徳山高校25期掲示板

七夕 きなこ 投稿日: 2023年07月07日 07:56:27 No.191 【返信】

今日は七夕、東京は晴れ。

先週土曜日は七夕同窓会でした。
宴会で「末摘花（すえつむはな）」という周南市の酒蔵「はつもみぢ」のお酒を、幹事さんが用意してくれました。
酒母搾り酒で、クリーム色の液色は見た目にもやさしい感じ。
初めて口にしましたが、甘くて飲みやすく、つい、ほろ酔い。

私がいたテーブルでは、名前の記憶にまつわる話でしばし談笑。
「近頃、人の名前が出てこなくて焦る。顔は思い浮かぶのに」とか
「一字違いの名前で何度も呼んでしまい、後から指摘されて冷や汗」などの失敗談、
記憶のしくみに関する医療従事者の解説も、ほろ酔い加減で聞きながら、愉快な時間が過ぎていきました。

常連のトオリさんの姿を見ませんでしたが、元気な様子で何より。
階段国道は今や名所ですね。
龍飛岬がある外ケ浜は善知鳥（うとう）伝説の地だし興味あるけど、
訪れたことありません（新幹線で地下は通過したけど）

蒸し暑さお見舞い申し上げます Teresa 投稿日: 2023年07月06日 09:55:29 No.190 【返信】

象鼻ケ岬の宿泊は前にオーイシさんが書き込みしておられた時に、「あ~そんなこともあったっけ。高校生活思い出からすっかり抜け落ちてる。」と思い出させてもらいました。
が、内容は全く記憶にありません。

暑い毎日、トオリさんの海岸線ドライブの思い出読んで、涼しい海風を感じました。

68さんの太宰治の作品の抜粋から、ゾッと寒気まで感じました！(×_×;)

龍飛岬 68 投稿日: 2023年07月05日 11:26:29 No.189 【返信】

やはり各学年とも青年の家や室積半島に行ったんですかね。。私はこれだけが思い出せません。
ところで、トオリさんの投稿で龍飛岬の話が出て私も若い頃の旅行がよみがえりました。
太宰の作品「津軽」なみに青森を旅してやろうと、文庫本を持って、結局行ったのは弘前、青森、五所川原、
金木（生家）だけ。汽車とバス。龍飛岬には行けなかった。
龍飛岬について以下著作から（私の記憶違いがあるかも）
ここは本州の極地である。ここを過ぎて路はない。あとは転げ落ちるばかりである。

悪魔の証明_フォロー トオリ 投稿日: 2023年07月04日 01:09:27 No.188 【返信】

記憶違いでなければ、飯盒炊爨はしました。
「炊けたらひっくり返して蒸らす」に驚いたので、よく覚えています。
ただひっくり返すは、必ずしも正解ではなく、昔は食器の質が悪く、
焦げたりすることを防ぐ意味合いがあったようです。
蒸らす効果には殆ど差がないので、覚えていた人がいたらひっくり返す
は止めた方が良いと思いますよ。戦前の教えの一つと聞きました。

先日半世紀ぶりに「階段国道」を訪ねました。
学生時代海岸線をクルマか鉄道で旅することにハマり、能代からクルマ
で北上、当時はナビがなく地図と国道の標識だけが頼り、霧の中で突然
道路がない（階段？？）、結局海岸線を断念し、かなり戻ってから青森
へ抜けました。
学生時代の仲間に国道が階段だと伝えても嘲笑されるだけ、誰も信じて
くれません。まあ説明する側も具体的な場所を示せないので、已む無し
ですが…。襟裳岬も「津軽海峡冬景色」ヒット前で知らなかった。
現在は歌碑があり、ボタンを押すと「ごらんあれが竜飛に先と…」歌が
流れます。階段国道もお洒落に舗装されていました。
ただ半世紀前の記憶が蘇ると、不思議なことにその間の出来事が走馬灯
のようにフラッシュバック、何か得した気分になりました。

飯盒炊飯の書き出しが長くなりましたが、思い出すことは大切なことか
と…。楽しいことも悲しいことも何もかもが、今への通過点だから…
スローライフ生活丸３年を経過、こんな心境です。

遠い昔のことになりました。 68 投稿日: 2023年06月28日 11:27:02 No.186 【返信】

象鼻ケ岬での飯盒炊飯は、27期の後輩は写真まで見せてくれて、人数が多いから3、4回に分かれて行ったんですよと。28期の後輩は記憶にありませんねえと言う。これからも後輩に会うたびに聞いてやろう（笑）
なかったことを証明する困難さのことを悪魔の証明と言うんでしたね。してもいない痴漢行為を証明することができず冤罪が多発。恐ろしい。
とかなんとか言って、今は大谷君が投手で出場、打っては27号本塁打。ご機嫌で、老後に登場してくれた偉大なスポーツマンにカンパーイ（朝からビールです）😅

ほろ酔い朝顔？ SAI 投稿日: 2023年06月27日 21:48:45 No.185 【返信】

お隣さんの庭に咲く芙蓉は、朝は白いのに夕方には赤くなっている品種で、酔芙蓉・スイフヨウという名前だと知りました。夕方赤くなるのがお酒を飲んだよう、ということからで、なかなか粋なネーミングだと思いました。
朝顔は訓読みネームだからスイ・酔よりほろ酔いくらいでどうでしょう？
因みに我が家の芙蓉は朝から夕方までずっと真っ赤っかで、住人は一日中酔っ払っているみたいなのがやりきれません。もっとも去年か一昨年亡くなった斜め向かいのおばあちゃんは、いつも二階の窓から覗いて楽しませてもらってると言ってくれてたけど。
68さん、あったという証言はできてもなかったという証言はなかなかできないものですね。本当になかったのか、あったけど記憶がないだけなのか自信ないのが一般的でしょうからね。
しばらく様子を見てあったという証言が出てこなければ、状況証拠的になかったと考えるべきなんでしょうね。
象鼻ヶ岬の合宿で私の印象に残っているのは作文を書かされたことです。高校三年間への抱負みたいなテーマを与えられていたんじゃなかったかな。
これが印象に残っているのは、私が自分の書いた文章を読まされたからです。私を指名したのはクラス委員をしていたシンヤ君でした。
なんでオレやねん！当時大阪弁は使ってなかったけど・・・シンヤ覚えとくからな！と思ったものでした。
でも、合宿が終わった後、クラス担任で現国のNT江先生が春の詩をテーマにした授業で、私が作文を読んでいるのを聞いた時の感想を言い出して、15のころの心情として興味深く聞いたようなことを言われ、結構生徒のことに興味を示してくれるものなんだと受け止めて、少し高校生活に前向きになれたものでした。

朝顔の観察 きなこ 投稿日: 2023年06月27日 07:23:26 No.184 【返信】

室積で飯盒炊飯？記憶にありません。
（忘れっぽい私の記憶は当てにならないと思うけど）

朝顔の苗をもらったのでベランダで栽培中。先週、最初の蕾が開きました。
朝は清々しい水色だったはずなのに、夕方見るとあら不思議、桃色です。
半日前の記憶が飛んでしまったのかと呆然。
ところが翌日咲いた花も同様に変化したので、こういう花なんだと納得。
朝に夕に花色を愛でています。「暁の露」という品種です。

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