雑談雑記


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謎の愛新覚羅・華齢を探る!!
ステルスF22 投稿日:2024年03月20日 11:37 No.7637

佳子さまをお護りする会 投稿日: 2024年03月20日 02:28:00 No.7634 NEW!!

>橋龍のはスクープした週刊誌を昔見たわ。切れ長の目の中国風美人じゃない
 のよ。中国南部、東南アジア国境地帯風のカワイイ系美人。

>40歳とかなってたな。なぜ憶えているかというと、10歳近く若く見えて、
 美人というかカワイイから、訪中した日本人はみな憶えいてると書いて
 あったほどで、わしも憶えてるの。

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そこで、日本在住や愛新覚羅浩の子の写真等を貼るから、似てる女性教えて!

図1は、大々的に新聞で取り上げられた愛新覚羅維さんで、愛新覚羅の末裔。

図2は、日本在住の愛新覚羅の女性。下段右の白黒写真は、浩の娘彗生さん。

図3は、上段が中国の女優で、下段は単なる中国人。

さあ、どの娘が、橋龍の愛人に似てる?教えて \(^o^)/


ステルスF22 投稿日:2024年03月20日 13:41 No.7639

愛新覚羅溥儀の弟溥傑に嫁いだ嵯峨浩の娘は、なんと心中したそうな(◎_◎;)
家系図と写真!


ステルスF22 投稿日:2024年03月20日 14:15 No.7640

人文科学に於いて、最も重大で欠かせない事は、『何故か?』と問う事である!

つまり、疑問点を見つけなければ、新たな発見は出来ないって事だ!!

愛新覚羅・浩の娘である彗生は、大久保武道と若くして心中した。

その経緯は、以下である。< 天城山心中 >
https://ja.wikipedia.org/wiki/天城山心中

●天城山心中(あまぎさん しんじゅう)とは、1957年12月10日に、伊豆半島の
天城山において、4日前から行方不明となり捜索されていた学習院大学の男子
学生のO(大久保武道、当時20歳)と、同級生女子の愛新覚羅慧生(あいしん
かくらえいせい:当時19歳)の2名が、Oの所持していた拳銃で頭部を撃ち抜
いた状態の死体で発見された。当時のマスコミ等で「天国に結ぶ恋」として
報道された事件。

●慧生の母・嵯峨浩や嵯峨家は2人の交際を認めておらず、事件はピストルで
脅され連れ出された上での無理心中であるとしている。一方、O家では『2人
の合意の上での情死』という認識で、八戸のO家の墓には慧生の戒名が刻まれ
ている[2]。2人の同級生や関係者はマスコミに様々に証言した他、2人の書簡
も公表された。1958年には映画『天城心中 天国に結ぶ恋』が公開されるなど、
悲劇の純愛物語として流布された。

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ここで、調査を終えるのは凡人^^v天才の俺は、気づいたで \(^o^)/

< 天城峠 山ものがたり >
https://yamamonogatari.exblog.jp/30790938/

●それと何といっても石川さゆりの「天城越え」を見逃すわけにはいかない。
(隠しきれない移り香が いつしか貴方に沁みついた~♪)カラオケボッ
クスで幾度となくカバーさせて頂きお世話になっている。

●昭和32年12月あの昭和の戦争が終わって12年が過ぎた。「天城山心中」と
いう事件があった。天城トンネルから八丁池に向かう山中で、学習院大学の
愛新覚羅慧生(こうせい)と、同級生の大久保武道が自殺をしたのである。
慧生はあの旧満州国皇帝溥儀(ふぎ)の姪である。武道は青森県の素封家の
長男坊である。2人の死は結婚を反対されたことによる心中かそれとも武道の
片思いによる無理心中か、謎のままである。事件の時慧生の父溥傑(ふけつ、
溥儀の弟)は撫順戦犯管理処に収監されていた。慧生は父溥傑と侯爵嵯峨実勝
の長女で、昭和天皇の遠縁にあたる嵯峨浩(ひろ)との間にできた長女である。
浩は、まさに満州国支配のために日本人と結婚させたいと考える関東軍の思惑
による政略結婚によるもので、流転の王妃と言われ、時代に翻弄された波乱の
人生を送った人だ。

●石川さゆりの天城越えに話は戻る。この歌は衝撃的である。「隠しきれない
移り香がいつしか貴方に浸みついた」…三角関係のもう一人の女に対する激し
い敵意がにじみ出ている。〝浸みついた〟は耐えてきた長さをうかがわせる。

「口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子」…言い争いが高じて揉み
合ったのでしょうか。

「恨んでも恨んでも 躰うらはら…」とは何とも切ない女心だ。そして
「あなたを取られるくらいなら あなたを殺していいですか」…と。 
作詞者吉岡治はもう他界された方だが、歌謡界の大御所である。愛弟子
石川さゆりのために、作曲家弦哲也と共に伊豆に籠り作り上げた曲である。
女の〝情念を〟これほどまでに歌い上げる曲は無い。この激しさを天城峠
の何に刺激されて作りだしたのか。おそらく「天城心中事件」ではなかろ
うか。武道は父親の旧陸軍14式短銃で慧生のこめかみを打ち自らの頭も打
ち抜いた。

この「天城山心中」は映画にもなり、そして名曲「天城越え」として
語り継がれているのである!!




ステルスF22 投稿日:2024年03月21日 00:20 No.7641

今では、想像もつかない純愛・・・


【天城山心中事件】愛新覚羅慧生さんのラブレター【朗読】






佳子さまをお護りする会 投稿日:2024年03月21日 02:36 No.7645
> さあ、どの娘が、橋龍の愛人に似てる?教えて \(^o^)/

どれにも似とらんな。ステ吉が貼った列車の中で毛沢東にレイプされた周恩来の養女の画像だか動画だかには似てたが、唇はそんな厚くなくてもっと都会的だったな。

わしが橋龍のを思い出したのはそれを見たからかもしれんから似てるんだろう。おめえ、似てるの承知で削除したんじゃないのか。いくら探しても見つからんぞ。下の写り方は似てるから貼っといてやるけどな。


佳子さまをお護りする会 投稿日:2024年03月21日 02:46 No.7646
わしは南麻衣子に似てるとそのとき思ったか、後から思ったか、ここで思ったか、そんな感じで記憶してるだけだが。

西ドイツ首相だったブラントが辞任したのは個人秘書が東ドイツのスパイだったからというのは表向きで(公安からブラントにも知らされ泳がされていた)、直接的な引き金は女性記者との不倫関係で、もちろん執務室の書斎をピンサロにして葉巻まで使ったということはないんだが、どこぞで密会しては寝物語で政府の内情を話してたことだったのよ。

大騒ぎになる前に下院の幹事長兼総務会長みたいな党幹部と連立与党党首から詰め腹を切らされたのだな。橋龍もそんな感じになれば面白いのになあと思って見てたかもしらん。


ステルスF22 投稿日:2024年03月21日 07:59 No.7649


おおきに^^v

南麻衣子 写真探した!ある程度、雰囲気は掴めた。

しかし、見つからないのは情報操作やろな・・『臭い物には蓋』!!

<石川さゆり・天城越え>
https://www.youtube.com/watch?v=I08-g2L3Edk




佳子さまをお護りする会 投稿日:2024年03月22日 02:53 No.7661
この屁垂れ。どうせ髪型や面長じゃない顔の外郭がもうひとりの南麻衣子の方に似てると言うんだろ。

佳子さまをお護りする会 投稿日:2024年03月22日 02:56 No.7662
それよりおめえの翻訳本、第5章2節を書き直さなかったのか。まさか釈迦像も差し替えなかったんじゃないだろうな。

ステ吉のAI通訳はギャンブル依存症じゃないだろうが、おめえは学術を弁えずにひと山当てようとするただのギャンブル依存症だわ。そういう学者もいるにはいるんだがな。


ステルスF22 投稿日:2024年03月22日 07:15 No.7663

なにを勘違いしてるんだ?以下は、日本語版!但し、ヒエログリフ文は
画像処理しているから、削除されている^^v



第2節「難破した船乗りの物語」の解読

 一、物語について

 この物語を論じるにあたって、ヒエログリフ文は、Dr.A.DE Buckの読本③に従い、屋形禎亮・杉勇両氏による翻訳、解説を参照した④。
 物語の主人公は「Smsw」であるが、その字義に従えば「側近」が該当するであろう。しかし、兵士であることから「近衛兵」と訳すのが相応しいだろう。
 主人公は、ファラオの命に従って鉱山に向かっていた。その途中で難破し、プントの沖にある紅海の島に漂着したのだが不思議な体験をする。この奇談は、彼が仕えている閣下を励ますために語られたもので、「私自身に起こった同様の事を、貴方にお話しましょう」、と切り出されている。

 主人公は長さ120キュビット(約36m)、幅40キュビット(約12m)の船で航海に出た。ところが嵐に遭遇してしまい、幾重もの大波が船を襲い、マストが主人公の方へ倒れてきたので海に弾き飛ばされてしまった。船は沈み、120人の船員は皆、海の藻屑と消えた。彼は、奇跡的に島に打ち上げられて命拾いをした。
 彼は三日間独りで過ごしたのだが、空腹を満たすため食物を探した。するとイチジクや葡萄、あらゆる野菜に鳥や魚までも手に入れる事ができた。収穫物を置き、火を起こして神々への供養をした。その時、海の嵐のような音が聞こえてきた。だがそれは、30キュビット(約9m)もの大蛇が木々をなぎ倒して、こちらへと向かってくる音だった。主人公が腹這いになっていると、大蛇は語りかけてきた。
 「おい、お前。誰がお前を連れて来た?誰がお前を連れて来たのだ?
もしも、この島にお前を連れて来た者について、ぐずぐずして言いそびれるとお前に思い知らせるぞ。誰も見たことのないものに変身して、お前を灰にしてしまうぞ。」
 (主人公が火を起こし神に燔祭をした後に顕れたのだから、大蛇は神でろう。この島は立ち入ってはいけない大蛇の聖域だったから、不法侵入の手助けをした者は許されないのである。)
それに対して、主人公は以下のように正直に告白した。
「貴方の私へのお言葉ですが、私は従えません。(誰かと告げることが出来ないのです。)(何故なら)私は(誰に連れて来られたか)知らないで、貴方の前にいるからです。」
 彼がこう答えた後、大蛇は彼をくわえて棲家に連れて行った。大蛇は、優しく問い直した。
「周りが海に囲まれたこの島に、どうやって連れてこられたのか?」と。主人公は、そこで難破して漂着した経緯を正直に話した。大蛇は、その言葉を信じてさらに優しく語りかけた。
「おい、お前。恐れるな、恐れるな。私の所に来たからには心配するな。
見よ、神はお前を生かしめるために、この『カーの島』に、連れて来られたのだ。」
 大蛇は、この島は豊かであらゆる食べ物や財宝に満ち溢れていると話し、主人公に「お前はエジプトで4ヶ月にあたる歳月を、この島で過ごすことになるだろう」と告げた。また、やがて故郷から船がやって来るが、彼がそれに乗って故郷に帰り、やがて故郷で死ぬだろうと予言した。その直後、大蛇は「辛い事が過ぎ去ったのち、その経験を語るのは喜ばしい」と言って、我が身に起こった不幸を話はじめた。大蛇は親族を含めて75匹の蛇と暮らしていたが、留守にしていた時に落雷があり、皆焼死してしまった。その時ばかりは死にたかったと嘆きつつ、主人公が故郷に帰って我が子を抱きしめられる事も予言した。
 故郷に帰られると確信した主人公は、大蛇神の威光を王に伝えて、国中の長官達からの崇拝が執り行われるようにし、あらゆる香料や財宝を持って来させると誓った。ところが、大蛇はプントの支配者であり、その主産物のへケヌー香料を持って来させようと言った事に苦笑した。続いて、不思議な予言をする。
 「お前がこの場所を離れると、お前はこの島を二度と見られないだろう。
(何故なら)この島は、波になってしまうからだ。」
 大蛇が予言したように船がやって来たので、主人公は、それを知らせに行った。すると大蛇は、彼が家に帰って自分の子供を見たとき「お前の町で我が善き名を崇拝させよ。お前には、それを求めるだけだ。」と告げた。そして、彼に素晴らしい財宝の数々を船荷として授けた。
「没薬、ヘケヌー香料、イウデネブ香料、ケサイト香料、ティシュぺスカーセク香料、黒色アイシャドー、キリンの尻尾、ランプ、大量の香料、象牙、猟犬、尾長猿、ヒヒ」。さらに大蛇は幸福に満ちた予言を重ねた。
 「お前は、丁度二ヶ月で故郷に着き、お前の子供を抱きしめるだろう。
お前は若返り(生き長らえた後)、故郷で埋葬されるだろう。」
 主人公は大蛇神を賞賛し、迎えに来た船に乗り、予言どおり2ヶ月で故郷に帰った。彼は王に謁見し、大蛇からの贈り物を渡した。この奇跡に感動した王は、国中の長官の前で褒め称え、彼を近衛兵に任命し200人の召使を与えた。

 物語は、ここで近衛兵と閣下の会話に戻るが、それでも閣下は気休めにすぎないと絶望を捨てきれなかった。ただ、大蛇神が悲惨な体験を語り主人公を勇気付けて逆境を克服させた事と、主人公も悲惨な難破の体験を語って閣下を勇気付けている事が符号している。もしも物語が続くのなら、閣下も同様に奇跡の体験によって、絶体絶命の危機を克服するのかもしれない。

  二、所見

 漂着した近衛兵を見つけた大蛇は、誰がおまえをこの島に連れて来たのかと、問い詰めた。
Lichthimは、次の段を「:"Though you speak to me,I do not hear it;I am before you without knowing myself."⑥」と訳している。屋形氏も、「あなたさまが私にお話しになられても、私には(申される)ことが聞き取れません。私はあなたの前にいて、われを忘れているのです⑤」と訳されている。

   ~である お言葉・貴方の ~に対する・私 ~出来ない ~について  従う それに
 
~である・私は ~の前にいる       貴方の   知らない   私は

 この一行目の は、フォークナーの辞書によれば「聞く」以外に「従う」の意味がある⑦。聞こえないのなら問いかけられている事すら分からず、返事が出来ない筈なので、「従えない」と訳すべきである。大蛇は、近衛兵に「誰がお前を連れて来きたのだ」と、詰問している。ところが、主人公は難破したのだから『誰』とも答えようがなく、連れてきた者の名を告げよという指示には「従えません」と、正直に告白しているのである。 二行目の「ヘム エン ウィ」に関連する は、フォークナーの辞書によれば「無知の人」と訳されているが、それに従って「私は知らない」と訳すべきだろう。近衛兵が大蛇の詰問に対して「従えない」のは、漂着したのだから誰にと問われても該当者がいないからであり、「誰」と問われても「知らない」と、返事をするしかなかったのである。
<「貴方の私へのお言葉ですが、私は従えません。(誰かと告げることが出来ないのです。)(何故なら)私は(誰に連れて来られたか)知らないで、貴方の前にいるからです。」>
 その後、近衛兵は大蛇の棲家に連れて行かれたが、しっかりと大蛇の話を聞き留めている。 
もしも、Lichthimが訳したように、主人公が茫然自失になっているのなら、彼は大蛇の話を受け止めて、伝えることも出来なかったであろう。さらに、そんな情けない臆病者であったなら、閣下に忠告など出来ない筈である。
 大蛇の脅迫的な詰問に対して、近衛兵は嘘をつかずその場を繕うだけの言い逃れをしなかった。そんな正直さが認められ、大蛇は「神はお前を生かしめるために、この『カーの島』に、連れて来られたのだ。」と、結論したのだろう。

到着する~に 故郷  ~で  2ヶ月 満ちる・汝 抱く・汝は~を


  子供・汝の   若返る・汝は  ~で  故郷 埋葬される・汝は

 「お前は、丁度二ヶ月で故郷に着き、お前の子供を抱きしめるだろう。
  お前は若返り(生き長らえた後)、故郷で埋葬されるだろう。」

 上の は、両氏は「若さをとり戻し」と、漂流でやつれた主人公が元に戻ったように翻訳しておられる。しかし、フォークナーは辞書で「若い、新鮮な」、バッジは「若返る」としている。神々しい大蛇の神通力から察して後者が相応しいと思われる。何故なら、そこが『カーの島』であるからだ。
 
 見よ 神は ~させる 彼は 生かす・汝を 連れてきた・彼は~に・島 この ~の・カー
 「神はお前を生かしめるために、この『カーの島』に、連れて来られたのだ。」
 第2章第3節で「カー」と「バー」について論じたが、トロブリアンド諸島の原住民の死生観を紹介した。
 <島民によれば、人が死ぬと霊はトウマ(死者の島)に行って若返える。だが、絶えざる若返りに飽きると霊は再び現世に戻りたくなり霊児となってこの世に生まれると信じている。>
 エジプト語には「ウヘム アンク=死後生き返る」という常用語があり、死後の再生には、肉体以上に霊魂である「カー」や「バー」への加護が必要不可欠とされていた。大局的に見れば、エジプトとトロブリアンドの死生観は同じである。恐らく『カーの島』とは『死者の島』であり、生者が訪れてはいけなかった。だから、大蛇は不審に思ったのである。
 また、大蛇は魂の若返りを司る神であったに違いない。J・G・フレイザーは「多くの未開民族は、ある種の動物、特にヘビは定期的に脱皮して青春を取り戻し、決して死ぬことがないと信じて疑わない⑧。」と、報告している。同様に、エジプトのアアペピ蛇は、毎夜ラー神に打ち滅ぼされるが、翌日には復活を遂げて、再びラー神を襲うと信じられていた。
 この物語の大蛇は『死者の島』を支配し、死者の魂を再生する神だったが、突如として生者がやって来たので不法侵入を疑ったのである。そこで大蛇は、禁を破って誰がお前を連れて来たか、と問い詰めた。しかし、近衛兵は誰に連れて来られたのでも無いから『知らない』としか言えなかった。やがて、彼の告白に嘘偽りが無いと分かった大蛇は「神はお前を生かしめるために、この『カーの島』に、連れて来られたのだ」と、悟った。つまり、主人公が難破して九死に一生を得たのは神の御意志であると確信して、正直者の彼を手厚くもてなしたのである。
 『カー』とは、純粋無垢な魂であるべきだったが、この『カーの島』では、当然ながらオシリスの法廷に匹敵するほど、言動に嘘偽りが無く魂が穢れ無きことが再生の条件だったのだろう。大蛇によって、近衛兵は魂が清廉潔白であると認められたのである。死者であるなら、魂が再生され来世での復活が約束されたに違いない。だが、近衛兵は生者であったから、魂や肉体の『若返り』 の御褒美が約束されたのである。
 この話の続きは、両氏がご指摘されてるように「船乗りシンドバットの冒険」としてさらなる奇跡の物語として受け継がれたと思われる。



佳子さまをお護りする会 投稿日:2024年03月23日 02:40 No.7677
> 到着する~に 故郷  ~で  2ヶ月 満ちる・汝 抱く・汝は~を
>
>   子供・汝の   若返る・汝は  ~で  故郷 埋葬される・汝は
>
>  「お前は、丁度二ヶ月で故郷に着き、お前の子供を抱きしめるだろう。
>   お前は若返り(生き長らえた後)、故郷で埋葬されるだろう。」

「 若返る・汝は  ~で 」の ~で はどこか分からんのか。島でならかなり厳密な往相・還相の物語なんだがな。まあ、ステ吉の所見にそこまでは求めんとこ。





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