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2月8日の山行
仙岳
投稿日:2022年02月10日 16:04
No.2075
「行こう。行こう・・・」と思いながら、コロナ禍のことや、何やかやあって、延び延びになっていた『干支の山』へ行ってきた。
その干支の山は、【寅松木 ④ H=508.8m】
ヒョッとしたら、ヤブから「トラ」が出てくるかも・・・と楽しみに出かけた。
登山口は、県道窪川中土佐線:大野見トンネル南口。
ここから作業道を 20分ほど歩いて登ると尾根に出る。
更に、20分ほど歩くと【登り京 ③ H=556.4m】に到着。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.320596/133.171384/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
写真……左 トンネル上の(眺望)尾根からの 展望
目指す『寅松木』は、3ヶ所見えている皆伐地の左端、の向こう側
(山登りは、始まったばかり。右手から 尾根伝いに廻り込む計画)
写真……中 「登り京」三角点
写真……右 その標石
仙岳
投稿日:2022年02月10日 16:06
No.2076
更に歩いて【寅松木 ④ H=508.8m】に到着。
ヤブから[トラ]が出てくるか と身構えたが、[トラ]が棲めるようなヤブはなく、周辺は開けていた。(笑い)
"点の記"によると、三角点の所在地が「中土佐町 大野見吉野 字寅松木」だった。(笑い)
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.326026/133.155333/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
仙岳
投稿日:2022年02月10日 16:09
No.2077
事のついでに、縦走を続け、【吉野山 ④ H=396.5m】まで歩いた。
この三角点には 標柱はなく、保護石4個の内、1個が離脱していた。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.329429/133.146168/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
☆この縦走路(久礼坂を歩いて登る 昔の往還である)「本蚯蚓」の一部を歩くなど、開けていて 歩きやすい尾根道だった。
途中、凡ミスから 片道 200mほどもミスルートしてしまった。(・・・反省)
タメやん
投稿日:2022年02月12日 16:25
No.2078
添蚯蚓遍路餅と大坂遍路道(崖崩れで通行止め?)を通ったブログ等は多いが、
本蚯蚓遍路道を通ったブログ等は少ない。
人が通らんき、廃道化しちゃあせんろうか。
仙岳
投稿日:2022年02月13日 16:08
No.2079
『本蚯蚓』は、「添蚯蚓」と同じように[長沢川]から分岐している。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.332401/133.179748/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
ただし、『本蚯蚓』は 2Kmほど奥から分岐しているので、「旧大野見村」に近いし、メインは そちらに向かっている。
その『本蚯蚓』の一部を歩いてみて、確かに 古い道ではあるが「草ボオウボオウ」と言う事はなかったし、踏み込まれた歩きよい道だった。
★添付したGPS記録ルートの尾根道区間は、本当に歩きやすかった。
おかげで、尾根道を信じて歩いて、ミスルートまで 犯してしまった くらいだ。
★写真2枚は、「登り京三角点」付近の尾根道です。
地形図では「本蚯蚓ルート」ではないのに、枝分かれでもこんな状態だった。
タメやん
投稿日:2022年02月16日 13:23
No.2080
間違えた所は、緩やかできれいな尾根道が北と南西にあったと思う。
(この間登った所で、ここに良く似た所があった。)
https://maps.gsi.go.jp/#17/33.516071/133.465605/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
南西の尾根道は、すぐにまた緩やかで吉野④に下る綺麗な西の尾根道と、急で南西にそのまま真っ直ぐ下る尾根道だと思うが、つい最近再調査で登った所は、地形図ではそんなに明確な感じではなかったが、現地では明確な(細い)北東の尾根とその西に尾根に沿う明確な(深い)谷があり、勉強になった。
https://maps.gsi.go.jp/#18/33.523640/133.526158/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
仙岳
投稿日:2022年02月17日 11:14
No.2081
いずれにせよ、下るのは [ルート選び] がむずかしい。
正しい下山ルートだと思って行動しているので、気付くのも 遅れる。
対策としては、下り始める時は キチッと確認しているのだが、不十分なのだろう。
徳島県の【日明山】へ行った時、登りは、かなり屈曲の多い 回り込みルートだったが、すんなりと登れた。
しかし、登りと異なる別ルートの下りでは、何度も ミスルート を繰り返した。
同行者も数人いたのに・・・。
(添付のGPS軌跡は、右回りです。細かいミスルートは、消しています)
★ 「太い黄色の点々」を下る予定だったが、[右へ 、右へ ]向かっていく傾向あるように思える。
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