オメガの会2022掲示板
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コンテスト日の部屋予約
管理人 投稿日:2023年07月09日 11:51 No.497
宇品公民館4F第1会議室を予約をしました。
公民館は3ヶ月前から予約できますので、大事な日なので早めに確保しました。
借りる時間も余裕を持って1時から6時までの5時間と長く取りました。


管理人 投稿日:2023年07月09日 12:07 No.498
5時間確保したので、前回より余裕を持って進行できます。多数参加がも可能になるし、スピーカー特性の測定であれ、得点集計であれ、時間内に収まると思います。また、会の終了後には『たかや鮨』で打ち上げを行います。

管理人 投稿日:2023年07月09日 12:53 No.499
第2回コンテストを行うと決めてからずーっと気が重いのは応募者がどれくらい来てくれる
だろうかということです。
ステレオ誌には広報をお願いしましたが、まだブログにはありません。本誌の方は見て
いないのでわからず。
ただし、前回も新規参加者のほとんどは私がネットで直接呼びかけたものでした。
個人ブログはあまり当てにならず、ツイッター、facebookが有力でした。今回もそれで
いこうと思っています。スピーカー自作のキーワードでリストを作っています。
できればメンバーの方には顔見知りの方などにも呼びかけてそれとなく、あるいは
あからさまに参加を要請あるいは強要していただければ幸いです。


管理人 投稿日:2023年07月10日 13:55 No.502
facebookの方では『8cmクラブ』というのに参加して第2回コンテストの広報をしました。これから個人の話題に入って行こうかと思います。石田健一さんも参加されていました。

管理人 投稿日:2023年07月10日 23:30 No.506
本スレからはずれますが、石田健一さんのオタク訪問のyoutubeをfacebook経由で見に行きました。石田さんのスピーカーはもちろんながら、こんどうさんの録音よかった。

きたやま 投稿日:2023年07月13日 10:21 No.507
前回の関係者として一言(二言?)述べさせていただきます。

> 得点集計であれ、時間内に収まると思います。

① 1時間増えた開催時間を前回と同じ様に作者のプレゼン(同時に録音マイクのセッティング)、
  測定、試聴、作品の入れ替え・セッティングに目一杯費やすのであれば、
  前回の経験上、集計係は試聴・採点には加わらずに集計作業に専念した方が良いと思います。
  それであれば総合点だけの発表(グランプリの決定)にとどまらず「コンセプト」「デザイン」の
  平均(前回は採点人数が一人少ない作品が1つだけありましたので“合計”ではダメ)も
  最期に発表出来るかと思います。
  集計係も採点に加わるのであれば、全作品の発表が終わってから10~15分の休憩時間を取ってその間に
  集計を行う‥‥そういった進行スケジュールを堅持する必要があります。

> ずーっと気が重いのは応募者がどれくらい来てくれるだろうかということです。

② 兵庫県豊岡市で年一回行われていた泊り掛けイベントに数回参加しましたが、
  2日間を通して来られるのべ30人近くのオーディオ愛好家はほぼ兵庫県内や京都府からでした。
 (2年連続で参加されたkenbeさん、初期にはなーおさんも来られたと聞いていますが、それは例外中の例外だと思います)
  自慢機材の持ち込み・その場で電気工作する等 何でもありの催しでもそんなものですので、
  正直「全国規模のスピーカーコンテスト」というのはかなりハードルが高いと思っています。
  まずは広島近郊でコツコツ自作をしている方々と一人でも新たな繋がりを作る‥くらいの気持ちで、
  ボチボチやっていかれてはどうかなと思っています。

※ 一応、stereo8月号の工作人間大集合に、第134回オメガの会(コンテスト)レポートのwebページに
  読者を誘導するようなコメントを投稿しています(掲載されるかは編集部次第)。
  7月19日以降、同ページのアクセスカウンターが急増すると良いのですが。


石田健一 投稿日:2023年07月24日 15:29 No.524
まだ、内容は決めていませんが、参加でお願いします。

管理人 投稿日:2023年07月24日 16:27 No.525
石田さん、参加表明ありがとうございます。
ならば私も腕によりをかけて望むこといたしましょう。


アールefu 投稿日:2023年07月26日 17:12 No.528
Grape(海老澤)さんも参加されます。

きたやま 投稿日:2023年07月26日 17:27 No.533
> Grape(海老澤)さんも参加されます。

本格的に“コンテスト”になってきましたね。

さて、私はどうしたら良いやら‥‥。


管理人 投稿日:2023年07月27日 10:31 No.536
北山さん、河野さんのステレオの記事のせいか、応募要項のアクセス・カウンターが伸びているようです。お二方ありがとうございました。

#「掲示板のアクセスカウンターが伸びている」と書いたのは間違い。

しかし、ステレオ誌8月号は久々に力が入っていて面白かった。編集部が刷新されたからでしょうか。


きたやま 投稿日:2023年07月29日 00:31 No.540
> #「掲示板のアクセスカウンターが伸びている」と書いたのは間違い。

そうなんです。私も「コンテスト要項」と「第134回例会(前回コンテスト)レポート」の
双方のページのカウンターをずっと見ているのですが、あまり伸びませんねぇ~。


管理人 投稿日:2023年07月31日 22:21 No.542
前回参加者は全部で10人、うち5人がオメガの会メンバー、新規参加者が5名。
前回の新規参加者のうち、大嶋さん、横川さんが再挑戦表明。
現時点で、石田さん、海老澤(Grape)さん、白戸さん(Furu Renji)さんが新たに参加表明。
参加者確保が心配と書きましたが、前回も1ヶ月前頃から応募が来ており、人数の前回超えは確実と思われます。


きたやま 投稿日:2023年08月01日 17:08 No.544
設計が完了しましたので、参加します。
制作期間は2か月ありますが、手の遅さに加えて今回ある意味凝っているので頑張って完成させないと‥。

一応アンプ内蔵のアクティブスピーカー(ボリューム付き)ですが、スイッチの切り替えでパッシブでも使えるスピーカーになります。
我が家のプリメインはMarantzのPM6005で DENON PMA-390REと同価格帯ですので、
パッシブ/アクティブどちらで使うかは完成後に鳴らしてみてから決めようと思っています。
いずれにしろ、CDプレーヤーからの分岐アダプター↓は私が用意させていただきます。


こんどう 投稿日:2023年08月03日 19:31 No.546
2月のコンテストで録音したこんどうです。
今回はコンテストにも出してみようかと思ってます。
まだ構想中ですが、使用ユニットは
https://theaterbeat.shop-pro.jp/
の平面ユニットでパワードスピーカーにするつもりです。

くすのきさんといっしょに録音も担当します。

それと系統図見たんですが、抵抗式フェーダー送りだと 絞った後でパワードスピーカー用の長尺のラインケーブル伝送すると弱っちい音になるんで トランス式の巻線比切り替え式アッテネータを持っているので持参して使ってもらっても良いです。


こんどう 投稿日:2023年08月03日 19:35 No.547
2系統パラ出力なんで 分岐ターミナルも不要になります。

くすのき 投稿日:2023年08月03日 22:11 No.548
> それと系統図見たんですが、抵抗式フェーダー送りだと 絞った後でパワードスピーカー用の長尺のラインケーブル伝送すると弱っちい音になるんで トランス式の巻線比切り替え式アッテネータを持っているので持参して使ってもらっても良いです。

そのトランス式の音の良さはよくわかってるんですが、フェダーを入れてる目的が標準スピーカーと
応募作品の音量を一致させることにあり、0.1dB程度の精度で調整が必要なんです。
ですので、ステップ式のアッテネーターは使えないんです。

そこがどうしても気になれば、フェダーではなくってプリアンプを入れますが、その場合ますます仕掛けが大げさになります。


こんどう 投稿日:2023年08月04日 00:53 No.550
>そのトランス式の音の良さはよくわかってるんですが、フェダーを入れてる目的が標準スピーカーと
>応募作品の音量を一致させることにあり、0.1dB程度の精度で調整が必要なんです。

 正確な音量合わせですね。了解しました。

 音量調整にかかわるんですが、録音ファイルの編集の時にマイク毎にゲインを微調整するんで 課題曲の頭かお尻に 短時間で良いのでピンクノイズを入れてもらうと助かります。
 自分で曲を準備する時には必ず入れてるんですが、前回のコンテストは曲だけだったので 周波数特性が異なるスピーカー同士のゲイン調整を 実曲でやって むっちゃ苦労したので


くすのき 投稿日:2023年08月04日 21:44 No.551
> 課題曲の頭かお尻に 短時間で良いのでピンクノイズを入れてもらうと助かります。

やってみますが、うまく行かなかったら手伝ってください。


くすのき 投稿日:2023年08月08日 21:03 No.553
> そこがどうしても気になれば、フェダーではなくってプリアンプを入れますが、その場合ますます仕掛けが大げさになります。

と書きましたが、
きたやまさんに続いて、こんどうさんもパワードタイプで出されると言うことなので、ちゃんと対応して、
心残りが無いようにします。

さらに、ダイヤグラムをよく見るとアクティブスピーカーの入力がXLRの場合に対応できていないことに気づき、
これはまずいと、XLRとRCAの2系統の出力を持つプリアンプを探したところ、TOPPINGのA90を持っていることを思い出しました。
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=151214993
https://www.audio-sound-premium.com/review/topping-a90/

A90はヘッドフォンアンプとして扱われておりますが、プリアンプとしての機能もあり、まずまずの音を出してくれます。
これをフェダーの代わりに入れることにします。
操作感はかなり落ちてしまいますが・・・

その場合、スイッチボックスはXLR出力が必要になるため、作り変えます。

また、本当に入力がXLRの出品があるようでしたら、それ用にもう一組10mのXLRケーブルを作らないといけないのですが、
これはどうしようかと悩んでます。
出品がないとまるまる無駄になるし・・・


Furu Renji 投稿日:2023年08月08日 23:09 No.554
みなさん、はじめまして。
8cmクラブで坂谷さまにお誘いを受けたFuru Renjiと申します。

音量合わせですが、スピーカーによって帯域バランスが違うので聴感で音圧を合わせるのは難しいと思います。
ピンクノイズ等を使って騒音計で合わせるのが現実的かも。

わたしはシンプルに合成波を再生して騒音計(A特性)で合わせてます。
音源は315, 400, 500, 750, 1k, 1.25K, 1.6k, 2kの合成波(-20dB、60sec)です。

https://www.youtube.com/watch?v=1KYYlyHhLeY


きたやま 投稿日:2023年08月09日 18:21 No.555
入力がXLRのアクティブ作品を作ってこられる方って果たしておられるのでしょうか‥‥。

TOPPING A90をフェーダーとして使う場合は、RCA分岐アダプターは不要になるという解釈でよろしいでしょうか(A90がXLR・RCA出力を同時に出してくれる‥‥ということで)。

機材面で何だか凄い事になってきているなと感じています。
(万が一、くすのきさんが欠けたらコンテストそのものが成立しません)

くすのきさんの準備はかなり進んでいると思われるので基本くすのきさんにお任せするとして、
一方 Furu Renjiさんの提案に従えば騒音計が一つあればもっとシンプルに(そして他のメンバーでも)出来そうです。
万が一の事態に備えて、必要最低限の機能の安物(一番下のURLは一例です)であれば私が準備しておく事が出来ます。
Furu Renjiさんが使われている合成波も、私が作っておく事が出来ます。

https://www.amazon.co.jp/サンコー-RAMA11O08-小型デジタル騒音計/dp/B007IDREAQ/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=Y0FGUQ347916&keywords=騒音計&qid=1691571838&sprefix=騒音計,aps,210&sr=8-6


くすのき 投稿日:2023年08月09日 22:17 No.556
Furu Renjiさん、きたやまさん。
音量合わせのことを考えていただいてありがとうございます。

Furu Renjiさんが言われるように、F特の異なるものの音量合わせはかなり難しく、なにしろ、この「音量」というのが
感覚値で物理値とは異なるため、単純な測定方法では合せることができません。

単純な例でいうと、100Hzしか出ないスピーカーと1KHzしか出ないスピーカーを同じ音量にするのに
はどうしたらいいのか?

A特性のフィルターを掛けた上で、物理値(マイクロフォンによる測定値)を合わせると言うのが
Furu Renjiさんの考えですが、ラウドネスカーブを思い出してほしいのですが、音量によってカーブは
異なるため単純なA特性で合わせることはできないんです。
しかもこれは個人差があります。

知覚心理学の実験では、2種類の音が等距離に感じられる場合を同じ音量であるとしていたと記憶していますが、
これまた、音による距離の知覚はある程度のトランジェントを含んでいないと極めてあいまいです。
100Hzと1KHzの連続波を流されたら、そもそもどっちも距離がわからないと思います。

で、結局ある特定の一人が実際に試聴に使う音源(ピンクノイズでも構わない)を試聴音量で瞬時切り替えした時に
同じ音量と感じられるように調整するしかないと言うのが、わたしの考えたことなのです。

この場合の同じ音量と言うのを、知覚実験の等距離と言うのとは異なる方法でやる一つのアイデアがあり、
それはモノラル音源が中央定位するのは、左右が同じ音量であるからだと言うのの応用で、
片側のスピーカーのみを応募作品に切り替えて、同時に鳴らし中央定位するようにすると言う方法です。

今回の切り替えボックスは、それができるように左右が独立して切り替えられるようにしていて、
8月の例会で、直接感覚的に同音量に合わせるのと、定位を使うのとどちらがいいかテストしたいと思ってます。

それから、騒音計はもう持っていますので、新しいのを買わなくていいですよ > きたやまさん。

また、A90を使うと分岐アダプターは不要になるかということなのですが、わたしはここも勘違いしていて、
パッシブとアクティブの応募作品を同時に鳴らすことはありませんので、そもそも分岐アダプターを使わないで
単純にRCAプラグを差し替えればいいだけだと気づきました。

つまり、もとから分岐アダプターはなくても成立してたのです。
もし、わざわざ購入されたのでしたら申し訳ないことをしました。


アールefu 投稿日:2023年08月10日 09:54 No.557
皆さん色々と考えて下さり頭の下がるお思いです。
しかしながら、自分としてはできる限りシンプルな構成で音を聴きたいと思っています。
『この音は何によるものなのか』が分からなくなる可能性があるからです。
厳密にはターミナル一つで音は変わります。
接点が多い程、影響も大きいものです。
経由する機材に癖があると、その機材と相性の良いものが、良く聴こえるということもあります。
聴感上の音量合わせも厳密には無理で、外部測定機を使ってもDレンジが違うと、平均値とピークの差で違ってきます。
前回と同様に標準機と切り替えて聴いて、会長と作者が確認する方法で良いと思います。
高能率ユニットを使うか、低能率を使うか、パワードを使うかといったそれぞれの意図が聴く人に伝わるように配慮できれば良いと思っています。
話が盛り上がっている中で、申し訳ないのですが、シンプル イズ ベストをお願いしたいです。


管理人 投稿日:2023年08月11日 00:02 No.559
くすのきさんはじめ、コンテストについていろいろ考えくださってありがとうございます。
音量調節は標準機でピンクノイズで比較するというところまで話が進んでいるので、
それ十分だと思います。
前回は私が人間音量調節係を努めて、冷や汗をかきました。我ながら音量調節は不完全
でしたが、音量の違い自体はそれほど評価の障害になりませんでした。どちらかというと、
音量調節係をしたり、合間、合間で測定が入ったことで進行を司る立場としては心穏やかに
音質評価に没入したかったと思います。
次回のコンテストには自主音源やyoutube、特性測定など立派なものになるでしょうが、
反面、新しい部分にはミスもつきまとうでしょう。少しづつ経験を重ねて完全なものに
していけばいいので、一度にあれもこれも企てないほうがいいとおもいます。


きたやま 投稿日:2023年08月11日 08:59 No.560
> 前回は私が人間音量調節係を努めて、冷や汗をかきました。我ながら音量調節は不完全
でしたが、音量の違い自体はそれほど評価の障害になりませんでした。

音量調整についてですが、私の正直な意見としては
「前回のような人の耳による“大体これ位の音量かな”」で十分ではないかと思っています。

それも会長さん一人が「人間音量調節係」の重圧を感じる必要は無くて、
もし音量に異議があれば気兼ねなく参加者(審査メンバー)に随時意見してもらえれば良い(前回私が後ろの席から一回声を上げましたよね)、
そんな雰囲気の方が楽しいコンテストになるのではとも考えています(あくまでも一個人の意見です)。

あと、アールefuさんの「シンプル イズ ベスト」にも私は賛成です。


アールefu 投稿日:2023年08月11日 10:09 No.561
自分が思う理想的な機材構成を説明してみます。

・アンプとCDプレーヤーは直結。
・出力Aに審査作品。
・出力Bは空けておき、パワードの方はプリアウトかのどちらかを選ぶ。
・音源はCD-R。
・標準機は別のシステムを組んで完全に切り離す。
(つまり標準機の音源はパソコンでも良く、別アンプで鳴らし、ボリュームを固定しておく)
これになら、標準機と審査機を切替えることなく同時に鳴らせます。


アールefu 投稿日:2023年08月11日 10:17 No.562
訂正
・出力Bは空けておき、パワードの方はプリアウトかのどちらかを選ぶ。
              ↓
・出力Bは空けておき、パワードの方はプリアウトかRECOUTかのいずれかを選ぶ。


くすのき 投稿日:2023年08月13日 15:53 No.563
チョットこちらが長くなりすぎましたので、「スピーカーコンテスト時の評価システム」の方に続きを書きます。
そちらを見てください。




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