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Stereo誌自作スピーカーコンテスト、新旧レギュレーション比較
くすのき 投稿日:2023年03月19日 18:16 No.345
今年のStereo誌の自作スピーカーコンテストは、書面審査だけというなんとも納得できない、開催内容ですが、
他にユニットの違いや、締め切り期日以外のレギュレーションの変化がないか比較してみました。

変化点
1.「エンクロージャー1本の幅・高さ・奥行きの合計が150cm以下、1本分の総重量25Kg以下のもの」
  という記載がなくなっています。これは良識に基づくものだと思ってましたが違ったんですね。
2.図面図版の枚数が、「完成写真1点を含む20点まで」が「完成写真1点とそれ以外は5点まで」となっています。
3.作品の紹介文の字数が「合計6000字以内」が「合計4500字以内」に減らされてます。

どのような賞があたえられるのか?、については以前もレギュレーションに記載はありませんでした。
応募書類の枚数に変化はありませんが、図版写真の枚数や字数が少なくなったことから、より読みやすい
資料にしてほしいと言うことが伝わってきます。

レギュレーションと言う訳ではありませんが、「作品をアピールできるよう心がけてください。」が、
「作品をアピールしやすい上手なプレゼンを心がけてください。」と言う表現の変更があります。

なんとなく、プレゼンをイメージさせる資料を作ってほしいという感じでしょうか?


くすのき 投稿日:2023年03月25日 09:46 No.346
例年、Stereo誌のブログに「自作スピーカーコンテスト」の告知が出るので、ブログに4月号が
掲載されるのを待っていましたが、今年は1行だけ・・・・

「・自作スピーカーコンテストのお知らせ&工作人間大集合」

と、なんか工作人間大集合の1コンテンツみたいな取扱いですね(涙)
レギュレーションについては全く記載がありません。
https://stereo.jp/?p=6446

実際の冊子の中での取り扱いも、「集まれ!工作人間」と言うタイトルの告知ページの下半分だけで、
上側には「工作人間大集合応募受付開始」が、いくつもの作品例が写真入りで紹介され
(河野さんのLionも載ってる)
フォントもそちらが大きく、取り扱いの差は歴然。応募してほしくないのか?

半年かけて文献調査を行いコンセプトを練り上げて来たのですが、どうもやる気が起きません。

自作スピーカーコンテストも、いよいよこれで幕引きか?と思わせます。
応募考えている方はおられますか?


アールefu 投稿日:2023年03月25日 14:01 No.347
自作スピーカーコンテストというよりも、
単なるクラフトコンテストの様に感じていますが、とりあえず応募も視野に入れて作り始めようとしています。


秘密結社 河野技研 投稿日:2023年03月25日 17:20 No.348
こちらはもう9割方出来上がっているので、一応応募予定です。
応募のための最終調整(音)はする必要なし?ですが、
ステッカーチューンが残っておりますので…
第131回例会で作りかけの箱に別ユニットを付けて公開しています。
次回例会では完成品を公開できるかもしれません(転勤で片付け奮闘中)。
難関は作品の紹介文に載せる写真点数制限ですかね。


くすのき 投稿日:2023年03月28日 09:27 No.352
少なくとも、御二方は参加を予定されているんですね。

わたしの方は、未だに悩み中で、私の作風(?)と言うのが「こんなスピーカーでまともな音するの?」と疑問を
持っていただいた上で、聴いて「なるほど」と、新しい発見をしていただくと言うものなので、聴いていただくのが、
その全体像に含まれているんです。極めて現代アート的な手法です。と言うか、現代アートそのものです。
いわゆる体験型のアートです。

ですので、聴くプロセスが含まれないと、単なる「机上の空論」「自己完結」「独りよがり」にとどまってしまい、
みっともないことこの上ないのです。
資料を読んだだけの人にとって「あほちゃうか?」と一瞥されるだけになってしまいます。

と言うことであり、まだじくじくと悩んでます。

それをひっくり返す提案もあるのですが、それはまたスレッドを変えて書かせていただきます。




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