〔仮称〕湘南ライカ広場掲示板

この度、富士山麓下り道路で起きた１名の乗客死亡を伴う観光バス横転事故。
事故原因の解説ではフットブレーキの使用過多によるフェード現象が起因とされており
運転手の野口勇太氏は過失運転傷害罪で逮捕され【容疑者】とされた。
ただ、今の段階で容疑者とするのは早過ぎないのだろうか？
年齢は若いとはいえ大型バスを駆るプロドライバー、
ギヤを落としてエンジンブレーキを使ったり、サイドブレーキは使わなかったのか？
そのあたりの核心証言は取れているのかいないのか？
止まらない車両を側道の傾斜に擦り当ててパニックの中で精一杯の停止を試みた事は考えられないのか？
報道ではこれらの詳細が未だに不明瞭であるにも関わらず、一斉に容疑者と呼称するのは
早過ぎないのか？

バスの事故大ごとでした。何年か前にスキーバスの同じような（まだわかりませんが？）事故があって　あの時わが町の町営バスを運行しているタクシー会社の社長さんと焼き鳥屋さんでお話ししました　下り坂で加速してしまうと　シフトダウンしようと思っての簡単に低速ギアに入らなくなるんだそうですね…。マニュアルの乗用車とは違うと教えてもらった。もちろんのこの運転手さんも大型二種免許取るときによく教わって知っていたと思います。事故が起きた直だけではなく　その後の分析結果もきちんと報道してほしいけど　結局どうだったのか　Hatena-no-Tyawann自身がわからずじまいです…。　ネットでしっかり調べればいいのだと思うけど　なかなか難しいです。

たった今、ニュースでドリフターズのメンバーさんが車にはねられて重体だそうです。はねた運転手さんは７３歳　高齢者の入り口と判断されるかな？　テレビは高齢者が交通事故を起こすのを待っています。この場所で生きる限り車のハンドルを手放せないHatena-no-Tyawannも用心しなければ…。　今年も雪多いのかな？　冬の季節、運転以外は好きなんですが…。

Hatena-no-Tyawannさん
まずは、不幸にして亡くなられた１名の方に心からのお悔みを申し上げます。
併せて怪我をされた複数名の方々にお見舞い申し上げます。
このバス横転事故から早や１週間、原因はブレーキ使用過多によるフェード現象、
運転手は即刻逮捕され容疑者扱いとされましたが
フェードに陥った原因が運転手の過失によるところが大であるとしても
ギヤを落としてエンジンブレーキを併用する努力やサイドブレーキ使用を試みる
或いは路肩斜面への接触による減速など、制御不能に陥った極限状況において
事故回避への努力は本当になされなかったのか？
運転手本人の証言も、また乗客の客観的な証言も全く開示されていない。

①調査団による事故原因の途中経過報告 ②運転手の証言 ③添乗員の証言 ④乗客の証言
以来、事故原因究明に関わるそのような報道や説明が全くといっていいほど聞こえて来ません。
じつはここのポイントが私が微妙に違和感を抱く理由なのです。

個人的に違和感が無くも無い