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非会員で質問させて頂きます。
1968年式スバル360デラックスです。
どなたか原因、対処法が分かる方は返信の方宜しくお願い致します。
点火時期調整の後、走行中に吹き上がらなくなり坂が登りれなくなりました。
なんとか帰宅しましたが、その後は短時間ならエンジン始動しますが１番のみで２番は爆発が無く、キュキュという音がしています。
プラグは1番2番両方スパークはありますし、新品に交換しても同じ状態です。
キャブも見てみましたがオーバーフローもしておらず、吸気ポートから見たピストンも１番と変わらないような状態でした。
これは点火時期が狂っているせいでしょうか？
宜しくお願い致します。

１．２番とも点火していて2番の爆発がない‥ということは、2番のピストンTOPに穴が開いた可能性もあります。コンプレッションゲージの圧縮を測ってみれば分かりますが、コンプレッションゲージがない場合、プラグをはずしてクランクを手で回して2番のピストンを上死点まで回してトライバーをプラグホールから入れてピストンTOPをドライバーでピストン表面さわってみて下さい。もし穴が開いてれば感触で分かります。シングルキャブで片側のみ混合気が行かない事は考えられないです。文章から推測しますと残念ながらその可能性もありうると思います。最初に調子が悪くなってプラグを交換した時に古いプラグを見たときに違和感はなかったでしょうか？ピストンTOPに穴が開いた場合、プラグがアルミ粉で銀色っぽいなっているはずです。確認してみて下さい。

不具合(片肺)について教えて下さい