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作品展の写真9 ストロボ中野 投稿日: 2023年10月23日 21:52:15 No.322 【返信】

先日の「小松基地航空祭」でカワサキ整備兵さんが実物を見たというF35。こちらは海軍向けのB型ですね。このモデルで初めて垂直離着陸の仕組みを知りました。なるほどねぇ。正直「かが」を空母にしてF35を少し積んだところで、大したことないと思っていたのですが、実はF35ってセンサーの塊で大したことあるんですね。戦術も進化しています。
スホーイSU27B「フランカー」は注意書きマーキングが細かい。この年になるとプラモもその人となりが出るんだなぁ。と感じます。私にはこんな規則正しくきれいに貼るのは無理。まあ性格ですな。プラモ作るのに向いてないのにプラモ好きとは困ったもんだ。
快獣ブースカを今の若い人は知っているのでしょうか?石川県もテレビでやっていたのかな?小学館の本にやたらと載っていて、テレビはあまり覚えていませんが、この体系とラーメン好きなのは、まさしく今の私と同じであります。親近感が半端ない。いいなぁ。




作品展の写真8 ストロボ中野 投稿日: 2023年10月23日 21:49:37 No.321 【返信】

驚いたのがこちらのジオラマ。世界最大の戦車戦だったクルスクのジオラマで、「フェルディナンド」を回収する「ベルゲパンツァー」です。これはすごい。なんかすごいオーラが出ていました。それもそのはず、この作品は2003年のJМCで「サポーターズ大賞」を受賞し、なんとアメリカにまで運ばれて展示されたというすごい作品です。プラモデルの日本代表です。当時のカワサキ整備兵さんはたぶん中間管理職ぐらいやって、メッチャ忙しかったはずなのに、よく制作時間を見つけたなと感心する素晴らしさ。デキる男は時間の使い方がうまい。ちなみにエナメル塗料は時間がたつと白っぽくなるそうで、兵士の顔を少しだけ塗装したそうです。
フィギュアもいろいろなメーカーのボディとヘッドを組み合わせて自然なポーズを作ったり、後ろにヒマワリが咲いていたりと見どころは多いのですが、私が特に好きなのはこの塗装の剥がれ具合とキャタピラのさび具合、そして細かいチェーンを使ったリアルさの積み重ね。本当に素晴らしい。20年前の作品ですが、もうすでに最近はやりの様々な汚しのテクニックを使用しているとのことで、たぶんアメリカでもメジャーの大谷のようにアメリカ人を驚ろかせた作品になったと思います。
そして今や進んでいるのか戻っているのかよくわからないけど、とても気になる向野会長の「フェラーリ312Т改造312Т2」。もう3年目を迎えたそうですが、それだけの情熱をつぎ込めるのは本当に凄いと思います。何事も「中途半端でちゃらんぽらん」な私には考えられない一途さです。すばらしい。




作品展の写真7 ストロボ中野 投稿日: 2023年10月23日 21:46:52 No.320 【返信】

カワサキ整備兵さんの「パトレイバーのイングラム」ジオラマも完成していました。なんと「イングラム」にはパイロット付き。右手首にちらっと見えるパイプといいリアル志向。最初はカワサキ整備兵さんがパトレイバー?と思ったけど完成すると説得力あるカワサキ整備兵ワールドです。
フォケウルフ190D9もジオラマになっていました。こちらの「アカハライモリ」は、連合軍の戦闘機が空中ではかなわないジェット戦闘機「МE262」の離着陸時を狙って来るようになったので、「МE262」を守るための上空援護が任務で、味方の対空砲火に狙われないよう、派手な塗装となっています。ちなみに出迎えている人は司令官のガーランド中将。
こちらの190D9はあわただしく出撃準備でバッテリーに充電中です。ドイツの国籍マークに赤い丸が付いてるのが充電口らしいとは知っていましたが、ジオラマで見ると説得力が違う。カワサキ整備兵さんの手打ちのリベットとケッテンクラートがいい感じです。




作品展の写真6 ストロボ中野 投稿日: 2023年10月23日 21:40:54 No.318 【返信】

こちらは楽屋裏?動くことばかりについつい目を奪われますが、実は一台一台の戦車の塗装や仕上げがすごく高いレベルです。すごいよねぇ一つの作品として完結しているのにその上に可動する戦車なのですから。それも全部自分で改造なんですから。すごすぎるわ。
あと個人的にこころひかれたのがこのパンサー。ドイツ戦車は「ダークイエロー」と何かで読んで、田舎には模型店なんてないから、その色にずっとあこがれていました。しかし手に入れたレベルの「ダークイエロー」は「黄土色やん。」と思ってしまいました。しかし、このパンサーの色こそが私が勝手にイメージしていた「ダークイエロー」です。実にかっこいい。
あと「シャーマン」に変わった戦車長の方が載っておられまして、あれ、新しい作風かなと思ったら、ゲストさんの作品でした。これもまたすごい。「リアルガルパン」の世界です。しかも自主規制しますがこの方、半分お尻が出てました。かわいらしくていいなぁ。




作品展の写真5 ストロボ中野 投稿日: 2023年10月23日 21:38:33 No.317 【返信】

「可動戦車模型愛好会」さんの街並みが新しくなっていました。道路の面積が広くなってすっきりとした印象です。その中を路面電車が自動で走っています。この路面電車がいいですね。ライトも光ります。
せいめいさんの「10式戦車」も路面電車と並んで元気に走り回っておりました。そして「10式戦車」が激しく機動しても砲身が一点を狙っている自動追尾機能はとんでもなくカッコイイ。当然のように注目を集めていました。
「可動戦車模型愛好会」のヒノキ社長の名刺代わりに「タミヤニュース」がドーンと展示してありました。プラモ界の超有名人です。それにしてもヒノキ社長といい、カワサキ整備兵さんといい「タミヤニュース」の紙面を飾るような人が「ロックリバー」にゴロゴロいるのはすごい会だと思います。まあ中には私のようなダメ会員もいますが。




作品展の写真4 ストロボ中野 投稿日: 2023年10月23日 21:37:35 No.316 【返信】

個人的には今年もガーリーエアフォースが見れてよかった。戦闘機もポップな色を使うと意外とかわいい。100円ショップの小物を使った展示もよくできています。私は左の娘がいいな(コラコラ)。
世界の流行に先んじていた「ウクライナ特集」もいいですねぇ。MiG19とグラートのデジタル迷彩が並んでいるのが興味深い、どちらもデカールというところがまたすごい。クラッシックな路面電車もいい雰囲気。映っていないけど、この隣に「ウクライナの鳩」がいるのが萩原軍曹らしいところ。
卵ヒコーキは「戦翼のシグルドリーバ」というアニメに登場する飛行機らしいのですが、それをわざわざ卵ヒコーキにあるところが面白い。ますます誰もわからなくなりそう。しかし今も新しいアニメに反応できるのがすごいと思います。もう新しい歌にも、新しいアニメにも、新しいアイドルにも反応しなくなった私には、萩原軍曹の感性の若々しさがとてもうらやましいです。




作品展の写真3 ストロボ中野 投稿日: 2023年10月23日 21:35:55 No.315 【返信】

「惑星ダゴバ」の「ヨーダとルーク」もいい。あのシーンにはなぜか蛇がでていて(宇宙ヘビ?)そのヘビもちゃんとそろっています。昔、映画館で買った「4」のパンフレットに「スピルバーグ」は大河ドラマのようなシリーズを作るつもりと書いてあって、内心「またー。ふかしちゃって。」と思っていたのですが本当にそうなりました。どうもすみませんでした。が、続くごとにあんなにしょっぱくなるとは思いませんでした。
「サンダーバード秘密基地」はコンテナのメカも登場。「ジェットモグラ」がいいですな。小学生の頃見たサンダーバードのメカは本当に衝撃的でした。日本の特撮には見られなかった汚しがすごくリアルで「本物みたい。」と思ってしまいました。いや本物見たことないけどね。「ジェットモグラ」は4号や3号よりも人気ありました。子供はキャタピラ大好き。徳井先生のブースを見ているといろいろと思い出が勝手に蘇ってきて楽しいです。
森羅万象のプラモデルに詳しい萩原軍曹のブースは飛行機に車に戦車に将軍様とバラエティーに富んでいて、すごく面白い。しかもどれもレベルが高い。ピカピカの車とザラザラの戦車、どれもよくできています。




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