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七子峠から縦走
仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:09 No.2058
先日、[1/22(土)]風もなく、天気も良さそうなので 家の近くを歩いた。
家族に車で運んでもらい、山を歩いて 縦走して 家まで帰ってくる計画だ。
運んでもらった登山口は[R56号 七子峠]駐車場。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.307254/133.179709/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

☆ここからの景色は いつも よく見ているが、今日は殊の外 素晴らしい。
「双名島」の沖に 中ノ島、神島 が見え、その向こうには「室戸岬」につながる陸地が見えている。


仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:17 No.2059
先ずは手始めに、すぐ近く:北にある【七子峠 ④ H=352.1m】へ。
10分も要せずして、到着。 眺望は「無」に等しい。
下山時、チョコッと足元の駐車場が見えただけ。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.308261/133.178764/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真…左 山頂三角点
写真…右 駐車場を見下ろす。見えてるピークは、次に目指す山


仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:19 No.2060
☆駐車場に戻り、目的の縦走を開始する。
駐車場から 南東に延びる尾根に乗る。
雑木林、一部 作業道を歩いたりして【上指川山 ④ H=449.6m】へ。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.301085/133.186830/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
ここは樹林の背は低いものの、眺望はない。


仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:21 No.2061
この三角点で尾根道は、ほぼ直角に曲がる。
Up-Downする内、「火打ヶ森」への【三差路分岐】を通る。
この三差路は、初めての人は必ずと言っていいほど、見逃したり、間違えたりする場所なので、『要注意』である。
《斜面途中に作られた、変な三差路分岐だからだろう、と思う》

そのすぐ近くに【床鍋火打JP H=506m】と名付けた "ちょっとした 穏やかなピーク(マーキングあり)" がある。
それが、以前のまま残されていたので、安心して、一息入れる。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.294033/133.189709/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0


仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:23 No.2062
この三角点から素直に 900m南下すると「桧植林」のピークに出る。
【影野(山口山) ④ H=478.1m】である。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.286642/133.186232/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
山頂部は開けているが、シダに覆われているかも知れない。
シダは広範囲ではないので、標石はすぐに見つかるだろう。


仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:26 No.2063
更に 南下すること 約1500m。
今日の目的の1つ:【長サコ山 ④ H=479.4m】に着いた。
その目的とは、国土地理院の "点の記"にある標石番号が 違っていると思ったので確認に来たのだ。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.273967/133.184768/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

★ "点の記" によると、標石番号は『第032 825』となっている。
しかし、この「長サコ山」三角点前後に並んでいる三角点は、[032 ***]ではなく、[023 ***]だと思った。
現地で、標石の背後をちょっと掘ると、[023 825]が確認できた。
(掘った部分は、しっかりと埋め戻しました)
☆これにて、一件落着でした。


仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:27 No.2064
さらに南下すること、1100m。【瀧石神社】居座る広場に出る。
広い庭はきれいに掃き清められ、(小正月にお参りに来たのか)お供え物が そのまま残されていた。


仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:29 No.2065
そこから少し(400m)南下すると、【替坂本 字:汢岡山 ④ H=431.7m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.262777/133.179531/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

小高い丘状の頂点に標石が深く埋まっている。
足元は きれいな更地状態だが、やはり 眺望はない。


仙岳 投稿日:2022年01月25日 11:32 No.2066
更に、1400mほど南下すると、(我が家の三角点)【六反地 俗称:六反地山 ④ H=411.0m】到着である。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.251452/133.174052/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
今回は、標石に注目して、写真を撮ってみた。
☆この三角点から下れば、我が家も近い。

★【七子峠 標高 H=290m】から、距離にして 8.2Km、 歩行時間(休憩等を含まず)=5時間6分。
 歩いた標高差  登り=+669m 下り=-722m だった。

★尾根道のヤブは濃くなく、歩きは容易だが、ピーク毎に降るルートが不鮮明:枝分かれが多い:方向が判りにくい:見通しはきかない:獣道も見受けられる("わな"を3ヶ所で確認)などで、ミスルートを3件経験した。


タメやん 投稿日:2022年01月28日 15:09 No.2070
>ピーク毎に降るルートが不鮮明

つい最近超低山でも何回かあった。
等高線が長い(平坦)所の先っちょの小高い所から、急に投稿線が詰んだバカ尾根っぽくて周りの景色が同じ様な急斜面を下ったが、少し不安になった。




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