線路の見える丘掲示板2


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あずさ34号 22時間の旅
陽生 投稿日:2024年02月11日 08:00 No.2355
月曜日、木曽訪問を強行した結果です。

午前中の中央東線は定刻に動いていました。
乗り換えた「しなの」の車中で「西線は午後から計画運休」を知り愕然。
福島宿で8084レだけ撮影、1時間ちょっとの滞在で最終列車ですぐに塩尻へ。
14時の「あずさ」に乗ることができ、何とか逃げ切れるだろうと言う考えが甘かった。
新府駅で倒竹のためストップ。
そのまま動くこと無く、倒木や倒竹、架線切れが続出、八王子に着いたのはなんと翌日のお昼!
不要不急な外出が呼び掛けられる中、出かけた私がアホでした。
300名の乗客を対応した若い女性の車掌さん、水と食料を届けてくれたJRの職員さん、そして雪の中倒木処理にあたった保線の方には心より感謝します。

また課題が残りました・・・。


篠栗町民 投稿日:2024年02月11日 08:57 No.2357
大変な事に、なっていたのですね。
甲信越地方は大量に雪が降り始めますと、
積もるのも早いですね。

私の昨日の5087レ列車の撮影は、
北海道で鹿と列車の追突でダイヤが乱れ、
3時間遅れでした。


埼玉のもぐら 投稿日:2024年02月11日 17:27 No.2358
大雪の木曽路旅行、不安と安堵の交錯する大変な一日、いや二日間だったのですね。
昨年2月10日に体験した大雪を思い出します。良く似たような状況でした。
あの日も不要不急の外出は控えるようアナウンスされていましたが、無謀にも愛車で出撃。
贄川到達直後にカーラジオで中央道、国道19号の塩尻中津川間の通行止とネットの鉄道運行情報により同区間の列車の一斉計画運休を知りました。
貨物は動き、最低限の写真は撮りましたが、雪に埋もれる車中で不安な一日だったのを思い出します。

この8084レの作品は、雪と先の見えない不安との戦いの中で勝ち取った努力の結晶です。
白く煙るロクヨン貨物、轍を呑み込み降りしきる雪、冷たい中に温かい灯りをともす行燈。
原色機が次位となることを構想に入れ切り取った見事な構図。
記憶に刻まれる渾身の一枚です。


DF50 投稿日:2024年02月12日 23:23 No.2361
大変な木曽訪問となりましたね。
でも、素晴らしい成果です。
大雪の宿場町の情景が心にしみます。
もやった列車と手前のくっきり描写された家並みの対比で奥行きを感じます。
1本だけの撮影とのことですが、苦労の甲斐がありましたね。




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