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川崎大師初詣オフの帰途、新宿で下車し東口の正統派北村写真機店か最新価格の指標となる西口のマップカメラのいずれかを覗こうと思案の結果、マップへ足を運びました。
階段を降りると数人のマニア族がウインドゥに鼻をくっ付けんばかりにM4BPやM2Rに熱視線を送っている(激しく高騰中)レンズ陳列ケースを覗けば、予想はしていたものの結構値上がりしている。
特に定番の人気モデルである初代ズミクロン35mm F2 /8枚玉(周ぢゃない、笑)の価格についてはカナダ<ドイツの方程式が基本的には成り立つものの一時に比べて上昇傾向が確実に見られ今後も下がる事は考え難いですね。
これらの兆候に伴い、ファインダーや各種アクセサリー類にも同様の傾向がみられました。
一部のレアモデルは別として電子基板を持つ国産フィルムカメラが総じて買取・店頭販売価格が著しく下降傾向に向かう中でライカだけは上昇気流に乗って高値安定飛行を続けているようです。