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こんんちは、。 きよもり 投稿日: 2019年01月06日 13:53:20 No.19936 【Home】 【返信】

こんんちは、。
鏡台の前で、寂しいあの頭髪を手入れしながら、波平さんが「おどろいたなぁ」と声をあげる。「月の うらがわ さつえいに せいこうするとは」。一九五九年発表の四こま漫画「サザエさん」である
▼そのうしろ、物陰に隠れるサザエさんが、カメラを波平の後頭部に向けて、一枚狙っているというのが落ちだった。ソ連の探査機による撮影成功のニュース、磯野家のみならず六十年前のお茶の間にとっても、なかなかの驚きだったようだ
▼毎晩空にあるのに、決して反対側を見せない。何があるのか。生き物は。月の裏側は、謎と神秘の地として、人々の想像力をかき立ててきた。SF小説や映画、音楽の題材として、数多く取り上げられている▼その神秘の地で、史上初の快挙だという。中国が月の裏側に送り込んだ無人探査機が軟着陸に成功した。送られてきた写真は、起伏のある地平線と表面を実にきれいにうつし出している。月面を走る探査車の活動も始まる
▼太陽系の成り立ちの解明など期待も高まるが、中国が目指すという「宇宙強国」なる言葉がちらついて、
素直に驚けない。国威発揚に加えて、資源の確保や軍事利用などの狙いも、込められている探査らしい.




おはようございます。 きよもり 投稿日: 2019年01月05日 23:16:43 No.19935 【Home】 【返信】

おはようございます。
▼▽県境を挟んで小国町と隣り合う新潟県関川村には元旦に行う「歳取(としと)り餅」の習わしがある。小さな丸餅を三つ載せた鏡餅とみかん、昆布、するめ、松の枝を箕(み)の中に入れ、これを神棚の前に座った家族が頭の上に頂く。
▼▽年齢を数えで表した時代には誰もが元旦に歳を取った。新しい年齢が授けられる儀礼を行い、新たな年を生きる力をもらう。地方によっては、正月の各自のお節膳に小さな丸餅を付け「年玉」と呼んだ。この餅が「お年玉」の原形である(小川直之著「日本の歳時伝承」)。

今日の飛行機はです。




こんにちは、 きよもり 投稿日: 2019年01月05日 14:25:02 No.19934 【Home】 【返信】

こんにちは、
<三日食う雑煮で知れる飯の恩><飯はよい物と気のつく松の内>。二句はいずれも江戸期の川柳集「柳多留(やなぎだる)」。江戸の人も、さすがにお正月の雑煮続きにちょっとげんなりしていたかもしれぬ
▼まさか<仕事はよい物と気のつく松の内>とはならなかっただろう。早いもので、きょう四日は仕事始めである。また一年。もちろん仕事の上での楽しみや人によっては「今年こそは」の野望もあろうが、年末年始にちょいとおろした腰を再び、持ち上げるのは会社勤めが何十年になろうとおっくうなものである
▼一月三日を略した「三日」や次の日の「四日」はそれだけで俳句の季語になっている。歳時記に並ぶ句を眺めていて、おもしろいことに気がついた
▼<三日はや雲おほき日となりにけり>久保田万太郎。<四日はやつぶやき癖の厠(かわや)うち>小林清之介。「はや」を組み合わせた作例がかなり見つかる

今日のハリコは野鳥です。




こんにちはは、 きよもり 投稿日: 2019年01月04日 13:34:40 No.19933 【Home】 【返信】

こんにちはは、
タイトルを持ち続けてきた人である壱年。「永世」や「前」などでいくらでもそれらしい肩書を付けられたはずだ。前例のない
肩書をつくったとしても、だれも文句の付けようがない実績を誇っている。

TOP今日の画像はタイトルはが戦いです。スライドも上げて上げておきました。




こんにちは、 きよもり 投稿日: 2019年01月03日 16:04:07 No.19932 【Home】 【返信】

こんにちは、
お正月の凧(たこ)揚げの光景を都心では見なくなった。初春の空から消えたのは一九八〇年代の半ばぐらいか。一時は和凧よりはるかに簡単に飛んだ派手な洋凧が幅を利かせていたが、それさえも最近はとんとお目にかからぬ。寅さん映画の中に青空に舞う奴(やっこ)凧を見て、懐かしさで胸がいっぱいになるという人もいるだろう
▼凧、コマ、羽根つき、すごろく。消えて久しいかつての正月の遊び。福笑いもそうである。江戸期後半に生まれ、明治期にお正月の遊びとして定着したそうだが、輪郭だけ描いた「おたふく」もいつのころからか、消えていった

画像のたいタイトルは祭りです。




おはようごだいます。 きよもり 投稿日: 2019年01月03日 00:37:22 No.19931 【Home】 【返信】

おはようごだいます。
▼▽東京タワーにライトアップの灯(ひ)がともったのは1989年正月のことだった。元号が昭和から平成に改まる。新しい時代の始まりを「新しい光」が彩る。高層ビルに囲まれて存在感を失いかけたタワーを光が蘇(よみがえ)らせた。
▼▽照明デザイナー石井幹子(もとこ)さんが手掛けた。投光器148基を設置。冬はオレンジ系、夏はブルー系と二つの光の衣を用意して季節感を演出する。初の試みだった。58年の建設から30周年を機に取り組んだ光のプロジェクトが奏功する(著書「美しい『あかり』を求めて」)。

今日のタイトルは冬の森林欲です。




おはようごだいます。 きよもり 投稿日: 2019年01月03日 00:18:43 No.19930 【Home】 【返信】

おはようごだいます。
▼▽東京タワーにライトアップの灯(ひ)がともったのは1989年正月のことだった。元号が昭和から平成に改まる。新しい時代の始まりを「新しい光」が彩る。高層ビルに囲まれて存在感を失いかけたタワーを光が蘇(よみがえ)らせた。
▼▽照明デザイナー石井幹子(もとこ)さんが手掛けた。投光器148基を設置。冬はオレンジ系、夏はブルー系と二つの光の衣を用意して季節感を演出する。初の試みだった。58年の建設から30周年を機に取り組んだ光のプロジェクトが奏功する(著書「美しい『あかり』を求めて」)。

今日のタイトルは冬の森林欲です。




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