オメガの会2022掲示板
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第2回 オメガの会 スピーカーコンテスト の動画を公開しました。
こんどう 投稿日:2023年12月25日 12:26 No.840
Youtubeに 「第2回 オメガの会 スピーカーコンテスト」の動画を公開しました。

https://youtu.be/SxfzMm6teYc

「0:28 01A 番田 ペンギン6号_100 Male Vocal
0:50 01B 番田 ペンギン6号_100 Jazz Live
1:27 01C 番田 ペンギン6号_100 Pops … もっと見る」
の「もっと見る」をクリックすると 出品作の楽曲にダイレクトに飛べます。

 各作品に対して
・コンセプト (レジュメの要約)
・スペック (レジュメから拾った。)
・ウォーターフォール/周波数特性/位相特性
 を提示しています。

 各々のYoutubeの視聴環境により、かなり音質差があるので視聴者各人でかなり印象が違うと思いますので それを前提にご意見を書き込んでいただきたいです。
 
 公開がたいへん遅くなって申し訳ありませんでした。
 録音系機材トラブルの対応と、僕が公私共に ものすごくBUSYだったこと コンテンツを作るのに苦労した事、何回も駄目出しくらって作り直したので 2ヶ月半かかってしまいました。

 ご意見いただけるとありがたいです。


Furu Renji 投稿日:2023年12月25日 20:24 No.844
こんどうさん、お疲れさまでした、、、m(_ _)m
編集は大変だったでしょう、お察しいたします。

空気録音は参考にならないという方もいますが、聴いてみれば違いは分かりますね。

ジャズ編をピークホールドしてみましたが、成るほど!!!という感じです。
音源(shazamで調べましたが分かりませんでした)の特性と比較できれば色々と見えてくるかと思われます。


管理人 投稿日:2023年12月25日 20:49 No.846
近藤さん、お忙しいなか、込み入った編集作業、大変ご苦労様でした。
また、楠さんはすみずみまで入念に注意してチェックしておられ、私がチェックするまでもなく
次々と校訂作業が進んで私がチェックすることはほとんど必要がないほどでした。お二人ともありがとうございました。
何回も耳タコで聴いていますが、いまだに現場の感覚を思い出されて大変たのしいです。
出品者の方々にもお楽しみいただけることと思います。


秘密結社 河野技研 投稿日:2023年12月25日 20:58 No.847
完成度の高さに感謝し、お礼申し上げます。
ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。


アールefu 投稿日:2023年12月25日 23:50 No.848
近藤さん、お忙しい中での大変な作業をお疲れ様でした。
完成度の高い動画に驚き、感謝いたします。
それぞれの作品の個性が、ちゃんと感じとれて
当時落ち着いて聴いていられなかった自分にはとても有り難いです。


こんどう 投稿日:2023年12月26日 01:50 No.851
Furu Renjiさん

 コメントありがとうございます。
 空気録音は 単独では参考になりにくいですが、このコンテストのように相対比較だと割りと参考になりますね。
 ピークホールド分析ありがとうございます。
 けっこう差がりますね、特に高域

 Jazz Live 音源は EXPLOSION QALTETのオリジナル曲のライブ演奏でパッケージになっていないので shazamでは見つかりませんね。

坂谷さん

 お忙しい中、お付き合いいただきありがとうございました。
 コンテスト当日、スピーカーを郵送で不在の方に向けて このURLを教えてあげてください。

河野技研さん

 音作りの上手さが録音でもわかりました。
 ところで Youtubeで下記のようなコメントがありました。

@user-fm1ws4iz4d
「100式が金色でないことが一番気になりました。」

 僕も、百式ならガンダムオタク成分が多いコンテストだと金色の方が受けてデザイン点が高くなると思ったりしましたが、あの木目に青い配色には なにか狙いがあったんでしょうか?

アールefuさん

 今回、編集を終えて 改めて、録音だけよりも 動画にまとめた方が楽しく比較できると痛感しました。
 この動画を見て、興味を持ってくれる方が増えて活性化&若返りしてくれるといいなぁと思いました。


秘密結社 河野技研 投稿日:2023年12月26日 04:08 No.852
百式のカラーリングについてのお問い合わせですが

バッフルはちゃっかりメッキ調ではありませんが金色で塗装しております。
(ガ〇ダム百式っぽさを出すためフェルトは青系を選びました。)

木目の箱は「普通のオーソドックスなスピーカー」がコンセプトなので前記との融合を図っております。


こんどう 投稿日:2023年12月26日 10:38 No.854
河野技研さん

>バッフルはちゃっかりメッキ調ではありませんが金色で塗装しております。
>(ガ〇ダム百式っぽさを出すためフェルトは青系を選びました。)
>
>木目の箱は「普通のオーソドックスなスピーカー」がコンセプトなので前記との融合を図っております。

 そういう意図がさりげなく体現されていましたか!? 見抜けませんでした。おみそれしました。 m(_ _)m

 この内容でコメント返ししておきます。


管理人 投稿日:2023年12月26日 11:11 No.856
youtube動画配信のお知らせは出品者、参加者などへmailしました。
また、当サイト、138回例会(コンテスト大会)レポートのトップに表示しました。


こんどう 投稿日:2023年12月28日 00:04 No.874
さかたにさん

 メール通知してもらいありがとうございました。

 この動画ですが、僕は画像素材作りと動画編集を主に担当し、録音した音声の編集は くすのきさんが担当されました。
 第1回は、Youtube公開しなかったので 撮って出しでほとんど音声編集しなかったんですが、今回は 機材トラブルのリカバリーやら、レベル調整、曲の短縮、曲ごとに別ファイル化など かなり作業量はおおくて苦労されていました。

 第1回、第2回と録音/動画にかかわりましたが、第2回の方がイベントとして面白かったです。
 第1回は、ダイソーユニットのワンメイクだったんで ベースとなるユニットの音に縛られてバリエーションが限られるので似たような音になってしまっていました。
 もちろん創意工夫や作り込みによる制作者の違いが明らかになるので コンペティションとしては正しいのですが、音を聞くイベントとしてはバリエーションが少なくて、ちょっと寂しいところです。
 第2回は とんでもないクラスのユニットから、小口径フルレンジ、マグネシウムコーンからペーパーコーンまで 傾向の違うユニットが使われていて 今まで聞いたことがないた世界を垣間見たような気がしてイベントとして楽しかったです。
 これから若い人も取り込もうとすると、すぐに作れそうなお手軽なものから 匠の技を盛り込んだ頂点みたいな作品まで いろんなバリエーションを聞く体験ができ、いっちょやってみるかぁと 思い立つ方が良いなぁと思いました。


きたやま 投稿日:2023年12月28日 12:32 No.876
こんどうさんへ

じっくりと拝見させていただきました。まずはご苦労様でした。そして有り難うございました。

完成度の高さは、皆様お感じの通りです。
さらに楽曲毎に細かく打たれたチャプター、視聴の妨げにならぬ様 編集によって極力排除された会場ノイズ(くすのきさん お疲れ様でした)、網羅され凝縮されたエッセンスと無駄の無さ、
視聴者の立場に立って作られた非常にクオリティの高い動画と感じました。
そして郵送参加者の初見用、当日参加者の振り返り用、第三者(経験者だけではない)の情報源と、何れの目的にもかなう作りになっていると思いました。

動画を観ながら考えさせられました。「YouTubeで公開するという事は、例会とは全く違う世界に足を踏み込んでしまう事ではないか」と。
もし私が動画を編集したとすれば、「当日の雰囲気を伝える」という名目で細かいチャプターなど打たずに「終わりまで通しで見る」そういった辛抱を強要したかも知れません。
何故なら当日参加者は皆そういう経験をしているから。
しかしYouTubeを見る人はそうではありません。情報が欲しい。短時間で。そういう要望に応えなければならない。
これまでやってきた「当たり前のやり方」をそのままYouTubeに持ち込んではいけない、別のやり方も学ばなければならないのでは‥‥‥などと(考えさせられました)。

YouTube公開が前提であれば、
コンテスト本体のやり方も「コンテスト応募者(リアル)が求めるもの」「YouTube視聴者(ネット)の必要」両方を満たすことを考えながら決めていくべきなのかも知れない、
この動画によってそんな事を考えさせられました。


Furu Renji 投稿日:2023年12月28日 14:37 No.879
ライブ配信ってのは如何でしょうか?
良い位置にマイクを置いて映像は差しさわりのない部分を写しておけば、後々の編集も不要ですね。
メンバーさんの負担も減り試聴に集中できるのではないでしょうか。



こんどう 投稿日:2023年12月28日 17:01 No.882
きたやまさん

 ありがとうございます。

>動画を観ながら考えさせられました。「YouTubeで公開するという事は、例会とは全く違う世界に足を踏み込んでしまう事ではないか」と。

この件ですが、例会や第1回のような参加者だけが見られる限定動画は、視聴者が限定されるので(背景説明やら著作権などの)配慮が多少欠けていても許されるのですが、Youtubeで公開すると桁違いに視聴者が増えます。
なので 内輪なら作品リストだけで済んだんですが、公開するにあたって タイトル → ねらい説明 → レギュレーション説明 → 作品リスト → 演奏曲リスト という順に説明をつけました。
 それと、全てを英語に訳した版も作ることも考えましたが、日本の若い人たちに見てもらいたい動画なので英語版は止めました。(英語版はものすごくしんどいので仕掛り前に力尽きた...)

 ちなみに、僕の運営するYoutubeチャンネルの登録者のうち4割くらいが海外からです。

>もし私が動画を編集したとすれば、「当日の雰囲気を伝える」という名目で細かいチャプターなど打たずに「終わりまで通しで見る」そういった辛抱を強要したかも知れません。
>何故なら当日参加者は皆そういう経験をしているから。

 現場で聞いてる時にはあまり違和感なく聞いていましたが、課題楽曲が約5分で それが16作品なので 80分になります。
 この長さの動画は、さすがに見飽きて脱落します。
 当初 前後編に分けるつもりでしたが、分けると 作品の比較がしにくくなるのと間延びしているので楽曲を削って2分くらいに縮めました。
(著作権のある曲も落としました。)
 
>YouTube公開が前提であれば、
>コンテスト本体のやり方も「コンテスト応募者(リアル)が求めるもの」「YouTube視聴者(ネット)の必要」両方を満たすことを考えながら決めていくべきなのかも知れない、
>この動画によってそんな事を考えさせられました。

 僕がYoutubeで比較録音を公開し始めたのは、こういう掲示板やメールのやりとりにおいて テキストや画像のやりとりでは「音」の違いは出てこない。
 それぞれの人が、「ALTECの音」という単語で思い浮かべるものが全部違うんで 意思疎通がうまくできないということもあって、じゃあ動画で音を提示して基準にすれば意思疎通もスムーズに行くんじゃねぇ?と思ったからでした。
 もちろん、例会のように集まって 直に聞くのが間違いないんですが、それだと どうしても音と時間を共有できる数が限られ、それを必要とする人に届きません。
 善後策として 録音→動画配信 と考えました。

 実際に、仲間内のローカル向けに動画配信を始めてみると 全く想定していなかった海外からのアクセスやコメントが増えてきました。
 なので ある時から英語圏で再生されることを意識しながら動画つくっています。

 Youtubeで配信するということは、世界から見られるということです。

Furu Renjiさん

>ライブ配信ってのは如何でしょうか?

 面白い提案ですが、著作権やら、肖像権やらをクリアしないといけないし、今回もあったような機材トラブルの対応も必要ですし、こういうコンテストのライブは難しそうです。
 トラブルを起こさないことと、迅速な復帰ができるように、綿密な準備とスタッフの組織力も要ることもハードルが高いです。




 今回、コンテンツを造るにあたって コンセプト/スペック/測定データ を載せて見飽きないようにしたんですが、後から思いついたので
◎コンセプトをレジュメから拾ってまとめたが、記述内容が長すぎてまとめるのが難しかった(1番目の 番田さんのレジュメは特許の条文のような書き方でまとめるをギブアップしました)
◎木材の材質なと レジュメに記載が無いこともあり しかたなくスペック欄に「記載なし」とした。

 こういうことを踏まえて エントリー時に動画配信を意識した コンセプトやすスペック内容の記載も付けるようにした方が良さそうです。


Furu Renji 投稿日:2023年12月29日 07:06 No.887
著作権と肖像権は悩ましいですね。

YouTubeの場合はアップロード動画の著作権情報で「チャンネル、動画への影響なし」と出た場合は気にせず使っちゃってます。
唯一ジャズ系のYPMレーベルは地元企業なので主宰・山本氏に許可を貰って使ってます。

進行上のトラブル、機材のトラブルに関しては逆にライブっぽくて視聴者にとっては面白いかもしれません(をぃ)


きたやま 投稿日:2023年12月29日 12:12 No.889
こんどうさんへ

レスありがとうございます。私の

> 「YouTubeで公開するという事は、例会とは全く違う世界に足を踏み込んでしまう事ではないか」と。

の書き込みは、例会で各自やりたいことをやってきたこれまでとは異なり、
YouTubeを見る人(特にまだ自作スピーカーに手を染めていない若い人達)の必要も考慮したコンテストを行っていかなければならないのでは‥‥‥
という事にやっと気が付いた反省も込めて書きました。
ここら辺は今、皆さん別スレッドで意見交換されていますね。

(P.S)
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