E653系K70 - なんでも雑談掲示板

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E653系K70
青葉 投稿日:2022年05月13日 20:02 No.871
こんばんは。

この編成がこのカラーで勝田に出戻った時には二重の意味で驚きましたが、
こんな洒落というか、遊び心があってもいいかなと思っていました。
私も積極的には撮りませんが、折があればたまには撮ってきました。
今年は様々な臨時列車や新幹線代替輸送やらに活躍で、結構なこととも思っています。

しかしですね、明日・明後日運転のようですが、これで「リバイバル特急ひばり」と言われると、
いくら何でも、さすがにそれは冗談きついな、やり過ぎでしょうと感じます。

例えて言えば、今の若い女の子にメイクを施して「美空ひばり2世」として売り出すようなものでしょうか。
でもいくらメイクで似せてみせても、あの美空ひばりの歌声は再現できっこないですね。それと同じです。

国鉄特急車がない以上、もうリバイバルは無理です。K70を引っ張り出してまでやることとは思えません。
こんなことを思うのは私が年寄りだからでしょう。思い出にとらわれすぎているのかもしれませんね。
若い人はこだわりなく、K70の「ひばり」、斬新でいいんじゃね!と思うのかもしれません。

画像は4月23日、藤代-龍ケ崎市間です。カシオペア狙いの時のついでの撮影でした。


NCC183 投稿日:2022年05月13日 23:50 No.872
どうもです

新潟で余剰が発生したからでしょうけど、里帰りは驚きました。
里帰りは珍しくないかもしれませんが、この塗装はびっくりでしたね。
JR型車両に国鉄特急色を施すのはどうかとも思いますが、
仰せのように、このような遊び心があってもいいと思います。
実際、車両にどんな塗装をしても問題はないのですから。

とはいえ、この車両で「リバイバルひばり」はやりすぎですね。
かつて使用されていた車両(と同一形式)でなければリバイバルになりませんから
485系も583系も現存しない以上、リバイバルは不可能なのですが・・・。

まあ、かつての「ひばり」と無関係に、
E653系を使用して「ひばり」という列車を走らせることは構わないと思いますが
(かつて計画があった、いわき~仙台の特急を「ひばり」としてもいいとは思いますが)
かつての「ひばり」を再現するのが目的のリバイバルは・・・いかがなものかと思います。


青葉 投稿日:2022年05月14日 20:48 No.873
早速ありがとうございます。
仰る通りで、リバイバルとか思い出のとか、枕詞を付けなければいいと思います。
全く性格の異なる列車に同じ愛称を付けることはざらにあるわけで、
「はやぶさ」などはその代表例ですね。

ところで7月には盛岡-青森間で「はつかり」をK70でやるそうですね。
二匹目のドジョウ狙いでしょうか。ただこちらは三セクの支援にもなりそうで、
その点は評価できそうです。しかし、そのうち「とき」もやったりして・・。

同じ趣旨か、新幹線のE2系の1編成を200系デビュー当時のカラーにするそうですね。
いささかご都合主義ながら、これは似合うかもしれません。そもそもE2のカラーは
下半身が重そうで、スピード感は感じませんから、いっそ全編成をあのカラーにしてほしいくらいです。

こうしてみると、やはり国鉄時代のカラーは通勤型から新幹線まで、
どれをとっても安心して見られますね。北海道のキハ183や伯備線「やくも」にも
復元車が出ていますが、それは国鉄色の優秀さの証拠だと思います。


NCC183 投稿日:2022年05月15日 18:16 No.874
どうもです

「はやぶさ」もそうですが、「はくたか」などかつての列車名が再登場することは多く
かつての列車名の「良さ」のあらわれなのかもしれませんね。

「ひばり」に続いて次は「はつかり」ですか、まさに二匹目の・・・・ですね。
その区間だと全区間が三セクなので、仰せのように三セク支援になりそうです。
本来はJR東日本が運営しなければならないはずの区間を切り捨てたのですから
そのくらいはやってくれないと・・・・でしょうか。
このままいくと「とき」もありうるかも???

ご紹介の200系塗装のE2系ですが、こちらに紹介されていますね。

https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220510_ho02.pdf

鉄道開業150周年で、塗装だけでなく「ふるさとチャイム」も復活するとのことです。
(東京、本庄早稲田、くりこま高原では現行のチャイムを使用するのでしょうか)

プレスリリースにあるイラストを見る限りでは、E2系にも合っているような感じです。
この塗装に限らず、仰せのように国鉄時代の塗装は良い塗装ですね。
派手さはありませんが、奇抜ではなく落ち着いた感じでしょうか。
公共企業体ゆえのことなのかもしれませんね。

画像は2013年に撮影した200系です。
「シーハイル上越」の撮影のために移動中に撮影しました。


NCC183 投稿日:2022年08月23日 22:39 No.882
おばんです

「とき」もありうるかも??
と書いたら、そうなりました。

https://www.jreast.co.jp/press/2022/niigata/20220819_ni01.pdf

によれば、11月にK70編成を使用した「とき」が設定されています。
懐かしの・・・とかリバイバル・・・
ではないのですが、実質リバイバルなので、複雑ですね・・・

これまで、リバイバル運転は団臨で設定されることが多かったのですが
今回は多客臨(全車指定席)なのが珍しいですね。
ただ、列車名が「とき」ですから、
マルスにおいて新幹線とどのように区別するのか気になるところではあります。


青葉 投稿日:2022年08月26日 10:24 No.883
こんにちは。

やはりというか、まさかというか。(笑)
被写体としては紅葉の上越国境を行く国鉄色K70は、遠景で捉えれば悪くないかもしれません。
しかしこれで181・183系のL特急「とき」を偲ぶというのは無理で、全く別物ですね。

こういうことが商売になるなら、以前にも書かせていただきましたがE485系とかE183系とか、
そういうのを波動用として新製したら面白いのですが。新系列を起こすのが難しければ、
E657-1000とかE261-1000にして、何なら車内定員なども同じにして定期運用に充ててもよくして、
しかし外見だけは国鉄型で、前者はボンネット型、後者は非貫通型、なんていうのはどうでしょう(笑)

しかし今回のは多客臨ですか。それは意外。そうなると切符完売車内ガラガラ現象が起こるでしょうね・・・。


NCC183 投稿日:2022年08月27日 22:31 No.884
どうもです

国鉄特急色はどのような光景とも合うので、
秋の上越線を走るK70ということで考えれば悪くはないのでしょうけど
往年の「とき」をしのぶの半仰せのように無理ですね。

JR発足して30年以上経っても「国鉄」ブランドが健在なら
「外観だけ国鉄型」という車両があってもいいですね。
485系や183系の外観で車両を新製しても差し支えないはずですし・・・。
(接客設備は現在の基準に合わせなければいけませんが)

多客臨だと、満席のはずなのに・・・・ということが再現されそうですね・・・。
それを回避するためもあって団臨で走ることが多かったのですが・・・。




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