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「自分は死んでも魂は…」 特攻隊員の最期の手紙、高校生ら朗読
紅の狸 投稿日:2022年08月16日 05:11 No.52
 「自分は死んでも、魂は直ちに父上、母上のふところの中に舞いもどっております」。77回目の終戦の日を迎えた15日、鹿児島県南さつま市の万世特攻平和祈念館で、若き特攻隊員らの手紙や遺書などを高校生らが読み上げる朗読会があった。

 1944年末に吹上浜に建設された陸軍最後の特攻基地「万世飛行場」は、敗戦直前のわずか4カ月で、約200人の特攻隊員が沖縄に出撃した。この日は17~26歳で戦火に散った隊員らが両親に宛てた最期の手紙や手記を、県内の高校生と朗読家が読み上げた。

 17歳の隊員が家族に残した遺書には冒頭の言葉に続けて「あの世にて、父上、母上の来られる時の準備を整えておきます(中略)ろくな安心(孝行)も出来ず、誠に申し訳ありません」とつづった。朗読後には参加者全員で黙とうをささげた。

 南さつま市の祖父母宅に夏休みの帰省中に訪れた埼玉県川越市の高校2年、観音寺悠斗さん(17)は「進路などで悩んでいるが、選択肢があり、悩めること自体が幸せなことだと思った」と平和への思いをかみ締めていた。【宗岡敬介】


紅の狸 投稿日:2022年08月16日 05:19 No.53
まさしくその通り、我々は、悩めるだけでも幸せだ。次の打開策が打てる。当たり前のことが一番幸せなことである。我々が今あるのは、戦死された幾多の英霊の貯金で生かしてもらっているに過ぎない。その貯金も、もうつかいはたされている・・・・・・。



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