〔仮称〕湘南ライカ広場掲示板

というか、見てたけど今まで気にならなかったのかもしれませんが、固定鏡銅ズミクロン用をフォコスライドなんかで使用する際のフードだそうです。
エルマー用のVALOOはよく見るのですが、ズミクロンにも同様のフードがあったとは初めて知りました。また、なぜズミクロンの絞りの山に溝が切ってあるのかも、こいつの爪を噛ませるためだったのかと知ることができました。

しかし、何故固定だけなのかは謎です。

生涯使うことのない物をも集めるのが、斯道のコレクターってもんでせふね。
IIIf遣いさんは、ご年齢的にまだ当面は集めて持つ楽しみを満喫できますね。
ここにお集まりの皆さんの、大部分はそろそろ吐き出してしまうか、吐き出し始めなければならないご年齢ばっかです^^)^^)

ねぇ、〇〇〇さん（←文字数がﾋﾞﾐｮｰ）^^

○○○さんに当てはまるのは私の他にもご同輩諸氏が沢山いらっしゃるかと思いますが、あたしも池袋クラ亀博にたいしたもんぢゃありませんが幾つか委託に出してみましょかね？（お小遣いの足しにでもなれば）

つまるところ、写真やカメラへの興味と関心は残したまま、物への執着を絶つということですが、それは非常に難行です…ｖ

ゲンゴロウさん、
スマホ縛りで傑作を目指すのもありかと思います。
もし、アサカメ、ポンカメ、月カメマンが存続していたら、月例にスマホ部門が登場していたかもナと思うこのごろです。

長谷川町子の漫画で思い出す

ゲンゴロウさんご紹介の四コマ漫画で遠い子供の頃の記憶が蘇りました。
意地悪ばあさんで↑と良く似た内容の波平と医者のシーンでしたが
診察結果を尋ねる患者（波平、似）の前で看護婦に扮した意地悪ばあさんが
医者に野球姿の鴨がフォアボールを喰らった絵を差し出すと医者の見立ては
「う～む・・・こりゃ四球雁ですなぁ」すると取り乱した波平は「せ、せ、先生、子宮癌治るんでしょうかぁ？」
このやりとりを陰で聞いてた意地悪ばあさんは「ホレホレ、二人とも落ち着いて落ち着いて」とほくそ笑むのでした。

感謝のハンコでお終いにします。
M３が発売された昭和29年の町子の四コマ漫画です。
紙芝居が流行っており、拍子木の音を思い出します。
こちらはライカの掲示板なのでこれでお終いにします。
番外編をご覧頂きありがとうございました。

初めて見たフード