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物部の背骨 完登
仙岳
投稿日:2018年10月26日 07:10
No.998
『10/21(日)』、物部の背骨を登り終えてきた。
今日の区間は、その起点となる「大栃」から、2等三角点を有する『根木屋』までを 歩いた。
その歩き始めは「八王子宮」。 駐車場所がないので、「物部支所」に駐車する。(幸いにして、今日は:日曜日)
尾根に出ると、立派で大きな「塩峯公士方神社」……(写真:左)
ここから 少し歩くと【三笠山 H=401m】に着く。
杉植林の中で、標識などは何もない。……(写真:左)
源氏木 3等三角点
仙岳
投稿日:2018年10月26日 07:43
No.1000
歩を進めて、住友共電(№;不明)の鉄塔に出ると、西方の眺望が開ける。……写真:左
(ここからは、大比山、御在所山、高板山 などが見えてくる)
★ 巻道から尾根筋を登り詰めると、【源氏木 ③ H=562.0m】三角点に出る。……写真:中
(その奥には、古びた「作業小屋」が残っている)
★ ここからは、北方向に、素晴らしい眺望が開けている。……写真:右
(左手前に、黄緑色の)谷山④、/(桧の枝下の遠くに、小さい△の突起)三嶺、/(中央に、今から向かう;左ピーク)安丸④三角点、/(そのすぐの右ピークは、根木屋三角点手前のピーク)
『画面中央のコル(鞍部)に、鉄塔(住友共電:№14)がある。今回の帰路、ここから、左の谷へ『鉄塔監視路』を下った。』
谷 三角点
仙岳
投稿日:2018年10月26日 08:05
No.1001
「物部の背骨」縦走路は、【谷 ④ H=562.0m】三角点を トラバースしている。
だから、ここぞ! と思う所から 山頂三角点に向かう。
そこは、平らで、広いカヤ原。
GPSに 三角点表示がないので、"探すのは むずかしいだろう・・・"と思っていたら、同僚がすぐに見つけてくれた。
それは、鹿除けネットの 向こう側にあった。
安丸 三角点へ
仙岳
投稿日:2018年10月26日 09:05
No.1002
「谷山」から下り込み、コルにある「住友共電 №14」鉄塔に出る。
ここは ちょっとした広場になっていて、古い祠もある。
ここから、本日の正念場の厳しいが 眺望もある 尾根筋を登る。
登り詰め、少し下ると "牛の背" 状の三角点【安丸 ④ H=915.5m】だ。
(金属鋲の標石で、新しそうに見える)
最終の 根木屋
仙岳
投稿日:2018年10月26日 09:18
No.1003
【根木屋 ② H=1150.9m】
本日、最終目的地の【根木屋 ② H=1150.9m】三角点。(写真…左)
この周辺の尾根は、二重稜線だったり、幅広であったり、緩やかで(写真…中)、
「苔岩庭園」があったりして(写真…右)、
何度 歩いても、見飽きしない、四季を通じて楽しめる 素晴らしい『縦走路』でした。
Re: 物部の背骨 完登
タメやん
投稿日:2018年10月29日 21:53
No.1004
立て続けは凄いなあ。
稜線も藪漕ぎと思いきや、案外綺麗みたいだ。
(井地山~口西山~源氏ヶ森の稜線が大藪か?)
その周辺状況
仙岳
投稿日:2018年10月30日 12:29
No.1006
「井地山~口西山」区間は、歩いてないが、「井地山三角点」から口西山方面を ちょっと見た縦走路は、普通に歩けそうに見えた。
「今年中には、行こう・・」という事にしている。
ただ、「セシロウ」から谷添いの(稜線に乗る)登山道(?)の ザレ場などの岩場には、古いロープも張られているが、険路である。
「口西山~源氏ヶ森」は、3年前の12月に歩いたが、(正味時間で)行きが、38分。
帰りは(登りになるが)少し早くて、30分で戻っている。(二人の男だけの実タイム)
確かにスズ竹はあった。密生して無くて、踏み跡らしきがあった。
(添付は、源氏ヶ森三角点)
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