代天皇の称徳(=聖徳)天皇と合わせて再考察してみます。まず、46で、諏訪の御柱は4本から四重六と、六は陸(宍)、「こうけん」は高見ですね。穂高神社のご祭神は穂高見命。私は穂高見をほた神とかいしゃくしますが?

次に、欅の読みには、ケヤキとキョですね。
ウィキペディアで調べたら、和名「ケヤキ」の由来は、「ケヤ」は古語で「すばらしい」という意味があり、「けやしの木」が転訛したものだといわれる。中国名は「櫸樹」。と

そして、欅の読みの「キョ」は、歴史上で考えると、許と巨ですね。許斐氏(このみし)と巨勢氏となりますか?

広島県広島市西区の己斐(こい)ですが、ウィキペディアに、
「「己斐」は鎌倉時代以来の歴史ある地名で、その由来についてはいくつかの説がある。一つは神功皇后が長門の熊襲族征討に際してこの地に立ち寄ったとき、県主が大きな鯉を献上したので「鯉村」と称したというもの(国郡志下調書出帳)、「山間の村」を意味する「峡村」(かひむら)が変化したというもの(秋長夜話)、古くは「許斐」とも書いたことから筑前宗像の「許斐神社」と何らかの関係を有するというもの(芸藩通志)、などである。」とあります。これって偶然?

https://ameblo.jp/morimototom/entry-12386203760.html




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