東方なりきりＢＢＳ

段々と境内が賑やかになってきましたねぇ
お賽銭でも増えればあの子の機嫌も良くなるかしら？

>>11
お褒め頂き恐悦至極に存じます
幻想郷に片足踏み込んだのなら他に美しい方も多いでしょうに

とはいえ女性が治める神社の境内で、別の女性ばかり褒められている状況は少し宜しくありませんわねぇ
その辺、如何かしら？

>>12
流石布都様、御考えが深遠でいらっしゃる
言われてみればこちらの巫女の業は道教のそれに近しいものですものね
本尊も不明、主は妖怪退治で名を上げた者となれば確かに足掛かりと出来ればどれ程豊聡耳様の負担が減る事でしょう！

後はどうか調伏されませんようお気を付け下さいましな（ころころ

>>41
興の惹かれる相手を籠絡するのが趣味みたいなものですしねぇ
別にこれくらいしますわ
もう随分生きてますからねぇ、貴方と一緒にしないで下さる？（ぺちんとおでこを叩く
仙人の修験場に人間が踏み入ってどうするの
大人しく人間は人間らしい場所にいればいいのよ

>>42
どこにお目当ての方がいるか知りませんけど、巫女の機嫌を損ねるような真似は困ります
立札をよくお読みになってから、お過ごし下さいな

>>46
人間は武器を取り、策を弄し、獣や同族を狩ってきたでしょう？
妖怪だけ狩れないなんて事があるものかしら
やる気の問題ではなくて？
まぁ、それで得られるものが私の興味だけでは釣り合わないかもしれませんけどねぇ
あの方は心も器も広いから、そんなに緊張する必要はありませんわ

>>47
そう、お目当ての方の目に留まると良いわねぇ
少しくらいならお目当ての代わりに話し相手くらいにはなりましょう

>>49
一人で出来る気がしないのなら徒党を組めば良いのよ
道具を使うか人を遣うかの違いでしかないわ
まぁ、山狩りしてちゃちな妖怪一匹退治したところで貴方の株は上がりませんから本末転倒もいいところね
やってみないとわからない……そうですねぇ、藪蛇突いたと村八分にされなければ良いですねぇ？
豊聡耳様なら、懇意にさせて頂いてますわ
それこそ、あちらでのんびりしてらっしゃる布都様は豊聡耳様の側近を務める方ですしねぇ

>>51
一人で妖怪を退治してみせるか、何か新しいアイディアでも貴方が提示出来れば私の興味を惹く事もあるでしょうねぇ
ただ聞いてるばかりの人間に興味を持てと言われましても困りますわ？
私が……ではなくて、貴方がね？
妖怪退治なんて始めて、報復でもあれば全て貴方の責任になってしまいますからねぇ、気をつけなさいな（ころころ
色々と付き合いはありますよ、ええ
あらあら、そんな事を言ったら失礼ですよ？

>>53
いきなり御挨拶ですねぇ
女性に年齢の話をしてはいけないと習わなかったかしら？
まぁ、簡単に数え切れる数字ではありませんけれど
仰る通り、これでも仙人ですからねぇ

>>54
聞き上手なら、それこそ十人から同時に話を聞ける方が身近にいますからねぇ
貴方らしい何かを見つけて、提示して下さいな
強い妖怪はしないでしょうねぇ
人間に狩られるような妖怪は弱くて、徒党を組む
そういう妖怪はもう人間と変わりませんわ、仕返しもするでしょう
普通じゃない？どうかしら？
関係なんて十人十色ですから、何が普通かなんて分からないのではなくて？
まぁ、説明すると長くなりますから、その気遣いには乗っておきましょうか
言われてみれば。
どこかで巫女とお茶でもしてるのかしら

>>55
10人同時……あ、太子様だね！やっぱりすごいなー…
んー……自分らしいか…よく正直者過ぎるとは言われるかなー
弱い妖怪なんて居るんだ……話題に上がるのって強いのばっかりだし知らなかったよ
もしかしたら、妖怪も人間とあんまり変わらないのかなー？
……話してて思ったけどにゃんにゃんって結構意地悪だよねー。どうでもいいけどさ
うーんと、道教…だっけ？それと神道ってお茶しててもいいのかな？
ちょっと前だっていろんな所で戦ってたしー

>>56
多くの弟子がつくにはそれ相応の理由があるという事ですねぇ
「強い」と表現される以上、その比較対象が存在するのは当然でしょう？
持てる力が多彩であるという違いこそあれ、基本的には似た存在ですよ、妖怪と人間は
私が意地悪だなんて、今更気付きましたの？（ころころ
神道と一言に言っても色々と枝葉あるものですし、ここの巫女の業は道教のそれにとても近いものですからねぇ
互いの目的が相反しない限りは、仲良くしてても問題ないのではないのかしら

>>57
ところで弟子って具体的に何をしてるのー？
あ、そっか……太子様が凄いって言われるのも沢山の凡人がいるからだよねー
ところでー……仙人って人間なの？妖怪なの？
だって優しくしてくれてたし……お賽銭の分って言われるまではにゃんにゃんの優しさだって信じてたから…
馬鹿正直だもん、今更でも仕方ないよー
ふーん……宗教についてよく分からなかったから知らなかったよ
ってことはこの前争ってたみんなも機会があれば手を取り合えるんだね

>>58
今の自分より上位の何かになる為には何をすればいいのかを師に仰ぐんですよ
仙人の弟子に限りませんけどねぇ
内容まで話すというのは貴方を弟子にするようなものですから
後はご自分で考えて下さいましな
あぁ、ちなみに、人間でも妖怪でもなれますよ？
純朴も度を過ぎると困りものですわねぇ
何もなければ酒盛りに参加する事も珍しくないようですよ？
手を取り合えるというか、そもそも仲が悪い訳ではないのかもしれませんねぇ

>>59
今の自分よりも上位かー……まず今の自分が十分に分かってないとダメっぽいねー
むー……む？もしかしてこうやってにゃんにゃんと話して考える事が弟子のそれに近いことなんじゃ…？
師に仰ぐのも大事だけどそれを聞いて考える、っていうのもきっと大事だよね？
え？ほんと？妖怪になれるのー？
純粋だと扱われやすいだろうしねー。さっきみたいにねー
ふーん、平和ならなによりだねー、うんうん
…じゃあこの前の戦いってもしかしてパフォーマンス……？

>>60
自分の事をそんなに理解している人がいるものですか
それも修行している内に見えてくるものでしょうからねぇ
あぁ、貴方は色々問うて素直に聞くから、長くこんなやりとりをしていたら入門の切っ掛けくらいにはなるかもしれないわね
でも、本格的にやるのは面倒ですから、他所で師事なさいね？
もう、話をよく聞きなさいな
妖怪でも人間でも、仙人になれると言ったんですよ
妖怪になる話なんてしてませんわ
人目を惹く必要はありましたから、パフォーマンスめいたところがあったのも確かでしょうねぇ
でも、きちんとした目的があって、それがお互いに相反するものであった時は敵対もしますよ
別に相手が憎い訳ではないから、戦場で遭うかどうかの違いかしらね

>>61
じゃあにゃんにゃんも自分の全てを分かってる訳じゃないんだね？
ほんと人間って不思議だよねー
本格的だと多分すぐ弱音吐いちゃうと思うからこのくらいゆるーい方が良いかなー
これからも適当に話に付き合ってほしいです(ぺこりと軽く礼をして
あ、ごめん早とちりしちゃった……妖怪でも仙人にかぁ…
今更だけど仙人には何をしてるんだろう？イメージだと山に篭ってずーっと修行してる感じだけど
戦いってのはお互いの意見がぶつかったら起きる物だしねー
にゃんにゃんはなんかあんまり戦いはしなさそうな気がするなー

>>62
もう仙人になって長いですからねぇ
一緒にしないで下さる？
仙人とは、わざわざ寿命を延ばしてまで修行を続けて、自分を高めたいという欲求を叶えようという存在ですから、緩い方が良いなんて言ってる段階で脱落してるようなものですよ
山に篭るのは他の物事の誘惑に勝てない心の弱い方が、外界との繋がりを断つ為であって別に山にいなきゃいけない訳じゃないわ
豊聡耳様も布都様も私も普通に人里に通っているでしょう？
まぁ、他愛のないお話に付き合うのは構いませんけどねぇ
そうですわねぇ、直接手を下さなければならない状況なんて下の下ですよ
勝手に戦ってもらって、利益だけ得られればそれが一番なんですから

>>63
んー…仙人ってのは俗世との繋がりを断ち無為自然に生きるものだと思ってたけど違ったのかな
あ、だからにゃんにゃんは邪仙って言われてるのかー
生と死から脱して欲望が求めるままに生きる…ん、これじゃイメージが悪いね
えーっと、ひたすら自分磨きに命を懸ける…うん、こっちの方がいいねー
まぁこんな感じの得るものも無い無駄話に付き合ってくれてありがとうねー
だからこの前の宗教戦争の時は観戦に徹してた訳かー
さっきまで膝枕をしてくれてた人とは思えないや

>>64
仙人が皆そんな方ばかりなら、誰も弟子なんか取りませんよ
行動するという事は何か結果を求めている訳でしょう？
様々な欲を断ち切ってしまうと結果が必要なくなって、人と関わる事に価値を見出せなくなるから世捨て人になるんですよ
本当の意味で良い仙人というのは豊聡耳様のように自分の欲を断ち切って、人の為に行動できる仙人を言うのよ

まぁ、私が邪仙と呼ばれる理由はまた違うんだけどねぇ
あんまり自分の話なんてしたくはないし

得るものがあるかどうかは受け取る側、つまり私が決める事ですよ
自分から話しかけておいてそれが無駄だなんて、相手に失礼だと思いません？

悪い仙人なんだと散々言ったでしょうに何を今更
あんまり簡単に人を信じるとその内酷い目にあいますよ？（ころころ

>>65
ん、それもそっかー……弟子とか面倒臭いだろうね
人と話すのは色々と楽しいのに勿体無いねー、にゃんにゃんもそう思わない？
やっぱり太子様は別格なんだね、次元が違う……っていうのかなー？

詮索はしないって自分で言ったしねー
気にはなるけど何も聞かないよー

うん、言ってからそれに気付いたよ……というか昔誰かに同じようなこと言われた気がするんだよねー
だから、ごめんなさい

にゃんにゃんもあんまり悪いことしてると酷い目に遭うよー
…って言ってもにゃんにゃんが何してのかなーんにも知らないんだけどねー(無邪気に笑って

>>66
私は面倒臭いですねぇ
でも、そんな仙人ばっかりという訳でもありませんし
話すのは好きですよ、でなければこういうところに来るものですか
まぁ、別格なのは間違いありませんわ
慕う人間の数、入門する弟子の数はまさに星のようですからねぇ

妙な詮索は避ける、間違いがあれば謝罪する
簡単な事のように思えて、なかなか出来ない方が多い事ですからねぇ
基礎が出来ている事は認めて差し上げても宜しくてよ？

因果応報が怖くて悪事に手を染めるなんて半端は事はしませんよ
リスクを減らす為に直接関わらないようにしてる訳ですし？
知らなくて良いんですよ
余計な知識を付けて胡乱な目で見られるのは面倒ですからねぇ

>>67
そういえばこの神社によく桃色の仙人さんが来てるよねー
にゃんにゃんはご存知？
俺も話すのは大好きだよー、他人を知る？みたいな感じがね
星かー…きっとにゃんにゃんにとっても太子様は星なんだろうね

にゃんにゃんが珍しく褒めてくれた！嬉しいなー！
……あ、一言多いのは治した方がいいよね

覚悟してる人ってことだね、良かった良かった
そこらへんの小悪党ってそういう根性がないよねー、うんうん
俺もこうやって話せなくなるのは嫌だしねー

>>68
あぁ、華仙様ですわね
一応面識はありましてよ？
まぁ、邪仙と呼ばれているせいか警戒されていてあまり仲が良いとは言えませんけどねぇ
人を知る事は自分を知る事に繋がりますからね
純朴に人の指摘も受け止められるようですし、世間一般より早く自分を理解出来る日がくるでしょう
後はやる気があれば仙人向きなのかもしれませんねぇ

そうねぇ、あの方は輝いて見えますわ
汚して自分だけのモノにしてしまいたいと思うくらいに（ころころ

あら、珍しいのは本当ですよ
上手く操る口実でもなければそうそう人を褒めたりしませんし
まぁ、言わなければ印象がいいのも確か
結局どうするかは貴方がどうしたいかですわ

小悪党扱いされるのも癪ですけど、本格的に根性と気合の入った方は嫌いですよ
やる事の良し悪しに関わらず、思い込んで融通が利きませんからねぇ
まぁ……褒め言葉と思っておきましょうか？

>>69
あららー、やっぱり水と油ってやつですかー
なんとなく、見た目も性格も正反対な気がしますしね
んと、あれだっけー？他人は自分を写す鏡？
えへへ…そんなに言われたらなんだか舞い上がっちゃうね…
やる気かぁ…やる気…きっかけがあれば出るかもー？

あはは、もう隠す気もなくななってるねー
綺麗なものを汚す…うんうん、とっても素直な欲望だね

ほんとに珍しかったんだ…こんなんじゃ自惚れそうだなー
んー…どうしよっか？一言多くても問題ない気がするんだよねー

水のように柔軟に立場を変える感じー？
頭が硬いと困っちゃうもんねー、俺は柔らかいつもり、つもりだよ？
うん、褒め言葉だよ？知っての通り俺は正直者だからねー

>>70
警戒されてますけど、私は華仙様の事も好きでしてよ？
まぁ、似ていないのは間違いないでしょうねぇ
反対に写る訳でもない分、鏡より優秀かもしれませんよ
切っ掛け、切っ掛けねぇ
待ってて得られるものじゃありませんよ
どんな切っ掛けを作るんです？

元々隠す気もありませんよ
私は私、誰が何と言おうと生き方を変える気はありませんから
我を通さずして何の生ですか

男性は少しくらい自惚れてるくらいで良いじゃありませんか
まぁ、私にとって面倒なら困りますけどねぇ
今のところ、話していて言う程余計な事を言ってる気はしませんよ
それくらいなら好きになさいな

臨機応変に物事に向き合う気がないなら職人にでもなって物と向き合ってれば良いんですよ
ええ、それは良く理解しましたわ
度が過ぎる程の正直者だという事はね（ころころ

>>71
あ、そうなんだ、嫌いじゃないんだねー
その「好き」っていうのがどんな意味かは知らないけどねー(けらけら
鏡だとただのもう一人の自分だもんね、他人から見た自分、それは誰かを通さないとダメだもんね
1番ありそうなのはどうにかして強くなりたい、って思ったときだと思うなー
だからごくごく平和な生活してる限りはきっかけなんてあるわけ無いよねー

隠してた、じゃなくて俺が気付けなかった、だねー
もちろん文句を言うつもりなんて無いし邪魔もしないよー
というか邪魔しちゃったらなにされるか分からないしね

自身は持っておいた方がいい、そう言うことだね？
いまのまんま、俺らしく…うんうん、このままでいよーっと

職人も職人で凄いことには凄いと思うけどねー
にゃんにゃんの求めるものじゃない、ってことだろうねー
笑っちゃうしかないよねー、あはは

>>72
そうねぇ……色々含みがあるのは間違いありませんわ
勿論、同志への尊敬や親しみを持った好意が大半ですけど
なかなか悪くないものの見方が出来るじゃありませんか
私を通して、新しい貴方は見えていて？
あらあら、強くなると言っても何も腕力だけじゃないでしょう？
権力、知力、財力、精神力
何かを実現する力が欲しいと思えば切っ掛けなんていくらでも転がっていますよ

女は秘密が多いものですわ（ころころ
純朴な人間に察せられて邪魔されるような謀なんてしませんよ
本当に何かする気なら、気付いた頃にはもう遅いというところまでやっておきますからねぇ

どうも貴方と話しているとついつい余計な事を言ってしまいますね
弟子みたいだと言われたのが笑い飛ばせなくなりそうですよ

職人の技術はちゃんと認めていますけどねぇ
私が欲しいものは職人には作れないものですし仕方ありませんわ
それこそ華仙様なら美徳と褒めて下さるんじゃありません？

>>73
やっぱり華扇ちゃん？は仙人としてよく出来てるのかなー？
いつものんびりと飲み食いしてるイメージがあるからなー
見えるような、見えないような？
だってにゃんにゃん鏡にするには歪すぎるんだもん
そう、その実現したいことっていうのが思いつかないんだよねー
あるとしたら、にゃんにゃんの弟子になりたいくらい？本末転倒っぽいけどねー

秘密がある方が魅力的らしいしね、にゃんにゃんは蠱惑的だけどー
…つまりもう俺はにゃんにゃんの術中に嵌ってる！？
ど、どうしよー！なにされるんだー！

うーんとあれかな、相手から言葉を引き出す力？
そういうのだったら嬉しいなー

にゃんにゃんの欲しいものかー…まぁいいや、気にしないー
そうなのかな？話したこと無いんだよね、いつか話したいなー

>>74
どうでしょうねぇ？
私のように邪仙と呼ばれているならともかく、欲を捨て切れずに食事に傾倒しているようではまだまだですわ
でも、世捨て人になってしまった仙人より余程好意が持てると思いません？
あらあら、歪んでいるのは私かしらねぇ
もしかすると写っている貴方が歪んでいるのかもしれませんよ？
まぁ、貴方みたいな純朴な人がそんなはずもないでしょうけど
私の弟子ねぇ
何でまたそんな事を考え始めたのやら

してませんよ、落ち着きなさいな
私の気分を害した訳でもないでしょう？
それにしても、どことなく楽しそうなのは気のせいかしらねぇ

単純に聞き上手なのかもしれませんけど
どちらにしても無駄にはならない技能でしょうね
大事になさいな

宜しい……物覚えの良い人は嫌いじゃなくてよ？
以前は時々ここにも顔を出してたようですから、その内会えるかもしれませんねぇ

>>75
食べ物くらいいいと思うけどなー。そういえばにゃんにゃんってなに食べてるの？
うん、色んなこと話して回ってるみたいだし楽しそうな人だよね
俺が歪んでる？あはは、面白いねそれー
そもそも歪んでるってなんなんだろうねー、ぶれていないってなんなんだろうねー？
そういうのを考えてたらなんとなく自然と歪んじゃいそうだよ
うーん…多分話してて楽しいから、だと思うねー
もっと色々話したいからだね、うん

ありゃ、まだ気分害してなかったんだ、にゃんにゃんって心が広いねー
もしくは何もなくて動きようがないとかー？あはは
うーんどうだろうねー？にゃんにゃんがどんな事をするのには興味あるけど死ぬのはいやかなー

はい、わかりましたー！
えへへ、才能？が見つかるのって嬉しいねー
大事にしなきゃなぁ

誰たって話したくないことはあるもんねぇ
いつか会えるかな？いや、きっと会えるよね

>>76
私は別に構わないと思っていますし、好きなように食事をしていますよ？
何しろ筋道から外れた邪仙ですからねぇ
だからこそ彼女にも好感を持っている訳ですし
今貴方としている対話において歪んでいると評するのは、相手の話を曲解するとか、相手に真意を見せずに上辺を伝えるとか、そうした意思疎通が簡単ではない事でしょう
例えば私は後者ですわ、歪んでいるでしょう？
あらあら
まぁ、私も話し相手で遊びたいからこうして来ている訳ですし、利害は一致してますわねぇ

心が広い？
何かされれば何十年と掛かろうと必ず復讐してみせますわ
そんな女を捕まえて心が広いと言うのも随分だと思いますけどねぇ
最近はそんなに暗躍はしてませんよ
ここの巫女を籠絡したいとか、豊聡耳様を我が物にしたいとか、それくらいかしら
まだ仕掛けていませんから、これからこれから

調子も良いのね
まぁ、話してる方は気分が良いものですけどねぇ

品行方正な方のようですから、純朴な貴方向けかもしれませんわ
そうねぇ、その内話す機会もあるでしょう

>>77
ふうん、食はふつうなんだね。てっきりとんでもないもの食べてるのかと思ったよー
道を外れてる人は外れてない人を惑わしたくなっちゃうのかなー？
俺はにゃんにゃんが完全に歪んでるとも思わないねー、だってほら、会話成り立ってるし会話をしようって気もあるでしょ？
わざわざ説明してくれるところも歪み切れてない証じゃないかなー？
って、なーんだ遊びだからかー
ま、お話ししてくれるのならいいかー

んー？俺さっきから結構失礼なこと言ってる気がするけどなー
ただ単に地雷を踏んでないだけなのかなー？
やる前に俺に話しちゃっていいの？
って言っても俺に邪魔できるような力もないけどねー

調子に乗りすぎるのもダメだけど乗らなすぎるのもダメだと思うんだ
会話は盛り上がらなきゃねー

食欲塗れなのに品行方正かー
うん、話してみたいよ

>>78
あらあら、どんなモノを食べていると思っていたの？
どこかの貴族は生娘の血を飲んで美貌を保とうとしたなんて逸話もありますけどねぇ
会話は便利な道具でしょう？
意思の伝達だけじゃありませんよ、人を操る、人を癒す、傷つける
何でも出来ますからねぇ、いざという時に最大限利用する為にも日頃きちんと成立させておくべきですわ
そうそう、気にしないのが一番ですよ
悪いようにはしませんから（ころころ

あらあら、そこまで言うなら改善なさいな
私が気にするかどうかより、貴方がそれで良いと思ってないって事じゃありませんか
そんな言葉を投げかけて、自分で修正する気がないなんてとんだ怠慢ですわ
盛り上がりを気にする前に気にするべきところがあるのではなくて？
もう近しい人は皆知ってる話ですからねぇ
公言してるも同然なら気にするだけ無駄という物でしょう？

仙人として品行方正なのか、人間として品行方正なのか
そこは別に明言していませんし
鴉のところに出入りしていた事もあるようですし、気長に待てば機会もあるのではないかしらねぇ

>>79
んーと…前にどっかで仙人は霞を食べてるって聞いたことがあったからちょっと気になってねー
うわぁ…生き血なんて飲んだら逆に病気になっちゃいそうだよ…どうやったらそんなもの飲もうって発想になるんだろー？
…と思ったけど普段の食事でもなんでそんなもの食べようとしたの？っての沢山あったねー…食欲って怖いなー
言葉ってほんとに強いよねー、肉体じゃなくて精神に作用するからねー
使えるものはちゃーんと使う、そうだよね？
あはは、まぁにゃんにゃんの口車に乗せられてもいいかなー
悪い気はしないからねー(けらけら

あはは、にゃんにゃんは時々？いつも？厳しいねー
でもこうして自分が見えてくるからありがたいね、ふふー
怠慢は魂にまでこびり付いてるから治せないとして…失礼な発言はちょっと考えれば治せそうだよね
気が向けば治そうかなー
ん、それもそうか…太子様はそれを知った上で付き合ってるんだ、本当に凄い方だね

鴉？…あ、あれか、よくわからないポスト
…んー、手紙はちょっと苦手で

>>80
霞を食べると言ってもねぇ、別に和の国の人間が考えているようなモノではなくてよ？
朝焼け、日没に山際に見える独特の光景を見て、その空気を吸う事で心の充足を得、それを糧に生きるという苦行ですわ
華仙様のように食に強い魅力を感じて傾倒するのも困りものですけど、そこまで欲を捨てきると外界に興味を持てなくなりますからねぇ……私はあまり良いとは思いませんよ

例に挙げた貴族は狂人の類だったようですから、何を考えたのかなんて私だって知りませんよ
ただそういうものを飲食するようになる原因は何も食欲だけじゃありませんからねぇ
あれもこれも一度に説明しても長ったらしくなるだけですし、それは今度にしましょうか

鈍いのか何なのか、私の悪意が見え隠れする言葉を聞いていても動じない貴方の方がよっぽど心が広いんじゃないかしら
まぁ、良い意味かどうかは知りませんけどねぇ
怠惰が魂にまで根付いてるなんて、貴方人間じゃないんじゃありません？
汗水垂らさず生きていける程強い生物じゃなかったと思うんですけどねぇ
ええ、豊聡耳様の才は得難いものですわ
だからこそ……

自分の言葉が文字に記されていつまでも相手の手の内に残っているというのは余り良い気分ではありませんわ
私も必要以上に手紙は書きたくありませんねぇ

>>81
へぇー…なんていうか、仙人ってロマンチスト？
確かにその景色は心が満たされそうな気がするけどさー、お腹いっぱいにはならないや
むしろ美味しい食べ物知ってる人の方が絶対楽しいよね
というか興味なくした人って何のために生きてるの？生きるのには強い欲望がないとダメだと思うけどなー

気の違った人の考えなんて常人には分らないからねー…あ、にゃんにゃんもまだまだ普通ってことなのかな？(けらけら
三大欲求よりも強い欲かー、うん、理解できないししたくないや
今度！今度って言ってくれた！それってまた会えるってことだよね？

にゃんにゃんの悪意を聞いても俺はどうすることも出来ないからねー
心が広いっていうか適当なんだと思うよ？
流石に面倒臭くたって幾らかは動かなきゃいけないのは知ってるよー
だからなるべく最小限にとどめられる様に最大限に努力するだけかな
なーんか矛盾しちゃってるねー、あはは
自分には無いものを欲しがるのはごくごく普通のこと
手に入る様に応援してるねー

形で残るのが手紙のいいところだと思うけどにゃんにゃんにとってはそうなっちゃうよね
まぁ価値なんて人それぞれだよねー

>>82
そうねぇ……リアリストを拗らせてロマンチストより酷い事になった輩、かしら
楽しみを見出す気はないでしょうから、一概にどちらが良いとも言えませんけどねぇ
世捨て人になった仙人が何の為に生きるかなんて決まってますわ
唯々自分を昇華したい、それだけですよ
もう外界に関わる気もないのですから、生きていようが死んでいようが誰も困らないでしょうねぇ

怨霊を操り、死体を繰る仙人が普通だと言うなら、私も普通でしょうねぇ
単に気の狂っている方向性が違うだけかもしれませんよ？
まぁ、そういう欲求を持っている方々は別に周囲の理解等求めないでしょうから、触れないのが無難ねぇ
あんまりはしゃがないで下さいな……別に撤回しやしませんよ

説明されても今一つ人間らしいとは思えませんけどねぇ
私の場合は、手に入らなくても良いんですよ
汚して、穢して、貶めて
泥塗れにする事にも魅力を感じてしまうものですから
私の狂ってるところはそういうところかしらねぇ

昔は、男を落とすのに良い道具でしたから度々書いてましたけどねぇ
「人目に付いては恥ずかしくて死んでしまいそうです。どうぞ貴方の心の内に留め、焼き捨てて下さいませ」
なんて添えてね
それでも取っておく方の多い事、こっそり後から焼くのに苦労しましたわ

>>83
あはは、なんだか辛辣だねー
うん？美味しい物を食べるのって凄く楽しいよー？
昇華かぁ、どこまでも自分を高めたいって結局欲を捨てきれてないよね
仙人って思ってたより尊敬する様な人じゃないっぽいねー

え？死体操れるの？死さえも手玉に取るなんて…あれれ、思ってたよりも凄い…？
方向性の問題かー、普通に会話が成り立つ狂人って一番怖いよね
近くに居たら不気味で嫌だよねぇ、俺の近くには居なくてよかったよかった
ふふー嬉しいなー、ふふふー

まーともかく面倒が嫌いってだけ伝わってくれればいいかなー
綺麗な物に限らず、なのかな？
少しだけなら分かるかも…いや、そんなの上辺だけだよね
分かったら俺も狂ってるってことだもんね

男だもん、仕方ないよ
にゃんにゃんみたいな綺麗な女性から手紙なんて貰ったら取っておきたくなるよ
やっぱり、男って単純すぎるよね

>>84
人々と関わる事を辞めておいて、自分が偉いと勘違いしている老害が嫌いなだけですよ
地位や名誉なんて物は人と関わるから得られるのであって、自己満足の対価に与えられるはずもないんですから
仙人だから尊敬に値する訳ではありませんし、仙人になって得た力や知識の使い道次第ですよ、結局ねぇ

あらあら、どんな目で見られていたのやら
邪仙邪仙と呼ばれているのに今でも捕らえられずにいる程度には力も知識もありましてよ？
もしかしたら目の前の女がそうかもしれませんけどねぇ
まぁ、特に貴方への害意は持ってませんから関係ないでしょう？
……浮かれてしまってまぁ、見てる方が恥ずかしいですよ
そろそろ落ち着きなさいな

それは嫌という程理解しましたから安心なさいな
まぁ、触りだけでもわかれば会話に問題はないですよ
本当に理解したら、仰る通り貴方もこちら側に踏み込んで、きっと正気じゃいられないでしょうからねぇ

人間性まで単純だとは思いませんよ？
分かり易く、操り易い欲求を持っていて、女よりそれに働き掛けるのが簡単というだけの事ですわ
そういう欲求まで捨ててるから余計世捨て人と化した仙人って面倒で嫌いなんですよ

>>85
確かに無意味に偉そうにする輩は目障りだよねー
ほんと、鍛錬はどこまで行っても自己満足だてのに、全くねー
仙人にも色んなのが居るんだねー、尊敬出来るような仙人に会ってみたいねー

うーんと、膝枕してくれる優しい人？
きっと簡単に捻り潰されちゃうくらいの力を持ってるんだろうねー
そうだねー、普通に楽しくお話し出来てるからいいよね
ん、わかりましたー。恥ずかしいとか思うことあるんだねー

そういえば狂人は自分が狂人だって気付けないって聞くけどどうなんだろうねー？
それだったら俺も狂人の可能性あるからねー、こわいこわい
でもまあ一々自分が正気かなんて考えながら生きてる人は少ないだろうねー

普通の人間は欲求塗れだからねー、すーぐ女性に靡く
にゃんにゃんも面倒は嫌いなんだね、似てるねー

>>86
まぁ、何人か尊敬に値する仙人も覚えがありますけど、態々僻地へ行かずとも会える方というならやはり豊聡耳様でしょう
ただ、持ってる欲望が透けて見えるようですから、お会いする時は気を引き締めないと弟子に無礼討ちされてしまうかもしれませんけどねぇ

何とも言えない形容ねぇ？
それはまぁ、人間一人縊り殺せないで死神を追い払う事なんて出来ませんわ
それ程面白い話をしているつもりもないんですけど、好意的に受け取ってもらっている分には困らないかしら
恥じらいも超越してしまったような女に靡く男もいないでしょう？
その程度には人間らしさも残ってますよ

基準が既に狂っているのに狂ってるなんて気付けるものですか
山奥に小さな村があるとして、そこでは極々普通に人肉を食べる風習があっても、村民はそれが普通じゃないなんて気付きませんよ
何しろ村民は皆それが当たり前だと思ってるし、外部から人が入ればそれは獲物でしょう？
狂人の場合、その規模が個人であるというだけの事ですよ
自分の正気を疑えば、自分が揺るがされるんですから、好き好んでそんな事をする人がいる訳もありませんしねぇ

欲求は力ですわ
度が過ぎれば不利益しか生みませんけどねぇ
まぁ、扱い易い男は好きですよ
面倒事はそれ程忌避する事もないにしろ、面倒な人間や妖怪はちょっとねぇ？

>>87
にゃんにゃんがそこまで褒めるんだからやっぱり凄い人なんだねー
ところで、一般人を魅了するのとにゃんにゃんみたいな実力者を魅了するの、どっちが凄いのかな？
太子様は両方出来てると思うけどさー
ん…欲望が見えちゃうのかー…膝枕して欲しい、はやっぱりだめかなー？

え、死神を追い払ってるの！？…長生きって、そういうことなのー…？
普通じゃ聞けないようなお話を沢山してくれるからねー、そういうのはやっぱり楽しいよ
そうだよね、恥じらいは最高のスパイス！澄ました顔のにゃんにゃんが恥ずかしがって目を伏せてるのとか想像したらー…すごいね、うん
俺にはそういう風に出来そうもないのが残念で仕方ないけどー

食人をやっているところってまだあるのかなー？
まあ食人に限らず閉鎖された空間は絶対に偏っちゃうよね
やっぱり色々な人と関わるっていうのは大事だね、偏りが少なくなるから
そもそも正しいの基準ってのがよくわからないからねー…世間の常識とか、個々の認識とか、色々な解釈があってね
だから、自分が正しいって思うのが1番気が楽だと思うねー

程々に欲張りな方が幸せだよね
にゃんにゃんは程々を通り越してると思うけどねー
あ、ちなみに聞いてみたいんだけど俺って面倒かなー？どうかなー？(どことなく目を輝かせながら首を傾げて

>>88
それくらいじゃないとわざわざ付き纏いませんよ
何か力がある相手を籠絡する方が有用ですけど、どちらが凄いかなんて差はありませんわ
どんな実力者でも、人が良いとか、女に甘いとか、金に意地汚いとか、そんな方なら操るのは簡単ですからねぇ
実力を持った人格者を落とせれば、それは認められるんじゃありません？
まぁ、それくらいなら別に何も言われないと思いますわ

寿命を延ばす事と、寿命に縛られない事は別ですよ
千年生きられる術を得ても、死神は本来の寿命に合わせて迎えにきますからねぇ
そんな事をしていれば自然と普通の人間とは違う経験が増えますから、貴方の望むような話題には事欠かないわ
あらあら、想像しただけでほんのり紅潮して、初心ですわねぇ
そういう顔をさせたいなら何も口説くばかりじゃありませんよ
私に、貴方を落としたいと思わせる何かがあれば、私から意図的に見せる事もあるでしょうからねぇ（ころころ

さぁ、どうかしら？
もし残っているなら空腹を満たす為の風習ではなく、故人を偲ぶ為の儀式でしょうから尊重されるべきだと思いますよ
違う常識を持っている者からすれば気持ちの悪い話だとしてもね
基準なんて集まる者次第でいくらでも変わってしまいますよ
それを踏まえてもその結論は諦めと甘えの産物、貴方らしいとは思いますけどもう少し頑張りなさいな

何を今更
程々どころか欲の塊ですよ、私
はいはい、面倒ですよ
面倒ですからそんな子供みたいな目で見つめないで下さいな（苦笑いしながらあやすように頭を撫でてやる

>>89
なんとなく、力目当てだけで付き纏ってるんじゃないと思うけどまあ俺の気のせいだよねー
んー、やっぱり能力よりも人柄だよねー、1番人を惹きつける要素だと思うんだー
完璧な人を攻略すれば評価も上がると…にゃんにゃんもがんばってねー
ん、そうなの？太子様の膝枕とにゃんにゃんの膝枕、どっちがきもちいいかなー、ふふー

ふーん、死神としての仕事ってやつなのかな？ノルマとかもあるのかなー
うん、にゃんにゃんのお話は本当に面白いからねー
だから俺の普通の話じゃちょっと物足りないんじゃないかって思っちゃうねー…
むー…別に初心って訳じゃ…無いよー
俺のことを落としたくなるような、なんて難しいなー…
多分だけど、にゃんにゃんは媚びられるのが大嫌いだと思うから普通に、俺らしく？いようかなー
…でもわざわざそういうことを言ってくれるってことはほんの少しくらいは脈があるのかな…？

ん、そういう考えたかは…したことなかったね、うん
そうかー、儀式って側面もあったりするのか…気持ち悪いって感じにしか見たことなかったから目から鱗、だねー
そういう意味でも常識ってのは偏ってるよねー
もうちょっと、色んな常識を見てみようかな

あはは、本当に今更だよねー
まあ再確認ってことでね
んー……なんだか嬉しいねー、面倒って言われるの……
(目を細め顔を綻ばせてじっと撫でられ

>>90
あらあら、その疑問にははっきりと答えていますよ？
勿論あの方の力は魅力的ですよ
それでも、私にとってはそれ以上に欲しいものがありますからねぇ
まぁ、少しずつ私の考え方が理解出来るようになってきているようですから、何となく分かるのではなくて？
……豊聡耳様は細いですからねぇ、私の方が柔らかいのではないかしら

寿命は最初から決まっているというなら、刈り取るべき魂の数も決まっているという事ではなくて？
死神は一人じゃありませんから、分担はあるかもしれませんけどねぇ
面白いかどうかはともかく、物足りないという事はありませんよ
常識は人と時と場合で形を変える物だと再三話したでしょうに
脈ねぇ……どうだか知りませんけど、怖い物見たさでもなしに邪仙なんて呼ばれる女と散々話して、触りなりとも理解するような変わり者は見ていて飽きませんよ

日の本の国ではそういう思想は珍しいでしょうからねぇ
それでも他人事じゃありませんよ
態々幻想郷まで足を踏み入れなくても、貴方の住む世界にもそういう思想が元々あって、今でも僅かに残っているんですから
見識を広めようと思うなら、せめて下調べはしてからになさいな
知らず知らず失礼を働いて胴体と首が泣き別れ、なんて事になりたくなけばね（ころころ

繰り返して深みが見える話でもないと思いますけどねぇ
面倒だなんて言われて喜ぶなんて、被虐の気でもあるのかしら
困ったものねぇ？（溜息を吐きつつ撫でる手は止めず

>>91
そうだね、なんとなーく分かるような気がするよ
ほんとにゃんにゃんは楽しそうに生きてるよね
俺も人生楽しめるような目標、じゃなくて欲望？を持たないとねー
太子様って意外と華奢なの？あとその言い方…な、なんか艶かしいなー…

死神って沢山居たんだ、怖いなぁ
それにしても魂を刈るかー…やっぱりあの鎌は飾りじゃないんだね
個人的に鎌は戦うのには不便そうにも思えるけどねー
そう言ってくれると嬉しいなー、ふふー
これからもにゃんにゃんの暇つぶしに付き合わせてねー
…え？俺って変わり者なの？ただ話すのが楽しいだけなのになー

ここは結構平和な方なのかな？
それでも、きっとこの国の何処かでもそういうことがあった、もしくはまだあるだろうけどねー
死ぬのは嫌だよね…忠告通りちゃんと色々調べてからにするよ
というか笑いながら怖いこと言わないでよー！

あはは…まあその通りなんだけどばっさり言われちゃったなー
面倒って言いながらも相手してくれる事が嬉しいんだー
ありがとうね、にゃんにゃん (屈託のない笑みを向けて

>>92
我を通し、望みを叶え、充足を得る
その気もなく、周囲の在り様や与えられた常識を迎合して生きる事になんの価値があります？
楽しそうに生きてるなんて当たり前じゃないですか
楽しくない人生なんて他人の人生を眺めるのと何も変わりませんよ
まだ楽しみを見つけられていないというなら別ですけどねぇ

修行を重ねるのは精神鍛錬ばかりじゃありませんから、引き締まっているとは思いますよ？
華奢というのは少し違うでしょうねぇ
まぁ、貴方が生唾飲み込む様はなかなか見物でしたよ

無理な延命をしている者にとっては鬱陶しい限りですわ
とはいえ、貴方のような正しく定命に生きる者にとっては別に何も怯える理由はありませんよ
寿命に合わせて迎えにくるだけで態々殺しにくる訳じゃありませんし、彷徨って悪霊になる事を防いでくれる訳ですからねぇ
信仰によっては神に仕える農夫なんて呼ばれる事もあるそうですよ
持っている鎌も大鎌ではなく草刈鎌の場合もあるんだとか……それなら別に不便はないでしょう？
はいはい、適当に話してるだけなら歓迎しますからそんな目で見ないで下さいな
間違いなく変わり者ですねぇ……自覚がないのは後が怖いですよ？

危険が少ない事と平和である事は別ですよ
あんまり過信しない事
まぁ、もう人目に付く範囲の外の事でしょうけどねぇ
仕方ないでしょう？
私とこんな風に話し続けているのにその程度の事に怯えるなんて思わないじゃありませんか（ころころ

態々面倒だと言わせるように仕向けておいてそれが嬉しいだなんて、やっぱり重度の被虐体質ですねぇ
あんまりそう曇りのない顔を向けないで下さいな
眩しいったらないじゃありませんか

>>93
生きる価値かー…んー、結構俺には痛い言葉だなー
知っての通り面倒臭がりだから自分から動くことは少ないからー…
あれ、なんのために生きてるんだろう…んー
当面の目標は生きてる意味を見つけることかもねー

修行って辛いイメージあるけど実際はどんなことしてるんだろ？
えーっとあれかなー、スレンダーだっけ？
むっ…なんだか弄ばれたような…悔しいなー

それじゃあにゃんにゃんは自業自得ってことなのかなー
普通の人間にとっては普通の存在なんだね
でも、やっぱり自分が死んだってことを告げられて、それを受け入れるのは怖いだろうねー
だから大鎌に骸骨みたいな怖いイメージになったのかなー？
ところで実際の死神の見た目ってどんな感じなの？
んー？変な目で見てるつもりはないよー？
変わり者かぁ…そう言われても俺は普通のつもりなんだけどねー、気をつけるよ

危険な生活してる人に言われると説得力あるねー
そもそも平和なんてよく考えたら幻に近いや
ちょっとの事で人は死んじゃうもんね、例え平和な世界でも
にゃんにゃんと話すのが楽しいだけで死ぬのは怖いってばー！

ん、でも痛いのはあんまり好きじゃないかな…？
多分精神的な方だと、言ってることはあってるかも
眩しいだなんて、なんか褒められちゃった気分…ふふー
…にゃんにゃんは、心から笑顔になったこと少ないの？

>>94
他に影響されず、安穏を感じて日々を過ごす事もある種人生を謳歌してると言えるでしょうけど
まぁ、貴方の場合は、まだ楽しみを見い出せてないだけでしょうねぇ
光陰矢の如し、人間の一生なんてあっという間ですよ
その何かを探す事だけは急いだ方が良いと思いますわ？

仙人に必要な修行法というと色々ありますけど、煉丹術が基本にして最たるものでしょう
錬金術を持って外的に作り出すか、衣食住を律して内面に作り出すかの違いはあれ、要するに不老不死になる為の薬を作り出す為の修行法ですわ
まぁ、今回の話題に関してはそういう専門的なものじゃなくて、単純な鍛練ですけどねぇ
弄ばれて悔しいと思うような人間が私と話そうというのがそもそもの間違いですよ（ころころ

そんな事を言っていては十中八九自業自得で済んでしまいますよ
だってそうでしょう？
自分が全く関わらずに結果だけ押し付けられるなんて事、早々ある訳じゃないんですから
享受しなければ迷い迷って悪霊になって余計な苦痛に苛まれるだけですよ
それが嫌なら妖怪か仙人にでもなるしかないじゃありませんか
幻想郷で、という事なら極々普通の女性の姿をしていますよ
それ以外ならその土地の信仰次第というところでしょうねぇ
まぁ、貴方の言う想像図を踏襲しているところが多いでしょうけれど
変わり者結構
それを悪しとする事は私には出来ませんよ
何しろ私がとんでもない変わり者ですからねぇ

諦めてしまっては本当に平和なんて夢物語ですよ
考えても見なさいな
幻想郷に住む私が危険の只中にあるというなら、まだ「平和」の概念はそちらにあるという事でしょう？
まだ手を伸ばせば掴める場所にあるという事ですよ
勿論、諦めて頂ければ私が平和な日々を送れる訳ですから、それはそれで歓迎しますけれど（ころころ
あらあら、私の正体を知っても話しかけて下さるものだから、てっきりスリルジャンキーだとばかり

精神的被虐願望所持者？
面倒極まりない有様ですけれど、私と話しているのは理に叶ってるかもしれませんねぇ
まぁ、そんな扱いで納得出来るなら、ですけれど
心からねぇ？
純朴さを忘れなかった貴方のような奇特な生き方をしてる方か、子供だけですよ、そんなもの

>>95
だらだらと何もせずに寝っ転がれるのはそれはそれで平和でしあわせだよねー
でも、生きてるのかな？死んでるのかな？
何十年なんてあっという間だし早く見つけたいねぇ…
楽しいことが向こうから歩いて来たら楽なんだけどなー

練丹とか錬金とか、なんだかかっこいいね！
まるで魔法みたいな…いや、仙術って魔法なのかな？
でも不老不死の薬って簡単に作れはしない…よね？
むー、確かにそうだけどさー…にゃんにゃんの余裕の無い表情、いつか絶対見てやるんだから！

言われてみれば人生ってのは全部自業自得かー
うん…でもそこで人をやめるって発想は俺には浮かばないかなー
とっくに、人じゃなくて幽霊なのにおかしな話だけどねー
そっちの死神は女性なんだ…へぇー、見てみたいなー
日本だけじゃなく他の場所でも骨に鎌って聞くもんね
あはは、そうだねお互いに変わり者だねー
変わり者同士、これからもよろしくね！

あ、諦めてなんてないよ！難しよねってだけ！
俺が生きている限りは俺の周りには平和を生み出す努力をするつもりだよ
だからにゃんにゃんは安心して危険の中で過ごしてねー
もしかしたらスリルにゾクゾクしながら話してるのかもしれないけど…
それ以上に別の何かに惹かれてる、そんな気がするんだよねー

だからって打ちのめされたいともおもわないけどねー
にゃんにゃんは誰かを弄る、もとい虐めるのは好きなの？…聞くまでもないかー
十分内面を知った今、優しくされたら逆に疑っちゃうね
褒めてくれてありがとうねー
そのうち、にゃんにゃんの笑顔見たいね

>>96
死ぬ間際に見ると言われる走馬灯
その中で、無駄な時間を過ごしたと思ってしまうようなら死んでいるも同然でしょうね
もう余裕も無くなって自分を説得する事もままならない段階で、自分は生きているとは言い難い存在だったと気付くなんて並の後悔では済まないでしょうねぇ
それが嫌なら大人しく自分を充実させる、生きる目的を探す事ね
ほらほら、そんな事を言っていると結末は残酷になりますよ？

その話はまず貴方の中にしっかりとした魔法の定義がない事には始まりませんよ
不思議な力、物理法則を無視して願いを叶えてくれる手段、なんて考え方なら仙術、魔術、妖術その他諸々全て魔法としか言えないでしょう？
内部に作り出す場合は生半可な事じゃありませんけど、他人から譲り受ける事は出来ますからねぇ
必ずしも難しいとは限りませんよ
はいはい、勝手に言ってなさいな

必死に修行して長寿を得るか、大人しく死ぬか、彷徨って悪霊になるかの三択、どれかを選ばなければならないというだけですよ
人間を辞めなくて良い選択肢が存在しない以上仕方ないじゃないですか
ただの人間が死神を見るなんてそれこそお迎えでしょうねぇ
そこまでして見てみたいものかしら？
宜しくするのは構いませんけど、一緒にしないで下さいな
変わってる方向性が真逆も良いところじゃありませんか

あらあら、か弱い女性を危険の只中に置いておこうなんて酷い人（ころころ
何か？何かねぇ？
それも己と向き合えばその内わかる事でしょう

そうねぇ、加虐の気があるのは間違いないわねぇ
そんな私の優しさに触れるなんて、気が狂れるんじゃないかしら
笑顔が見たいだの余裕のない顔が見たいだの、希望を垂れ流すくらいならそういう顔になりそうな台詞の一つも吐いてみなさいな

>>97
走馬灯かー…実際見えるのかな？
死ぬ時に良い人生だったって思えれば、それはきっと生を全うしたって言えるんだろうねー
あはは…それって、死ぬより怖いことかもねー…
んー…生きる目的…何か楽しいこと…
やっぱり、にゃんにゃんの弟子になりたいなー
だってにゃんにゃん、凄く楽しそうだからねー

魔法の定義かー…うーん…
あ、もしかしてそれって全部元は同じなんじゃ無いかなー？
使い手によってその出し方っていうか、表現の仕方？が変わるから色々名前があるだけかも？
だってどれもこれも不思議な力には間違いないからねー
にゃんにゃんは不老不死になりたいんだっけ？
ふふー、勝手に言ってるよー

選べ、選べかー…まだ先のことだから…って言ってるとあっという間だってまた言われちゃうねー(けらけら)
まぁ多分、普通に死ぬことを選ぶと思うけどねー
確かにお迎えなのはそうだけど…女性っていうなら一目見てみたいなーって
まぁ見たら最後なんだろうけどね
他の人から見れば変人なんてどれもこれも同じ扱いされてると思うよー

か弱い？あははー！面白いこと言うねにゃんにゃんは！(これ以上無いほど笑って)
もしかしたら危険の中に潜むそういうお茶目な部分に惹かれたのかもねー

まぁ全然受けの気は感じないしねー、人を弄ぶタイプだろうし
もう狂ってるから優しさなんて感じてるのかもー？
えー…なんだろう…？
ありがとう…とか言ったら何か反応あるかな？

何事も挑戦さ。死を恐れていたら何も出来ないと。私はそう思う。だってお前さんには心強い仲間がいるだろ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも早苗や諏訪子がとても世話になっているな。突然だが、いつも楽しませてくれて、ありがとうな。長話に付き合せてすまなかったな。これは長話の礼でもあり、詫びでもある。受け取ってくれ。一万円置いてく。久しぶりに話したからスッキリしたよ。じゃあな。

博麗神社境内（雑談スレッド）