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「さし芽種まきの土」見つからず、、、
スカイセンサー 投稿日:2021年09月11日 18:04 No.27
仙太郎さん、こんばんは。
今日ジョイフル本田に行って「さし芽種まきの土」を探してきましたが、見つかりませんでした。種まき用の用土は40リットルの大きいものはありましたが、とても持って帰れません。
季節物なんでしょうかね。

ついでに?サボテンコーナーに寄ってみましたが、以前ほど驚くような物は置いてありませんでしたが、琉璃兜が売っていました。

大体はよく見かける種類だったのですが、何とゼガラエとバイリアナムがありました。ゼガラエは何となく色がおかしかったので、ついついバイリアナムを買ってしまいました。
税込で217円でした。や、安い…

光琳玉に何となく共通するものを感じるので近い種類なのかなと思います。
と言うことは真夏は苦手かもしれませんね。

用土はびちょびちょでしたので抜いてみたところ根腐れはしてないようでした。

根際から切ってしまうのは季節的に厳しいので乾かしたら植えようと思います。…


ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2021年09月12日 15:06 No.28
さし芽種まきの土はジョイフル本田以外にも、ケイヨーD2やコメリでも見たような記憶がありますね。
5リットルで400円位の値段だったと思います。
大変軽い培養土なので、実生苗が根を伸ばしやすいという利点があります。

バイリアナムはその通りで、天平丸や光琳玉の仲間ですね。
通常刺がもっと短い固体が多いのですが、この苗は光琳玉に近いタイプかな。
ただ、光琳玉はボリビアのCarrizal周辺の産ですが、バイリアナムはアルゼンチンのTucuman州産なんだそうで、産地的は500km位の距離があります。
性質は天平丸と同じですね。
厚さは苦手で寒い季節に元気なタイプです。
でも小苗のうちは他のサボテンと同様、早く大きくなるために夏でも成長しますし、冬の耐寒性も高くありません。
この大きさならまだそんな育ち方をするのではないかと思います。
根に異常がないのであればいじらないのが一番で、このままきちんとした培養土に植えてあげれば良いだろうと思います。
小さい鉢だと乾湿差が大きいので、これくらいの苗は本当は同じようなサイズの物を集めて角鉢などに寄せ植えすると成績が良いです。


スカイセンサー 投稿日:2021年09月12日 16:56 No.29
仙太郎さん、こんにちは。
コメリは行ったのですが、D2は行きませんでした。行けばよかったです。
目にしてるものでもいざ探すとないものですね。

やはり光琳玉とか天平丸の仲間なんですね。雰囲気似てますよね。
調べてみると和名で快天丸というのがあるようですね。何か快竜丸と天平丸の交配種みたいな名前ですが。

アンデスのサボテンにバイリアナムの現地の写真がありました。
標高は分かりませんが、高地に生えてそうです。

同じ大きさの苗はないので単独で植えることになりそうですが、この先は冬なので植え込んで様子を見たいと思います。

本当は秋にサボテンは買いたくないのですが、ついつい…


ゲゲゲの仙太郎 投稿日:2021年09月18日 10:06 No.30
単植にするのであれば、乾湿差が出にくい、もう少し大きな鉢に植えてあげると良いでしょうね。

アンデスのサボテンを持っておられるのですね。
この本、宝塚の村主さんが何度も南米各地のサボテン自生地を探索し、その集大成としてまとめ上げられた写真集で、私も2001年に発行された際に村主さんご自身からサイン入りでプレゼントされて、今でも大切に持っています。
全てが南米の原産地球の自生写真で占められていますが、いかにも幅広い経験と知識をお持ちの村主さんらしく、単なる写真集ではなくて、踏破記録、自生地の地形や気候、自生分布や栽培方法のヒントまで載っている非常に内容の濃いサボテン紀行写真集で、私も何度も読み返して、今では結構すり切れてきています。

因みにこれに先立つ2年前に北米サボテンの踏破記録を同様にまとめられた写真集、「サボテン・故郷と栽培」(写真)も出ていて、これも大変に見応えのある良い写真集で、こちらは初回発行と言うこともあってか、国内栽培球の写真や村主さんご自身の栽培場の写真、サボテンの実生から育て方、栽培環境まで図解で掲載されており、これも超お勧めの本なのですが(¥2700)、もしかするともう入手は困難になっているかもです。


スカイセンサー 投稿日:2021年09月24日 15:52 No.32
仙太郎さん、こんにちは。村主さんのサイン入りでお持ちとはすごいですね!村主さんと言えば、ギムノ愛好会のホームページに質問コーナーがあった時に身の程知らずにも質問させていただいた事があります。牡丹玉やメガタエは割と暖かい地域に生えているので寒さには強くないと回答していただいたのが印象に残っていて、うちにもメガタエがあるのですが、冬は南側の暖かい部屋に取り込んでします。

「サボテン・故郷と栽培」は入手難っぽいですね。見付けたら買いたいですが、プレミアム価格になっていない事を祈るばかりです。

他に團上さんの「私の南米サボテン日記」も持っていますが、この本も原産地のことが沢山出ていて楽しい本ですね。多花玉や紺碧、瑞晶玉や竜頭が同じ場所に生えているのが面白かったです。さすがに天平丸全く違う所に生えていましたが、短い刺の物や中刺のあるものもあって
さすが原産地だと感動しました。


スカイセンサー 投稿日:2021年09月25日 09:25 No.33
「サボテン・故郷と栽培」検索してみましたがAmazonで15,000円でした。
本はある時に買わないと駄目なんですね。




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